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「古神殿に巣くう妖魔」リーランド3[「ロードス島戦記」]
投稿日時:2021/03/13(土) 10:47
エドワード達は、リーランド地方を東西に結ぶ街道に出た。ほどなくして、街道上の城砦都市ノルトに到着する。
ゼーラは弓を買いに行き、エドワードも同行。ビクトリアは、ファリス神殿に挨拶をしに行く。グリンウィルは宿の部屋に引きこもり、こっそり手に入れた魔導書を読み始めた。
ビクトリアがファリス神殿に赴くと、近くの古神殿を妖魔に占拠されたので、退治して欲しいという依頼を受ける事になった。
古神殿にはどんな妖魔がいるのかと思いきや、居たのはホブゴブリンリーダーとホブゴブリン二体だけだった。グリンウィルのスリープクラウドでホブゴブリン達は眠ってしまい、ホブゴブリンリーダーも、エド・ビクトリア・ゼーラの三人の近接攻撃の前に、あえなく倒れた。
拍子抜けする依頼だったと、自分たちの成長を実感するエドワード達だったが、そこへここを占拠した妖魔たちの本当のボスであるダークエルフ・ローグが、部下のオーガを連れて戻ってきた。
最初のイニシアティブ判定は、エドの失敗で負ける。オーガは5レベルだが脅威レベル+1なので実質6レベルとなると緊張が走る。
ダークエルフはさらにオーガにファナティシズムをかけ、命中を上げてきた。今回、前衛に出ているのはエドのみで、受け判定には成功するものの、これまでロクな報酬がなかったので装備が初期状態なので、戦いが長引くと厳しいかもしれない。
後攻で、ビクトリアがエドにモラルをかけ命中率アップ、グリンウィルはボディプロテクションかシールドで迷うが、受け率と受け値の上がるシールドを選択してエドにかける。エドの攻撃は命中、ゼーラは弓攻撃に失敗したため、ここで集中力を使用。
続くオーガの攻撃は失敗するが、ダークエルフは精霊魔法デストラクションを唱えた。目標はエドワード。騎士は抵抗力が高いが、3レベルのエドは、まだ51しかない。しかし、なんとか抵抗し、事なきを得る。当然、PC達のターンでグリンウィルがカウンターマジックをエドにかける。
数ターン後、グリンウィルのエネルギーボルトでオーガに止めを刺す。ここでPC側の行動が終了していれば、ダークエルフの逃亡もあり得たが、最後にエドの行動が残っていたので、ダークエルフを接近戦に持ち込む。
ダークエルフを逃亡させようとしてみたが、逃亡判定がややこしく、結果、逃亡できなかったダークエルフは、ファリス神殿を穢されたビクトリアの怒りの一撃で命を奪われた。(1d6+12で最大の18点ダメージ、HP0イコール即死ではないが、なんか即死したと納得してしまうような状況だった)
古神殿の妖魔を退治し、エドたちはノルトに戻る。今回は神殿から依頼をうけていたので、きちんと報酬を得ることが出来た。
報酬 一人2000GP
経験点 1000点 特技点 10点 全員4レベルに。
「ひたすら馬車を作る」アシュラウド4[「ソードワールド2.0」]
投稿日時:2021/01/17(日) 18:29
経験値と成長回数稼ぎに、ひたすら馬車作成の依頼をこなす。
ところで今更ながら、グラスはまだ「セイクリッドウェポン」は使えなかったことに気が付く。(4レベル魔法、そしてグラスはまだ3レベル)どうも2レベルで使えると勘違いしてたらしい。
肝心な成長回数稼ぎも、伸ばしたい能力が伸びてくれない。
アリス
・フェンサー1 スカウト4 マギティック4 シューター4 エンハンサー1(キャッツアイ)
・精密誘導 武器習熟/ガンA
MP伸ばしのために妖精魔法も覚えようかと検討中。
リーラ
・ファイター5 レンジャー5 エンハンサー2(キャッツアイ、ビートルスキン)
・防具習熟/盾A ブロッキング 防具習熟/盾S
なんだかんだと防御点が現在9点。
