「ソードワールド2.0」
「いきなり下剋上!」ディルフラム1 [ディルフラム]
投稿日時:2017/08/21(月) 19:24
2017年8月20日のTRPGBOXのセッションです。
今回は蛮族の国ディルフラムを舞台にした蛮族側のキャラクターでのセッションです。レギュレーションは追加経験点4万1千点(ルルブ3の経験点表参照)、夏だし、あまり複雑なことを考えないで暴れようというコンセプトです。
<キャラクター>*今回、キャラの紹介がなかったので、お互いのキャラクターの把握ができてません。
「ダルクシュ」 ダークトロール
・ファイター9 プリースト(ダルクレム)7 スカウト1(生まれで取得) セージ6 エンハンサー1 ライダー1
・戦闘特技 魔力撃 薙ぎ払い2 武器習熟A斧 防具習熟A金属鎧 魔力撃強化
ダルクレムの神官戦士。こちらに来る前はディルフラム南部で深海帝国との戦いに参加していた。見下した相手を殺す時に「メティシエの許にいけ」と言うのが口癖。(ダルクレム神官である彼にとってとるに足らないと考えた相手は、死後にダルクレムの許に行かれても困るという意味らしい)
私のキャラ。
「サケス」 ダークトロール 女
ダークトロールのスカウトグラップラー、そしてイアンナ流諜報暗殺術も習得している。
「シュー(?)」 ウィークリング(バジリスク)
「かばう」のがメインのメティシエ神官。
<あらすじ>
ノルダール地方に接するディルフラム東部にある水道の街バリーリエルズ。
その支配者である三代目オーガの王イデルゼム・モルスの王宮に、ダルクシュら三人のバルバロスは招かれていた。
「実は困ったことがあるのじゃ」
二人のオーガバーサーカーに守られた王イデルゼムは、それでもおどおどと話を始めた。
一つは東のノルダールの人族が、国境付近に進出し、砦を建設したこと。
二つ目は、北部にドレイクバロンが現れ、領地を奪われたことだった。
「なんとかせねば、なんとかせねば」
この様子を見ていたダルクシュは、こう思った。
「(なんだこの王は、なんとかせねば、なんとかせねばと軟弱か。小癪な人族なぞ、さっさと蹴散らし、ドレイクバロンは力でねじ伏せれば良いではないか)」
当初は、真面目に任務を受ける気でいたダルクシュは、気が変わった。
「(いっそこのオレが、この王を倒し新たな王となるべきでは?)」
力こそバルバロスの生き方。幸い、武器もある。
ダルクシュは、王に向かってこう言った。
「イデルゼム陛下。このダルクシュがあなたの悩みを一気に解決致しましょう」
そう言って、ダルクシュは武器を構える。
「あの世にいけば、なんの悩みもございませんぞ!」
そして、ダルクシュは王に向かって突進した。(実際になんと言ったか忘れましたが、こんなニュアンスだった気がします)
普通なら依頼人に斬りかかるとか、絶対NGですが、日頃から「バルバロスで下克上したい」と言っていたので、やっていいよとGMから許可が降りたので実行。
一人だと先制とれないし、通常移動が19メートルに対して距離が20メートルあるので返り討ちで終わりだなと思っていたら(何がしたいんだ?)
他の二人も反逆に乗ることにしたのが、戦闘行動をとる。そして、二人は移動距離に余裕があるので、1ターン目で接敵して攻撃。2ターン目で王を倒しました。(王がブリンク使ったので攻撃譲ったら、グラップラーだったので複数回攻撃でそのまま倒した)
かくして、ダルクシュは新しい王になりました。
たまには、こういう無軌道なのも悪くないですね。もちろん、まだ始まったばかりなので、そもそもの依頼をこの後、解決しに行くことに。
・人族の砦へ「ドキドキ人族砦潜入作戦」
・ドレイクバロンの所へ「ドレイクバロン竜化する」
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今回は蛮族の国ディルフラムを舞台にした蛮族側のキャラクターでのセッションです。レギュレーションは追加経験点4万1千点(ルルブ3の経験点表参照)、夏だし、あまり複雑なことを考えないで暴れようというコンセプトです。
<キャラクター>*今回、キャラの紹介がなかったので、
「ダルクシュ」 ダークトロール
・ファイター9 プリースト(ダルクレム)7 スカウト1(生まれで取得) セージ6 エンハンサー1 ライダー1
・戦闘特技 魔力撃 薙ぎ払い2 武器習熟A斧 防具習熟A金属鎧 魔力撃強化
ダルクレムの神官戦士。
私のキャラ。
「サケス」 ダークトロール 女
ダークトロールのスカウトグラップラー、
「シュー(?)」 ウィークリング(バジリスク)
「かばう」のがメインのメティシエ神官。
<あらすじ>
ノルダール地方に接するディルフラム東部にある水道の街バリーリエルズ。
その支配者である三代目オーガの王イデルゼム・モルスの王宮に、
「実は困ったことがあるのじゃ」
二人のオーガバーサーカーに守られた王イデルゼムは、
一つは東のノルダールの人族が、国境付近に進出し、
二つ目は、北部にドレイクバロンが現れ、
「なんとかせねば、なんとかせねば」
この様子を見ていたダルクシュは、こう思った。
「(なんだこの王は、なんとかせねば、なんとかせねばと軟弱か。
当初は、真面目に任務を受ける気でいたダルクシュは、
「(いっそこのオレが、この王を倒し新たな王となるべきでは?)
力こそバルバロスの生き方。幸い、武器もある。
ダルクシュは、王に向かってこう言った。
「イデルゼム陛下。
そう言って、ダルクシュは武器を構える。
「あの世にいけば、なんの悩みもございませんぞ!」
そして、ダルクシュは王に向かって突進した。(
普通なら依頼人に斬りかかるとか、絶対NGですが、日頃から「
一人だと先制とれないし、
他の二人も反逆に乗ることにしたのが、戦闘行動をとる。そして、
かくして、ダルクシュは新しい王になりました。
たまには、こういう無軌道なのも悪くないですね。もちろん、まだ始まったばかりなので、そもそもの依頼をこの後、
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