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「ソードワールド2.0」

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「遊牧民を追って」

[ザルツ] 投稿日時:2019/11/17(日) 17:20

 2019年10月のTRPGBOXその2

前回「空から女性が落ちてきたリテイク

<キャラクター>
「マチェル」エルフ 16才 男
・フェンサー5 プリースト(フェトル)4 スカウト3→4 コンジャラー1 マギティック1(NEW)
・魔法拡大・数 武器習熟・剣A マルチアクション
 貴族になりたいエルフ。イングリッド姫の攻略対象キャラだという自覚に混ざめる。(メタ視点)

「エリニュス」ヴァルキリー
・ファイター4→5 ライダー4 エンハンサー2 アルケミスト1 プリースト(シムルグ)2 ウォーリーダー2 レンジャー1
・全力攻撃 武器習熟A 頑強(NEW)

<NPC>
「イングリッド」ドワーフ
 クノッソス男爵領のご令嬢。何か血筋に秘密があるらしい。

「ダークナイト」
 魔動機文明のインテリジェンスアーマー
 
「オメガ・ハン」ドワーフ
 イングリッドの母方の祖父。ドワーフ遊牧民の王。魔動バイク乗り。

<あらすじ>
 無事、クノッソス領に到着したことで、イングリッドを無事に帰還させたことでささやかな宴会が開かれる。
 バルコニーで涼むマチェルに、イングリッドが「遊牧民の指輪」を渡す。イングリッドの攻略対象キャラだという自覚に目覚めるマチェル。(周囲に花びらエフェクトを飛ばしながら、なんかセリフ言った。プレイヤーは覚えてない)

 一方エリニュスは、ダークナイトからこの地にある空中都市マチュピチュについての話を聞いた。魔動機文明の実験都市で、蛮族との戦いでは最後は魔将に突撃した。これから向かう遊牧民はその末裔。マチュピチュはまだ存在するが、前後の文脈からするとどうも制御不能で彷徨ってるらしい。

 翌日、またイングリッドがさらわれないように、母方の祖父であるドワーフ遊牧民のところまで送るために出発する。(もともと、そういう話だったし)
 高原には、落雷のあとがあり、遠くに積乱雲が見えた。あの積乱雲からの落雷を避けるため、遊牧民はいつも移動しているらしい。
 途中、空から降ってきたドゥームと戦闘になったりするも、無事、ドワーフ遊牧民に合流する。これでひとまずは安心と、マチェルとエリニュスはシュノーヘンに戻ることになった。

第6.2回の清算
・経験点 2600点(シナリオ2500点 モンスター経験点100点)
・成長 1回
・報酬 3160G(依頼報酬3000G 戦利品一人当たり160G)
・名誉点 30点 セッション参加キャラには「ハンの顔見知り」

これまでの合計(リビルド・キャラロスト時の参考用)
・追加経験点 16190点 プラス各自の1ゾロ分
・成長 9回
・追加所持金 21029G
・名誉点 141点

次の話

「空から女性が落ちてきたリテイク」

[ザルツ] 投稿日時:2019/11/04(月) 20:14

 2019年10月のセッション。先月のセッションはオープニングだけだったので、結局、状況の説明をすることを考えると、最初からやり直したほうがわかりやすいということになり、もう一度、最初からやり直すことに。

 前回「空から女性が落ちてきた

今回のレギュレーション
・追加経験点 11050点(プラス各自の1ゾロ分)
・成長 7回
・追加所持金 14769G
・名誉点 81点

<キャラクター>
「マチェル」エルフ 16才 男
・フェンサー5 プリースト(フェトル)4 スカウト3 コンジャラー1
・魔法拡大・数 武器習熟・剣A マルチアクション
 貴族になりたいエルフ。お酢を作って屋台で売ったり商売とかもしている。

「エリニュス」ヴァルキリー
・ファイター4 ライダー4 エンハンサー2 アルケミスト1 プリースト(シムルグ)2 ウォーリーダー2 レンジャー1
 ヴァルキリーのライダー。騎獣をホースからウォーホースに乗り換えた。

<NPC>
「イングリッド」ドワーフ
 空から落ちてきた女性。

「ダークナイト・インペリアルガード・リミットカットヴァージョン」
 インテリジェンスアーマー。通称「ダークナイト」

「ムッス」
 謎の敵

<あらすじ>
 遥かな空の上、空を行く魔動戦艦の上で二人の黒騎士が激しく斬りあいをしていた。両者は互角の腕前のようだが、徐々に片方が劣勢となり、舷側に追い詰められていく。
 と、そこへ雲の隙間から二隻目の魔動戦艦が現れ、二人が戦う船へ向けて砲撃を行ってきた。
 そのはずみで、舷側に追い詰められていた黒騎士は船から転げ落ち、遥か地上に向けて落下していってしまった。