グラス
・コンジャラー3 セージ3 アルケミスト1 プリースト(ザイア)4 レンジャー2
・魔法収束 魔法拡大/数
これまでの総累計経験点 10340点 冒険回数8回
ところで今更ながら、グラスはまだ「セイクリッドウェポン」は使えなかったことに気が付く。(4レベル魔法、そしてグラスはまだ3レベル)どうも2レベルで使えると勘違いしてたらしい。
肝心な成長回数稼ぎも、伸ばしたい能力が伸びてくれない。
アリス
・フェンサー1 スカウト4 マギティック4 シューター4 エンハンサー1(キャッツアイ)
・精密誘導 武器習熟/ガンA
MP伸ばしのために妖精魔法も覚えようかと検討中。
リーラ
・ファイター5 レンジャー5 エンハンサー2(キャッツアイ、ビートルスキン)
・防具習熟/盾A ブロッキング 防具習熟/盾S
なんだかんだと防御点が現在9点。
グラス
・コンジャラー3 セージ3 アルケミスト1 プリースト(ザイア)4 レンジャー2
・魔法収束 魔法拡大/数
これまでの総累計経験点 10340点 冒険回数8回
「ゾンビの村」リーランド2[「ロードス島戦記」]
投稿日時:2021/01/17(日) 14:00
前回、一緒に行動することにしたエドワード達は、ゼーラの弓を買いに行こうと、街に向かうことにする。
途中、ウルフの集団(六匹)に襲われる。
無事にイニシアティブもとり、グリンウィルのスリープクラウドで終了。では、他のキャラが面白くないので、追加で三匹現れたことにする。キャラクター達だって、せっかくレベルアップした自分の実力がどれだけ成長しているか知ってみたいだろう。
レベルアップと特技の成長のおかげで、だいたい6~8%は命中率が上がるので、前回のゴブリン戦での無様な戦いに比べれば、遥かに順調な戦いだった。
ただし、装甲の薄いゼーラだけは、攻撃が命中するとかなり厳しくなる。
ウルフを退けた一行は、視界の前方の森の向こうに炊事の煙がいくつか上がっているのを見て、そちらに向かってみることにした。
「スリープクラウド補考」
旧版のロードスや旧版SWでは、かなりアバウトに「どれくらい巻き込めたか」をGMがきめてしまっていたが、新しいルールでは「半径3メートル」と定められている。上級戦場ルールでは、1マスが2メートル辺なので、敵が隣り合っていたとしても巻き込めるのは三匹までとなる。となると、スリープクラウド対策で、距離を開けられるとかなりコスパの悪い魔法になってしまう。
今のところ簡易戦場ルールなので、かなりファジーに遊んでるが、それでも一般的なサイズで三匹ぐらいと思ったほうが良いかもしれない。
「ゾンビの村」
炊事の煙を頼りにその場所に行ってみると、そこには、森に囲まれた村があった。村人が畑仕事をしているので、声をかけようとするが、なんとその村人はゾンビだった。この村は、ゾンビとスケルトンが生前のように仕事の真似事をしている村だった。
ファリス司祭のビクトリアは、すぐにも彼らを浄化しようとするが、そこに「村長」を名乗るボロボロの服装の男がやってくる。彼は、エドワード達を自分の家に招待すると言い出す。村人のことを聞いてみるが、その返事は要領を得ない。彼にとって、この村はアンデットの村ではなく、普通の村であるかのようだった。
村長の家で「お茶」と称するお湯を振る舞われつつ、どうしてこういう事になったのか理由は不明だが、村長にとってはここが平和だった時のいい記憶に包まれているなら、放っておくべきではと考えるエドワードに、死者の魂を縛り付けるのは冒涜と、ビクトリアは譲らない。
そんな二人にゼーラは言った。「この村の住人は、この村の住人ではない」と。
ゼーラは遊牧民の生まれで、何年も前に他の部族との戦いに敗れ全員奴隷にされたのだという。奴隷にされた彼女だが、商品として都市に運ばれる途中、奴隷商人の馬車が妖魔に襲われ、命からがら脱出した。何年も他の馬車で連れていかれた部族の仲間を探していたが、この村人のゾンビ達に見覚えがあるという。
