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「堀川国広は和泉守兼定と戦うようです」[「真・女神転生TRPG 覚醒編」]
投稿日時:2016/01/03(日) 14:17
2015年最後のFARCE、先月の定例会直後11月9日入院することになり参加が危ぶまれましたが、なんとか無事に退院して参加することができました。
今回のゲームは、メガテン覚醒編こと「真・女神転生TRPG覚醒編」です。
<キャラクター>
「堀川国広」16歳 格闘 速剣1
全国でも珍しい二刀流派の「」の門下生でもある高校生。名前とキャライメージは、刀剣乱舞より頂きました。
「山田太郎」20歳 ハイテク COMP1
大学生のお兄さん
「木下カズマ」24歳 ハイテク 実用雑学<民俗学>1
山田太郎の友人。
「加治木一輝」27歳 超能力 ESP1
引きこもり、もといフリーター。
<NPC>
「和泉守兼定」
神社の神主。国広の彼女である瑞鳳の兄。刀剣乱舞より名前とイメージを拝借してます。
「和泉守瑞鳳」
国広の彼女。オカルト研究部の部長。
今回、他のPCはそういう背景取ってないので、実質上のヒロインポジション。瑞鳳という名前からお察しの通り、艦これのキャラクターイメージをひっぱってきてます。
<あらすじ>
高校生堀川国広は、恋人の瑞鳳に誘われ、彼女が書いている小説の元ネタになっている地元を巡るというデート(国広視点)に誘われる。
そこは、なんの変哲もないコンビニだった。
しかし、そこでちょうどコンビニに買い出しに出ていた山田太郎が人に刺されるという事件が起きた。
家が近くで二階からその様子を見ていた加治木と、叫び声を聞いた国広たちは現場に駆けつけてる。しかし、確かに後ろから刺殺されたはずの山田は着ている服がべっとりと血に汚れているとはいえ、傷がいつの間にか塞がり元気だった。
念のため病院に行くことになるが、ここで瑞鳳の口から恐ろしい事実が語られる。今日の事件は、今まさに彼女が書いてある小説に書いてある内容の通りだというのだ。
その小説では、ここにいる全員が死ぬことになっており、「次は私の番」と瑞鳳は震えながら言った。
瑞鳳は自宅で殺されるらしいので、国広の家に泊まることに。ちなみに、彼女が怯えているので、始終、手は放しませんでした。(実のところ、兼定さんがこの瑞鳳のポジションにいる予定だったので、もしそうなっていたら、とても腐った展開になっていたことに)
この後、調査パートに入り、各人それぞれ調べ物を始めるが、入院中の山田さんだけ、病室から出られず調査が出来ず。
国広は割とあてずっぽうに、瑞鳳の実家の神社の調査に行くが、これが大当たりだったらしく、瑞鳳の兄兼定にいきなり切りつけられる。(命運消費でダメージはなかったことに)
瑞鳳の手を握って、神社から逃走する国広。
話は前後するものの、この地では、かつて邪神の復活の儀式が行われ、それを封じた者たちによって、儀式に必要なアーティファクトが残されていたらしい。
そのアーティファクトとは、鏡、勾玉、剣ですでに剣と勾玉は兼定が手に入れていた。
木下と加治木のふたりが、最後の鏡を入手、と同時に加治木のESPで鏡の用途も判明する。
三つのアーティファクトの用途は、鏡が星の配置を強引に合わせ、邪神の目覚めの条件を合わせる。剣は儀式に必要な命運の吸収、勾玉は殺した相手を甦らせて命運を何度も奪うためのものでした。
このアーティファクトで甦るのはアザトースというらしい。(加治木さん、アザトースの欠片に触れるとか、私のクトゥルフだったら、SAN値直葬でしたね)
最後は、鏡を山田さん経由の業魔殿のホテルシップに頼んで、海に沈めてシナリオ終了。
GMがクトゥルフっぽいと元から漏らしていただけに、派手な戦闘はなかったですが、楽しめました。(もっとも、ちょっと物足りなくて、生き残った兼定と国広が後日談で戦う話をエンディングに語ったら、途端に他のPLから「という妄想だね」とツッコミが入りましたが)