 マチェルとエリニュスは、冒険者の宿に持ち込まれた依頼をこなした帰り道に、空から何かが落ちてくるのを目撃する。エリニュスは、ヴァルキリーの種族特徴で、それを受け止める。(落ちてきた物体にも、落下軽減の能力があったようで、受け止めには成功)
 落ちてきたのは、黒い鎧を着た若い女ドワーフだった。彼女の被っていた黒い兜が言葉を発し、事情を説明してくれる。この女ドワーフの名前は「イングリッド」ルキスラ帝国南方のクノッソス男爵領の娘で、蛮族にさらわれ蛮族領に連れていかれそうになったのを、何とか逃げ出してきたらしい。
 マチェル、魔法で回復させようとするが、大事な判定で1ゾロを出してしまう。(代わりにエリニュスが気絶回復させる)
 
 改めて、イングリッドから自分を故郷に連れていって欲しいと依頼され、いくつかのアイテムを報酬代わりに手渡される。
・マナソード アルケミストのインスタントウェポンと同じ。ランクは使い手の武器習熟度による。
・カブト ダークナイトの知識を使って、セージ判定できる。(基準は装着者の冒険者レベル)
・鎧 破損状態。修理すれば使えるらしい。
・マント マナコートと同じ効果を装飾品で得られる。
・ブーツ 機能不明。

 さらわれた場所に戻って大丈夫なのかマチェルは心配するが、イングリッドによると避難場所があるので大丈夫らしい。もうひとつ、ルキスラの貴族なのだから帝国に保護を求めてはと提案するが、田舎貴族で中央に伝手もないので、できれば助力は求めずに戻りたいということで、意を組んでクノッソス男爵領に向かうことにする。
 道中、イングリッド姫からあれこれ話を聞くと、クノッソス男爵領は高原地帯にありドワーフの遊牧民が暮らしている。魔動機文明の遺産をかなり残しており、遊牧民は魔動バイクで移動したりする。イングリッドの母は遊牧民の出身で、それでドワーフの血を引いているとの事。イングリッド姫をさらったのは、人間だったが蛮族を従えていた。イングリッド姫が着ていたのと同じ鎧を着ていて、かなりの手練れだった。名前をムッスというらしい。(ダークナイトによると、鎧を装備することが出来るのは王族だけとの事。ダークナイトは魔動機文明時代の空中実験都市で製造されたそうで、空中実験都市は最後は蛮族の魔将に突攻したという)

 ちなみに、イングリッド姫はマチェルに興味があるようだったが、とうのマチェルはというと追手を警戒したり、あとで判明するが名誉点事業で経営している店の売り物のお酢を売ったりしていた。

 ローラ河を遡上してルキスラ帝都の南にあるティザに到着し、そこから先は陸路の旅。迷城都市リバティに向かう道を進みつつ途中で道を分かれ、道中何事もなくクノッソス領にまでやってきた。
 高い山脈にさえぎられた向こうに高原があり、そこへ入るための山脈の切れ目にあるのがクノッソス男爵のいる都市である。
 なんとかたどりつけてほっとしたところに「暴れシープ(羊)だ!」との叫び声が。野生の羊が暴れており、こっちに向かってくる。少し緊張はしたが、格下の敵(レベル4キノアンシープ相当)だったので苦も無く退治する。
 こうして、無事にクノッソス男爵領に到着し、今回のセッションは終了。

第6.1回の清算
・経験点 2540点(シナリオ2500点 モンスター経験点40点)
・成長 1回
・報酬 3100G(依頼報酬3000G 戦利品一人当たり100G)
・名誉点 30点 *セッション参加キャラには「イングリッドの恩人」

次の話「遊牧民を追って

「空から女性が落ちてきた」

[ザルツ] 投稿日時:2019/10/12(土) 16:12

 2019年9月22日のTRPGBOXその2 シュノーヘン第6.0回

前の話「シュノーヘンの猫耳

<キャラクター>
「アルテラ」
・プリースト3 他未決定。

<NPC>
「ムッス」
謎の敵

<あらすじ>
 アルテラは何回か冒険を重ね資金を調達したので、名誉点事業で「アルテラ商会」を始める事にした。
 ちょうど、シュノーヘンでは感謝祭が開かれており、アルテラ商会(というよりただの屋台では?)は、金賞を受賞する。

 名前が売れたのは良いものの、以来アルテラの元には「貸した金を返してくれ」(身に覚えはない)、「生き別れの父」(いや、領地に普通にいる気がする)、などの怪しい人物が次から次に現れた。
 一人になりたいアルテラは、シュノーヘンから離れた小高い丘で、星を眺めていた。(格好のデートスポットっぽいが、この日は誰もいなかった)