これはどういう事か村長に問い詰めると、「村の平和を乱す奴は許さん」と逆切れして襲い掛かってきた。
・ボス 初級魔術師 配下 ゾンビ二体 スケルトン二体
グリンウィルがスケルトンの魔物判定に失敗。「ドラゴン・トゥース・ウォリアーかも知れません!」
初手のイニシアティブは取ったので、どの道巻き込み範囲なのでビクトリアがターンアンデット(半径10m)し、ゾンビとスケルトンは恐慌状態に。
村長は後衛なので、結局、前衛のアンデットを潰していかないといけないが、村長が飛ばしてくるスパイダーウェブに引っかかり、またも戦闘は当たらない泥沼に。グリンウィル、慌ててカンターマジックをかけ始める。ビクトリアは、モラルの神聖魔法で下がった命中率を若干持ち直す。
そんな泥仕合終盤、使うなら最後のMPでと考えていたスリープクラウドで、ビクトリア以外が全員寝る。やっぱりスリープクラウドは危険だ。またしても全滅コースに入りかねない。
しかし、相手はMPの尽きた魔術師。ビクトリアはエドワードを蹴り起こし、ゼーラを優しく揺り起こして(2ラウンド消費)、最後は仲間の間接的な仇である村長をゼーラが打ち取って終了。
反省
集中力が二回も使えるようになってたの忘れてた。それにしても全滅の可能性が高いため、全体攻撃は「最後に一回」ぐらいが無難。
あと、恐慌状態は判定のペナルティーがあるだけで、ゾンビ・スケルトンは一応、攻撃は続行可能なのを忘れてた。
村長を倒した後、もともとはゼーラの部族の者だったアンデット達を浄化する。村長が、奴隷を買ってアンデットにし、村を作っていた理由は謎である。
しかし、魔術師だっただけはあって、村長の家を探すと、抗病毒の護符が二枚と使用回数三回の極少魔晶石がひとつ手に入った。
ゼーラは何もいらないといい、護符はエドワードとビクトリアが、魔晶石はグリンウィルがもらい受けた。
なお、グリンウィルは村長の禁断の魔術の魔導書がどこかにあるはずと、仲間には内緒で密かに捜索。隠された禁断の魔術書を発見する。
ゼーラの旅の目的はここで終わった。仲間をちゃんと故郷に埋葬しなくていいのかと問うエドワードに、ゼーラは他の部族に奪われた土地だから行っても意味がない、と断った。
これからどうするかを問うエドワードに、ゼーラは自分の目的を助けてくれた恩返しと新しい目的を見つけるために、旅に同行したいと答えた。
経験点 1000点 特技点 10点 全員3レベルに。
途中、ウルフの集団(六匹)に襲われる。
無事にイニシアティブもとり、グリンウィルのスリープクラウドで終了。では、他のキャラが面白くないので、追加で三匹現れたことにする。キャラクター達だって、せっかくレベルアップした自分の実力がどれだけ成長しているか知ってみたいだろう。
レベルアップと特技の成長のおかげで、だいたい6~8%は命中率が上がるので、前回のゴブリン戦での無様な戦いに比べれば、遥かに順調な戦いだった。
ただし、装甲の薄いゼーラだけは、攻撃が命中するとかなり厳しくなる。
ウルフを退けた一行は、視界の前方の森の向こうに炊事の煙がいくつか上がっているのを見て、そちらに向かってみることにした。
「スリープクラウド補考」
旧版のロードスや旧版SWでは、かなりアバウトに「どれくらい巻き込めたか」をGMがきめてしまっていたが、新しいルールでは「半径3メートル」と定められている。上級戦場ルールでは、1マスが2メートル辺なので、敵が隣り合っていたとしても巻き込めるのは三匹までとなる。となると、スリープクラウド対策で、距離を開けられるとかなりコスパの悪い魔法になってしまう。
今のところ簡易戦場ルールなので、かなりファジーに遊んでるが、それでも一般的なサイズで三匹ぐらいと思ったほうが良いかもしれない。
「ゾンビの村」