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全国でも珍しい二刀流派の「」の門下生でもある高校生。名前とキャライメージは、刀剣乱舞より頂きました。
「山田太郎」20歳 ハイテク COMP1
大学生のお兄さん
「木下カズマ」24歳 ハイテク 実用雑学<民俗学>1
山田太郎の友人。
「加治木一輝」27歳 超能力 ESP1
引きこもり、もといフリーター。
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「和泉守兼定」
神社の神主。国広の彼女である瑞鳳の兄。刀剣乱舞より名前とイメージを拝借してます。
「和泉守瑞鳳」
国広の彼女。オカルト研究部の部長。
今回、他のPCはそういう背景取ってないので、実質上のヒロインポジション。瑞鳳という名前からお察しの通り、艦これのキャラクターイメージをひっぱってきてます。
<あらすじ>
高校生堀川国広は、恋人の瑞鳳に誘われ、彼女が書いている小説の元ネタになっている地元を巡るというデート(国広視点)に誘われる。
そこは、なんの変哲もないコンビニだった。
しかし、そこでちょうどコンビニに買い出しに出ていた山田太郎が人に刺されるという事件が起きた。
家が近くで二階からその様子を見ていた加治木と、叫び声を聞いた国広たちは現場に駆けつけてる。しかし、確かに後ろから刺殺されたはずの山田は着ている服がべっとりと血に汚れているとはいえ、傷がいつの間にか塞がり元気だった。
念のため病院に行くことになるが、ここで瑞鳳の口から恐ろしい事実が語られる。今日の事件は、今まさに彼女が書いてある小説に書いてある内容の通りだというのだ。
その小説では、ここにいる全員が死ぬことになっており、「次は私の番」と瑞鳳は震えながら言った。
瑞鳳は自宅で殺されるらしいので、国広の家に泊まることに。ちなみに、彼女が怯えているので、始終、手は放しませんでした。(実のところ、兼定さんがこの瑞鳳のポジションにいる予定だったので、もしそうなっていたら、とても腐った展開になっていたことに)
この後、調査パートに入り、各人それぞれ調べ物を始めるが、入院中の山田さんだけ、病室から出られず調査が出来ず。
国広は割とあてずっぽうに、瑞鳳の実家の神社の調査に行くが、これが大当たりだったらしく、瑞鳳の兄兼定にいきなり切りつけられる。(命運消費でダメージはなかったことに)
瑞鳳の手を握って、神社から逃走する国広。
話は前後するものの、この地では、かつて邪神の復活の儀式が行われ、それを封じた者たちによって、儀式に必要なアーティファクトが残されていたらしい。
そのアーティファクトとは、鏡、勾玉、剣ですでに剣と勾玉は兼定が手に入れていた。
木下と加治木のふたりが、最後の鏡を入手、と同時に加治木のESPで鏡の用途も判明する。
三つのアーティファクトの用途は、鏡が星の配置を強引に合わせ、邪神の目覚めの条件を合わせる。剣は儀式に必要な命運の吸収、勾玉は殺した相手を甦らせて命運を何度も奪うためのものでした。
このアーティファクトで甦るのはアザトースというらしい。(加治木さん、アザトースの欠片に触れるとか、私のクトゥルフだったら、SAN値直葬でしたね)
最後は、鏡を山田さん経由の業魔殿のホテルシップに頼んで、海に沈めてシナリオ終了。
GMがクトゥルフっぽいと元から漏らしていただけに、派手な戦闘はなかったですが、楽しめました。(もっとも、ちょっと物足りなくて、生き残った兼定と国広が後日談で戦う話をエンディングに語ったら、途端に他のPLから「という妄想だね」とツッコミが入りましたが)
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