 一人でぼんやりしていると、空から何かが降ってくる。黒い鎧の騎士だった。
 到底、受け止められるスピードではなく(東京タワーからの落下ダメージを真剣に計算するGM、それは無理です)、黒い騎士はアルテラに落下した。
 幸い、直前で何かの魔法で落下速度が遅くなったが、鎧は粉々に砕け散った。
 黒い鎧の騎士は大人の女性だか、気を失っている。プリーストのアルテラはを覚まさせようとするが、破損した鎧の兜がしゃべり、まずは傷を癒すように言われた。
 言われた通りにした後で兜から、彼女を頼むと頼まれる。ちなみに、彼女が落ちてきた上空では、何か戦いが起こっているようだった。(二隻の魔動戦艦の戦い、シーン外)

 アルテラは知らない女性を守る事を約束すると、安心したように喋る兜は機能停止した。
 やがて、女性が目を覚ます。彼女は辺境の男爵領の娘で、「ムッス」と名乗る人間率いる蛮族にさらわれ、どこかに連れて行かれる途中、魔動戦艦から身投げしたらしい。
 ムッスには死んだと思われているだろうから(東京タワーぐらいからの高さの落下ダメージは)、領地に帰りたいと依頼を受け、アルテラはそれを受ける事にした。

女性の装備していたアイテムメモ
・兜 頭装飾品扱い データ不明
・マント 背中装飾品 魔力ボーナス分の防御点。(魔力ボーナスではなく知力ボーナスのメモ間違いと思う)
・フォースセイバー 分類:剣 マギティックのインスタントウェポンと同等品
・鎧本体 破損のため使用不可(未知の魔動部品として2400Gで売却可 修理を考えて換金せず)


第6.0回
・経験点1000点 (シナリオ1000点)
・成長 1回
・報酬・剣のかけら なし

これまでの合計(リビルド・キャラロスト時の参考用)
・追加経験点 11050点 プラス各自の1ゾロ分
・成長 7回
・追加所持金 14769G
・名誉点 81点

次の話「空から女性が落ちてきたリテイク

*2019/10/22 キャラの名前をアルテラに統一。

「シュノーヘンの猫耳」

[ザルツ] 投稿日時:2019/10/12(土) 15:56

 2019年9月22のTRPGBOXその1 シュノーヘン第5.5回

前の話「腐り病の村

<キャラクター>
「エミル=ロッソ」ミアキス 男
・ファイター9 スカウト7 他スキル不明
 リュッケン出身の戦士。カジノ(ギャンブル)好き。
過去の冒険「猫耳はカジノで儲けたようです」「猫耳は他島に渡ったようです


<あらすじ>
 ザルツ地方を遠く離れたユーレリア地方にあるリュッケンの騎士エミルは、シュノーヘンの街を訪れていた。(クラウゼ一刀流の秘伝を学んでいるので、親善の意味もあるかも知れない)

 早速、ミアキスの種族特性を活用し猫の姿で街に繰り出す。
 「栄光への旅立ち亭」で、スカウトのハンドサインでスカウト(キャサリン)を呼び、この街のカジノの場所を聞き出す。
 今回は3000ガメルを遊ぶつもりで、儲けは折半との約束をキャサリンと交わし、カジノに行く。(*人の姿で行くと、さすがに騎士としてまずいので自重)
 そこそこに儲けて、カジノを去ろうとすると、スカウトギルドの偉いさんが出てきて、「スラムの辻斬り退治」を依頼される。レベルの高いスカウトには、正体がバレていたらしい。
 仕事に裏がないことを確認し辻斬り退治に行く。
 辻斬りの正体は、シュノーヘンの騎士(7レベル正騎士)だった。防御の固い相手だが、ファストアクションとクリティカルで難なく倒す。
 エミルの正体は世間には伏せるが、シュノーヘンでは「民衆の剣」という名を得る事になった。

<清算>
・経験点 1070点 (シナリオ1000点 モンスター経験点70点)
・成長 1回
・報酬 2000G (依頼報酬2000G)
・剣の欠片 なし

これまでの合計(リビルド・キャラロスト時の参考用)
・経験点 10050点 プラス各自1ゾロ分
・成長 6回
・所持金 13769G
・名誉点 81点

次の話「空から女性が落ちてきた

「腐り病の村」

[ザルツ] 投稿日時:2019/09/16(月) 13:18

 2019年8月25日のTRPGBOX

前回「操霊術師の館

<キャラクター>
「エリニュス・アルター」ヴァルキリー 17才
・ファイター3 プリースト2 エンハンサー2 ライダー2 アルケミスト1 ウォーリーダー1 レンジャー1
・全力攻撃 武器習熟A
・HP強化 高所攻撃 パークメイル 堅陣の盾