炊事の煙を頼りにその場所に行ってみると、そこには、森に囲まれた村があった。村人が畑仕事をしているので、声をかけようとするが、なんとその村人はゾンビだった。この村は、ゾンビとスケルトンが生前のように仕事の真似事をしている村だった。
ファリス司祭のビクトリアは、すぐにも彼らを浄化しようとするが、そこに「村長」を名乗るボロボロの服装の男がやってくる。彼は、エドワード達を自分の家に招待すると言い出す。村人のことを聞いてみるが、その返事は要領を得ない。彼にとって、この村はアンデットの村ではなく、普通の村であるかのようだった。
村長の家で「お茶」と称するお湯を振る舞われつつ、どうしてこういう事になったのか理由は不明だが、村長にとってはここが平和だった時のいい記憶に包まれているなら、放っておくべきではと考えるエドワードに、死者の魂を縛り付けるのは冒涜と、ビクトリアは譲らない。
そんな二人にゼーラは言った。「この村の住人は、この村の住人ではない」と。
ゼーラは遊牧民の生まれで、何年も前に他の部族との戦いに敗れ全員奴隷にされたのだという。奴隷にされた彼女だが、商品として都市に運ばれる途中、奴隷商人の馬車が妖魔に襲われ、命からがら脱出した。何年も他の馬車で連れていかれた部族の仲間を探していたが、この村人のゾンビ達に見覚えがあるという。
これはどういう事か村長に問い詰めると、「村の平和を乱す奴は許さん」と逆切れして襲い掛かってきた。
・ボス 初級魔術師 配下 ゾンビ二体 スケルトン二体
グリンウィルがスケルトンの魔物判定に失敗。「ドラゴン・トゥース・ウォリアーかも知れません!」
初手のイニシアティブは取ったので、どの道巻き込み範囲なのでビクトリアがターンアンデット(半径10m)し、ゾンビとスケルトンは恐慌状態に。
村長は後衛なので、結局、前衛のアンデットを潰していかないといけないが、村長が飛ばしてくるスパイダーウェブに引っかかり、またも戦闘は当たらない泥沼に。グリンウィル、慌ててカンターマジックをかけ始める。ビクトリアは、モラルの神聖魔法で下がった命中率を若干持ち直す。
そんな泥仕合終盤、使うなら最後のMPでと考えていたスリープクラウドで、ビクトリア以外が全員寝る。やっぱりスリープクラウドは危険だ。またしても全滅コースに入りかねない。
しかし、相手はMPの尽きた魔術師。ビクトリアはエドワードを蹴り起こし、ゼーラを優しく揺り起こして(2ラウンド消費)、最後は仲間の間接的な仇である村長をゼーラが打ち取って終了。
反省
集中力が二回も使えるようになってたの忘れてた。それにしても全滅の可能性が高いため、全体攻撃は「最後に一回」ぐらいが無難。
あと、恐慌状態は判定のペナルティーがあるだけで、ゾンビ・スケルトンは一応、攻撃は続行可能なのを忘れてた。
村長を倒した後、もともとはゼーラの部族の者だったアンデット達を浄化する。村長が、奴隷を買ってアンデットにし、村を作っていた理由は謎である。
しかし、魔術師だっただけはあって、村長の家を探すと、抗病毒の護符が二枚と使用回数三回の極少魔晶石がひとつ手に入った。
ゼーラは何もいらないといい、護符はエドワードとビクトリアが、魔晶石はグリンウィルがもらい受けた。
なお、グリンウィルは村長の禁断の魔術の魔導書がどこかにあるはずと、仲間には内緒で密かに捜索。隠された禁断の魔術書を発見する。
ゼーラの旅の目的はここで終わった。仲間をちゃんと故郷に埋葬しなくていいのかと問うエドワードに、ゼーラは他の部族に奪われた土地だから行っても意味がない、と断った。
これからどうするかを問うエドワードに、ゼーラは自分の目的を助けてくれた恩返しと新しい目的を見つけるために、旅に同行したいと答えた。
経験点 1000点 特技点 10点 全員3レベルに。
「天馬の捕獲」アシュラウド3[「ソードワールド2.0」]
投稿日時:2021/01/11(月) 17:18
