TRPGBOX

　夏から中断していた冒険を再開。

「ランティム」ナイトメア
・フェンサー4　スカウト3　アルケミスト1（パークメイル）　エンハンサー2（キャッツアイ・ガゼルフット）　プリースト4（ヒューレ）　ライダー1

　　ぼちぼち敵が強くなってきたので、慎重にミッションを選んでいたが、うっかりサブクエストの強敵（グールメイジL4）の事を忘れていたので苦戦。一人プレイの辛さは傷の回復が出来ないので、マルチアクションを覚えてからにしようと思っていたので、あわや死にかけた。
　よりにもよって先制がとれず、これまで使ってなかった練技にアルケミ、1ターン潰して神聖魔法「セイクリッドウェポン」まで駆使した。再開初日に死が見えて、ほんと気が動転しかけた。

　なんとか生き延びて、今回からのハウスルール「ミッション経験点二倍」の恩恵で、フェンサーとスカウトを成長。
　ハウスルールでミッション経験点は三倍ぐらいにしないと、ライダーまで伸ばすのは難しいかもしれない。一人で好きに遊んでんだし、サクサク成長させたほうが楽しいと思う。

　ひさびさにSW2.0のリプレイを眺めていたら遊びたくなったのと、プレイヤーの入れ替わりの激しいので、単発で遊んでいけるゲームのほうが運営しやすいので、ルールを覚えて貰うために軽く即興のセッションをした。

＜キャラクター＞
「ブラウ」ライカンスロープ（人狼）
＊グラップラー2　エンハンサー1

＜あらすじ＞
　はっきりした理由は本人にしかわからないが、ライカンスロープのブラウはレーゼルドーン大陸を一人旅していた。途中、植物モンスター（キラークリーパー）や定番ゴブリンと戦いつつ、人族の開拓村に辿り着く。
　村では、一人旅なんて蛮族じゃないのかと疑われつつも、一応、村への逗留を許されることになった。

清算
成長　2回
経験点　1160点（シナリオ1100点　モンスター60点）+各自1ゾロ分
報酬　110G（戦利品110G）
剣のかけら　2個→名誉点9点

　オリジナルの舞台で遊ぶロードス島戦記。

＜キャラクター＞
「ガウタゴ」ドワーフ戦士　レベル3
　以前、アンデットナイトに傷をつけられ、以来、傷をつけたアンデットナイトを倒すことを目標にしているドワーフ。（アンデットナイトの攻撃でレベルが下がってるのかもしれない）

＜NPC＞
「ジョナサン」人間　騎士　レベル？
　ゴドフリート男爵の街の警備隊長を務めるドラゴンナイト。

「マーニー」人間　司祭　レベル1
　パーティーを追放されたマーファの神官。

「ハーフエルフ」ハーフエルフ　魔法使い　レベル3
　口を開くたびに「悪い王様を倒しに行こう！」と言うハーフエルフのソーサラー

＜あらすじ＞
　ガウタゴは、ゴトフリート男爵の支配する街に流れ着く。金にならない仕事はしない主義だが、無報酬のゴブリン退治に同行して欲しいというマーファ神官マーニーに頼まれ　一緒にゴブリンの洞窟へ。
　ゴブリンが数匹いるだけの洞窟のはずだが、そこには暗黒神ファラリス信者の像と、ゴブリンを組織して街への襲撃を企てるダークエルフがいた。
　ダークエルフの持っていた計画書を街の騎士ジョナサンに渡す。ゴトフリート男爵は街を守る様子はなく自分の城にこもってしまったので、ジョナサンに頼まれたガウタゴは、西門の守りに着く。（どさくさに紛れて、またしても無報酬な気が）
　西門には、オーガのボスが攻めてきたが、マーニーと街のハーフエルフのソーサラーの支援魔法を受けて、ガウタゴは見事にオーガを打ち取った。

経験点　レベル4になれるだけの必要経験点
特技点　上記経験点から得られるルールブック記載通りの特技点
報酬　　なし

　2020年8月23日のTRPGBOX
　懐かしのロードス島戦記。新しいルールはどんなものか試す程度のセッションだったものの、いざ、遊んで見るとちょっと続けてみたくもある。

＜キャラクター＞
「リリファ・レ・ルーナ」エルフ　盗賊
　世界を知りに行く

「アリッサ」人間　騎士

＜あらすじ＞
　舞台はアラニア。マーモ帝国がカノンに侵攻を開始し、大半の人間は魔神戦争での六英雄のような戦功をあげるべく南に向かった。いつもは昼間から賑わう酒場も、今日は静かだ。
　そこへ、一人の初老の騎士がやってくる。名前はジョナサン。リリファとアリッサは、かつてゴブリン退治の兵を募っていたのに参加して、彼とは面識があった。
　ジョナサンの領地の村で、マーニーという娘が神の声を聞き、正式な司祭になるために北のマーファ神殿に連れていって欲しいという。報酬は500GP。
　途中、街道をふさぐ山賊と出くわすが、特に問題なく切り抜け、マーニーを無事にマーファ神殿に届ける。帰りは、チャザの司祭兼商人がちょうど護衛を探していたので、アランに戻る。
　続きをやるなら、ロードス各地を巡っていくシナリオだろうか。

＜NPC＞
「ジョナサン」
　アラニアの騎士。
「マーニー」
　神の声を聞いた新米司祭。
「チャラ」
　チャザの司祭兼商人
「エイルーン」
　ハーフエルフの魔術師。ストーリーに現れることなく、「王様を倒しに行く」と言い、姿を消した。（参考までに私が作ったキャラ）

＊夏なんで、かき氷（ブルーハワイ）を頼む。なるほど、こんな感じか。


経験点　1000点
特技点　10点（経験点の1％）
獲得報酬　1000G

 

　SW2.0　2020年3月のセッション記録

＜キャラクター＞
「マチェル」エルフ
フェンサー6　プリースト（フェトル）5　スカウト5　コンジャラー1　マギティック3

「ミン・ダンディ」タビット
ソーサラー6　コンジャラー6　セージ5　アルケミスト1

＜あらすじ＞
　クノッソス男爵領の草原にダンジョンが出現し、調べに行く。
　入り口には名誉人族のドレイク冒険者がひん死の状態でいた。彼がかつて蛮族領にいたころの友人の息子と果し合いをする予定だったが、自分はこの通りひん死でいけなくなったので、手紙を渡してきてほしいという。
　ダンジョンは、魔動機文明に作られた鉄道と魔剣の迷宮が合体したハイブリットダンジョン。
　一本道でかつ、駅ごとに置かれた宝箱は、罠外しに失敗すれば爆発、成功すれば名誉人族ドレイクの手紙が読めるかもしくはアイテムがランダムで出てくるというもの。
　長さはかなりの距離があり、手持ちの食料が尽きる前に引き返すか悩み始めた頃、中間駅に到着する。
　本来なら、手紙を渡して帰るだけだが、この迷宮はクノッソス男爵領（人族）と蛮族領（カルゾラル高原？）をつなぐトンネルとなっており、ドレイクはこちらをただで返すつもりはなかった。
　ドレイクを倒し、この迷宮のキーとなる魔剣を手に入れ、クノッソス領にとっては危険なこの迷宮は、封印することに。（迷宮の形は魔剣の持ち主が設定できるので、山手線のように円環にした）