「キャサリン・マクミラン」人間 17才
・スカウト4 レンジャー1 アルケミスト1 フェアリーテイマー3
・防具習熟・盾A 防具習熟・非金属A パラライズミスト

<あらすじ>

 今回の依頼はシュノーヘンから三日の距離にあるラピュレ村の助役からの依頼。
 ラピュレ村では最近、作物の育ちが悪くなったり人や家畜の元気がなくなったりしている。原因は不明だが、村に三ヶ月前に移住してきたフレドリックという若者が来て以来、このような事が起きているので、この若者が村の異変の原因ではないか、秘かに調査して欲しいというもの。(村長の許可は得ておらず、表向きは村の近所に出没する蛮族から村を守るという依頼)
 村に行く前に盗賊ギルドやライダーギルドで情報を集めるが、特に目を引く話はなかった。

 ラピュレ村はシュノーヘンの街に食糧を供給するのが目的の村で、目立った特殊な作物などはない。
 しかし、取れたて野菜や小麦のビールなど、シュノーヘンに比べれば新鮮で美味しい。ただし、今は村に元気がないが。

 初めて来た小さな村だが、PC達も駆け出しを出た冒険者なので、ラピュレ村の宿の主人ぐらいには、存在が知られていた。
 村長に挨拶をしたりして、早速調査開始。村人は、フレドリックをうさん臭い余所者と思っているようで、特にある若者は、「あんなひょろひょろした青白い奴が畑仕事なんて出来るわけない」「蛮族には人間に化ける奴もいるんだろ」「あいつの家に気持ち悪い蜘蛛の置物がある」「腐った臭いがする」と言っていた。
 フレドリックの家に行くと、確かに農業に向かなそうな若者が現れ、慇懃無礼な態度でPC達を追い返す。
 何かは隠している様子なので、フレドリックが留守中にフレドリックは忍び込む事に。
 フレドリックの家に忍び込んだ結果、フレドリックはルキスラ帝都に存在する大学に属する学者である事を証明する手紙が見つかる。直接話をしようということになり、フレドリックに会う。
 フレドリックは、実は村長の甥。村長の弟はラピュレ村の生活に嫌気が差し、ルキスラで冒険者になった。しかし、うまく行かずに酒場の娘との間にフレドリックを生んで酒の飲みすぎで死亡。
 父の死亡を手紙で告げると、村長に会いに来て、フレドリックに大学に通う資金を提供してくれた。そして、三ヶ月前に母が死に、これまでの村長から受けた恩を返すべくラピュレ村に移住したらしい。(腐った臭いは、ラピュレ村のような内陸では珍しい魚脂の肥料、蜘蛛は害虫をとるので、畑には良い益虫。ふたつとも腐敗の神ブラグサバスと誤解させるシナリオ上のミスディレクション)

 フレドリックは一般人で冒険者レベルはないが、学者(一般技能)のレベルは高いので、その知識を持ってしても村の現在の状況の謎は解明できていなかった。
 PC達も、薬品学などで6ゾロに近い判定値を出していたが、原因はわからず。消去法で何か魔法的なものが原因ではないかという話に行きつき、遺跡などがないかラピュレ村近辺のそういう話に詳しい村長に話を聞きに行く。

 村長によると村に接する森には、大崩壊時代の避難所になっていたライフォス神殿遺跡があるという事なので、そこに行ってみることに。
 森の中には、確かにライフォスの神殿があり、さらに蛮族の出入りがあった。
 神殿の奥には、腐敗の女神ブラグサバスのラミアプリーストと護衛のボガードソーズマンがおり、ここからラピュレ村に腐敗の呪いをかけていたようだった。
 元凶を絶ち、ラピュレ村に元気が戻った。

「あとがき」
 プレーヤーの誤解が解けず、フレドリックを殺してしまったり、そもそも、村の外に原因を求めて、森の蛮族を倒しにいったらどうしようかというのは少しドキドキした。
 後者は、あっさりした蛮族退治になるだけで、それはそれで良いと思う。
 前者はかなり後味悪い。


<清算>
・経験点 1720点 (シナリオ1500点 モンスター経験点220点)
・成長 1回
・報酬 3450G (依頼報酬3000G 戦利品450G)
・剣の欠片10個→名誉点27点

これまでの合計(リビルド・キャラロスト時の参考用)
・経験点 8980点 プラス各自1ゾロ分
・成長 5回
・所持金 11769G
・名誉点 81点

次の話「シュノーヘンの猫耳

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