「天馬の捕獲」
一週間ぶりのアシュラウトの無限工房。今回は、ペガサスの捕獲。とはいえ、要はペガサスと戦い倒す事。
アタッカーありすの出目がグズり、4以下の出目ばかり出る。最終的にリーラにまでファナティシズムを掛けた。
アシュラウトはアルケミカードの補充が困難なため、最初のストックがここで尽きる。レベルが上がると敵も強くなるジレンマがあるので、横伸ばしでアリスもリーラもキャッツアイを取得する。
次に受けられる依頼は、最後にレブナント化したキラーオクトパスと戦うという依頼だが、レブナント化すると命中率が上がるうえ(かつそれが脱出判定になるので、脱出も出来なくなる)タコなので、七回攻撃してくる。
リトライできるシナリオで、ちまちま強化もしてみたが、結局、スルーすることにしようかと思う。レベル制限は、最低限その依頼を受けられるレベルという意味で、そのレベルに達すれば、依頼を達成できることは保障されてない。レベル上限は設定されていないので、もう少し成長してから挑もうと思う。
今回終了時のPC達。
アリス
・フェンサー1 スカウト3 マギティック3 シューター4 エンハンサー1(キャッツアイ)
・精密誘導 武器習熟/ガンA
ジュザイル購入。宗匠の腕輪で器用24に、命中値8
リーラ
・ファイター4 レンジャー4 エンハンサー2(キャッツアイ、ビートルスキン)
・防具習熟/盾A ブロッキング
怪力の腕輪で筋力25に。合成でスパイクシールド作成。これで防御点は通常時8まで達成。
グラス
・コンジャラー3 セージ3 アルケミスト1 プリースト(ザイア)3 レンジャー2
・魔法収束 魔法拡大/数
アルケミカードを使いつくす。補充も考えてはいるが、いっそ、コストのかからないウォーリーダーの習得も視野に入れ始めた。
一週間ぶりのアシュラウトの無限工房。今回は、ペガサスの捕獲。とはいえ、要はペガサスと戦い倒す事。
アタッカーありすの出目がグズり、4以下の出目ばかり出る。最終的にリーラにまでファナティシズムを掛けた。
アシュラウトはアルケミカードの補充が困難なため、最初のストックがここで尽きる。レベルが上がると敵も強くなるジレンマがあるので、横伸ばしでアリスもリーラもキャッツアイを取得する。
次に受けられる依頼は、最後にレブナント化したキラーオクトパスと戦うという依頼だが、レブナント化すると命中率が上がるうえ(かつそれが脱出判定になるので、脱出も出来なくなる)タコなので、七回攻撃してくる。
リトライできるシナリオで、ちまちま強化もしてみたが、結局、スルーすることにしようかと思う。レベル制限は、最低限その依頼を受けられるレベルという意味で、そのレベルに達すれば、依頼を達成できることは保障されてない。レベル上限は設定されていないので、もう少し成長してから挑もうと思う。
今回終了時のPC達。
アリス
・フェンサー1 スカウト3 マギティック3 シューター4 エンハンサー1(キャッツアイ)
・精密誘導 武器習熟/ガンA
ジュザイル購入。宗匠の腕輪で器用24に、命中値8
リーラ
・ファイター4 レンジャー4 エンハンサー2(キャッツアイ、ビートルスキン)
・防具習熟/盾A ブロッキング
怪力の腕輪で筋力25に。合成でスパイクシールド作成。これで防御点は通常時8まで達成。
グラス
・コンジャラー3 セージ3 アルケミスト1 プリースト(ザイア)3 レンジャー2
・魔法収束 魔法拡大/数
アルケミカードを使いつくす。補充も考えてはいるが、いっそ、コストのかからないウォーリーダーの習得も視野に入れ始めた。
「はじまりは、ゴブリン退治から」リーランド1[「ロードス島戦記」]
投稿日時:2021/01/10(日) 18:31
ロードス島戦記の一人模擬戦セッション。
舞台は、オリジナルのリーランド地方という場所。
<キャラクター>
「エドワード」人間 男 18才 騎士
鍛冶職人の倅。鍛冶職人になるのを嫌がり、騎士を目指す。装備は、ロングソード、ラージシールド、チェインメイル。これで一文無しになったが、最初の冒険でこの重装備のおかげで、なんとか生き残る。
「ビクトリア」人間 女 18才 司祭
ファリスに仕える司祭。武装はモーニングスター、ラージシールド、スケイルメイル。前衛で戦う気だったが、戦闘ではほぼ回復に専念しなければならなかった。ちなみに、製作時はドワーフとして作ったが、遊ぶ直前にやっぱり人間に変えた。
「ゼーラ」人間 女 20才 盗賊
蛮族出身の旅の踊り子。無口。当初は筋肉ムキムキのいかにもな女戦士にするつもりだったが、予定変更して踊り子っぽいキャラに。
「グリンウィル」エルフ 男 ?才 魔術師
生まれたエルフの森では禁忌とされる古代王国の魔術を独学で学び、森を追放されたエルフ。エルフとしての長寿を活かし、古代王国の魔術師を越える魔術師を目指す。
<物語の舞台>
「王国」
PCたちのいる最初の場所。名前はまだ決めていない。原作でいうアラニアのような古いが貴族の腐敗が進んでるような国。
<あらすじ>
王都への続く道の途中にある村。その村の宿に、偶然、四人の旅人がやってきた。
騎士志望のエドワード、ファリス司祭のビクトリア、ローブをまとった魔法使いのグリンウィル、そして旅芸人のゼーラだ。
四人は旅の道連れというわけでもなく、ただ、たまたま、同じテーブルで食事をすることになっただけである。
エドワード「この飯を食ったら一文無しか、野宿と狩りでなんとかしないとな」
ビクトリア「あんた、お金ないの?」
そこへ、それなりに身なりの整った村人が店にやってきて、四人に声をかけてきた。
ボドワン「君たち、腕が立ちそうだね。ちょっとした仕事があるんだが、引き受けてはくれないだろうか?」
エドワード「やります!」
ビクトリア「はやっ」
仕事の依頼に、内容も聞かずに飛びつくエドワード。
ボドワンは、詳しい話をするために自分もテーブルにつき、飲み物を頼んでから説明を始める。仕事の内容は、村の近くに不審な影が見られるので、その調査。ビクトリアはファリスの正義のために、以来を受けることに合意し、ゼーラもひっそりと手を上げた。
グリンウィルは我関せずという態度をとっていたが、ボドワンの話を聞いているうちに、「それはどうやらゴブリンですね」と口を挟んだことがきっかけで、「ゴブリン退治」に変わったボドワンからの仕事を一緒に引き受けることになった。
「最初の戦い」
ゴブリン退治に向かうエドワード達。森の中で足跡を見つけ追跡を開始するが、途中で森をうろつくゴブリンと遭遇する。(肩慣らしの戦闘)
ゴブリン3体と戦闘、エドワード、ビクトリア、ゼーラが前衛に出る。騎士は戦闘指揮があるのに、うっかり忘れていて素目で判定し負ける。そして、敵からの攻撃が始まるが、三体のゴブリンのうち2体が、ビクトリアとゼーラへの攻撃がクリティカル。(実際には1体だけだったが、慌ててミスる)
受け防御でかなり弾くも、クリティカル上乗せダメージがきつく、特にゼーラはHP5まで追い込まれる。
PCターンでまずはビクトリアがゼーラを回復する。(離脱ルールがあやふや)グリンウィルはエネルギーボルトを放ち、エドワードと共同でまずはゴブリンを一体倒す。ゼーラの攻撃も当たり。
その後は、毎ターンのイニシアティブ判定を忘れつつも、最後はエドワードのクリティカルで3ターンでゴブリンとの戦闘は終了。
お互い初めてのパーティという設定なので、毎ターン、エネルギーボルトを放ったグリンウィルがMP半減まで消耗する。
前衛は命中率50%台なので、毎回外れなかったのはラッキーなほうだろう。
ゴブリンはこの三匹だけだったのかネグラを確認しておこうと、ゼーラによる追跡が始まる。
「全滅」
ラスボス戦として、ゴブリン4体、ゴブリンーチーフ(ボス)1体、ホブゴブリン1体を用意。
イニシアティブを取り、スリープクラウドをかければ、それだけで戦闘が終わるので、ゴブリンチーフとホブゴブリンは効果範囲に入らないということにしておいて戦闘開始。
イニシアティブがとれず、敵の攻撃から。クリティカル連発にさらにゴブリンチーフの接触毒が強力で回復が間に合わず全滅。
さすがに気分が悪くなったので、敵はクリティカルはないんじゃないかとルールチェック。どこかで見た気がした。P235、GMは出目を隠すほうが無難の記述を思いだす。
「やり直しラスボス戦」
エドワード達は、ゴブリンの足跡を追い、彼らがねぐらにしている場所に辿り着いた。(途中、野営を行い、HP,MPは回復)
敵はゴブリン2体、ゴブリンーチーフ(ボス)1体、ホブゴブリン1体。ルールブック記載のシナリオの敵と同じ編成。昔のロードスでは、敵はゴブリン20体というのがあったが、新ルールでは荷が重いのを身をもって知った。
今回はイニシアティブは取れたが、ゴブリン2体が抵抗力20にも関わらずスリープクラウドに耐える。
PCの攻撃は当たらないが敵の攻撃はぼこぼこ当たるという前回と同じ流れに。しかし、今回は敵側のクリティカルは無効にしているので(やっぱりときどき出してる)、HPが1や2になりつつ、さらにかなりの長時間戦闘になりながらも、なんとかゴブリン達を倒せた。
ボドワン「ご苦労だったね。これ、報酬だよ」
と、一人300金貨を得る。
経験点1000点 特技点10点
ゴブリン相手の死闘にPC達は連帯感と結束を覚え、パーティーを組むことにした。エドワードは騎士になるために王都に向かうつもりだったが、今の実力では到底、騎士にはなれないので、修行の必要性を実感する。
ゼーラは、敵の攻撃が当たるとかなり厳しいので、弓を買い、後ろから攻撃することを考え始めた。
舞台は、オリジナルのリーランド地方という場所。
<キャラクター>
「エドワード」人間 男 18才 騎士
鍛冶職人の倅。鍛冶職人になるのを嫌がり、騎士を目指す。装備は、ロングソード、ラージシールド、チェインメイル。これで一文無しになったが、最初の冒険でこの重装備のおかげで、なんとか生き残る。
「ビクトリア」人間 女 18才 司祭
ファリスに仕える司祭。武装はモーニングスター、ラージシールド、スケイルメイル。前衛で戦う気だったが、戦闘ではほぼ回復に専念しなければならなかった。ちなみに、製作時はドワーフとして作ったが、遊ぶ直前にやっぱり人間に変えた。
「ゼーラ」人間 女 20才 盗賊
蛮族出身の旅の踊り子。無口。当初は筋肉ムキムキのいかにもな女戦士にするつもりだったが、予定変更して踊り子っぽいキャラに。
「グリンウィル」エルフ 男 ?才 魔術師
生まれたエルフの森では禁忌とされる古代王国の魔術を独学で学び、森を追放されたエルフ。エルフとしての長寿を活かし、古代王国の魔術師を越える魔術師を目指す。
<物語の舞台>
「王国」
PCたちのいる最初の場所。名前はまだ決めていない。原作でいうアラニアのような古いが貴族の腐敗が進んでるような国。
<あらすじ>
王都への続く道の途中にある村。その村の宿に、偶然、四人の旅人がやってきた。
騎士志望のエドワード、ファリス司祭のビクトリア、ローブをまとった魔法使いのグリンウィル、そして旅芸人のゼーラだ。
四人は旅の道連れというわけでもなく、ただ、たまたま、同じテーブルで食事をすることになっただけである。
エドワード「この飯を食ったら一文無しか、野宿と狩りでなんとかしないとな」
ビクトリア「あんた、お金ないの?」
そこへ、それなりに身なりの整った村人が店にやってきて、四人に声をかけてきた。
ボドワン「君たち、腕が立ちそうだね。ちょっとした仕事があるんだが、引き受けてはくれないだろうか?」
エドワード「やります!」
ビクトリア「はやっ」
仕事の依頼に、内容も聞かずに飛びつくエドワード。
ボドワンは、詳しい話をするために自分もテーブルにつき、飲み物を頼んでから説明を始める。仕事の内容は、村の近くに不審な影が見られるので、その調査。ビクトリアはファリスの正義のために、以来を受けることに合意し、ゼーラもひっそりと手を上げた。
グリンウィルは我関せずという態度をとっていたが、ボドワンの話を聞いているうちに、「それはどうやらゴブリンですね」と口を挟んだことがきっかけで、「ゴブリン退治」に変わったボドワンからの仕事を一緒に引き受けることになった。
「最初の戦い」
ゴブリン退治に向かうエドワード達。森の中で足跡を見つけ追跡を開始するが、途中で森をうろつくゴブリンと遭遇する。(肩慣らしの戦闘)
ゴブリン3体と戦闘、エドワード、ビクトリア、ゼーラが前衛に出る。騎士は戦闘指揮があるのに、うっかり忘れていて素目で判定し負ける。そして、敵からの攻撃が始まるが、三体のゴブリンのうち2体が、ビクトリアとゼーラへの攻撃がクリティカル。(実際には1体だけだったが、慌ててミスる)
受け防御でかなり弾くも、クリティカル上乗せダメージがきつく、特にゼーラはHP5まで追い込まれる。
PCターンでまずはビクトリアがゼーラを回復する。(離脱ルールがあやふや)グリンウィルはエネルギーボルトを放ち、エドワードと共同でまずはゴブリンを一体倒す。ゼーラの攻撃も当たり。
その後は、毎ターンのイニシアティブ判定を忘れつつも、最後はエドワードのクリティカルで3ターンでゴブリンとの戦闘は終了。
お互い初めてのパーティという設定なので、毎ターン、エネルギーボルトを放ったグリンウィルがMP半減まで消耗する。
前衛は命中率50%台なので、毎回外れなかったのはラッキーなほうだろう。
ゴブリンはこの三匹だけだったのかネグラを確認しておこうと、ゼーラによる追跡が始まる。
「全滅」
ラスボス戦として、ゴブリン4体、ゴブリンーチーフ(ボス)1体、ホブゴブリン1体を用意。
イニシアティブを取り、スリープクラウドをかければ、それだけで戦闘が終わるので、ゴブリンチーフとホブゴブリンは効果範囲に入らないということにしておいて戦闘開始。
イニシアティブがとれず、敵の攻撃から。クリティカル連発にさらにゴブリンチーフの接触毒が強力で回復が間に合わず全滅。
さすがに気分が悪くなったので、敵はクリティカルはないんじゃないかとルールチェック。どこかで見た気がした。P235、GMは出目を隠すほうが無難の記述を思いだす。
「やり直しラスボス戦」
エドワード達は、ゴブリンの足跡を追い、彼らがねぐらにしている場所に辿り着いた。(途中、野営を行い、HP,MPは回復)
敵はゴブリン2体、ゴブリンーチーフ(ボス)1体、ホブゴブリン1体。ルールブック記載のシナリオの敵と同じ編成。昔のロードスでは、敵はゴブリン20体というのがあったが、新ルールでは荷が重いのを身をもって知った。
今回はイニシアティブは取れたが、ゴブリン2体が抵抗力20にも関わらずスリープクラウドに耐える。
PCの攻撃は当たらないが敵の攻撃はぼこぼこ当たるという前回と同じ流れに。しかし、今回は敵側のクリティカルは無効にしているので(やっぱりときどき出してる)、HPが1や2になりつつ、さらにかなりの長時間戦闘になりながらも、なんとかゴブリン達を倒せた。
ボドワン「ご苦労だったね。これ、報酬だよ」
と、一人300金貨を得る。
経験点1000点 特技点10点
ゴブリン相手の死闘にPC達は連帯感と結束を覚え、パーティーを組むことにした。エドワードは騎士になるために王都に向かうつもりだったが、今の実力では到底、騎士にはなれないので、修行の必要性を実感する。
ゼーラは、敵の攻撃が当たるとかなり厳しいので、弓を買い、後ろから攻撃することを考え始めた。
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