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ブログ 2016/8
探検家が公園の森で迷ったようです[「ゴーストハンターRPG02」]
投稿日時:2016/08/25(木) 21:14
2005年9月25日に遊んだゴーストハンターRPG02「死者のメッセージ」というセッションの記録です。以前のブログに書いてあったものをサルベージ。
<キャラクター>
「アル」アルフォンス=アースキン(エクスプローラー)20歳
イギリス貴族の息子で空軍のパイロット。いつかは、アフリカ探検隊に加わりたいと思っている。ゴーストハンターとは無縁のように思えるが、幼い頃に「高次の存在の知識」(ネクロノミコンか!?)に触れたことで、この道に足をつっこむ。もともと、そういう家系なのかもしれない。白玉楼の今回のPC。
ジョン=スミス(ディレッタント)31歳
古物商を営むディレッタント。愛車がトラックっていうのがナイス。
リノン=シャルト(ミスティック)14歳
片目を髪で隠した霊能者の少女。しかし、その最大の能力である霊能力がことごとく失敗に終わる。それって、傍目にはただの変な少女にしか見えないのでは?
「ダン」ダンドリオ=クロウ(ディテクティブ)25歳
イギリスで私立探偵をしている男。母親が日本人で霊能力者でその血を受け継いだか、ダンも霊能力を使うことができる。(ところで、日本人女性で霊能力者なんて「巫女さん」しか思い浮かばないなぁ・・・・)
なんの因果か、アルとは奇妙なコンビを組んでいる?(シャーロック=ホームズとワトソンの関係に近いのかな。さて、どっちがホームズか)
<あらすじ>
アル、ジョン、リノン、そしてダンの四人は、ある日「心霊調査機関」に呼び出される。イングランド、デボンシャー地方の港町ディルマスにある屋敷「ヒルカイド荘」に幽霊が出るので、なんとかして欲しいということだった。
さっそく、現地に向かう一行。(ここで車の運転判定に失敗し、ジョンのトラックの荷台から落ちそうになるダン。なんで、わざわざ、荷台に乗ってたんだろう? ちなみに、飛行機の操縦すら出来るアルは、リノンと快適な車の旅を続ける)
ディルマスに向かう間天候は悪くなる一方で、着いた頃には大雨になっていた。(GMがおもむろに取り出した「天候決定ダイス」が「大雨」。でもこのダイス、私がみた限り、面のそれぞれに「大雨」とか「稲妻」とか、ろくな天候が記されてなかった)
屋敷の中に中年女中に案内されて入った一行は、お茶を振舞われる。バリボリとクッキーをほおばり、女中のコッカー婦人に非難の目で見つめられるダン。(大雨の中、リノンのために車のドアを開けて、好感度を上げたアルとは対照的)
しばらく待たされた後に、今回の依頼人グレンダ=リード婦人が登場。なんでも、彼女はインドに駐屯していたイギリス軍人の娘で、母を早くに亡くし、父も物心つく前に亡くしてしまったため、アメリカにいる親戚の元で育てられてきたのだが、このたび、イギリス人と結婚することになり、新居としてこのディスマスに越してきたのだそうだ。(おそらく、交易商ではないかと)
PCたちが何故呼ばれたかというと、このヒルカイド荘、グレンダ婦人が購入を決めたときには、なんの話もなかったが、幽霊がでるというのだ。(女中のコッカー夫人が夜中に見たらしい)来週には、夫がアメリカからこの新居に移ってくるので、それまでに、幽霊を退治して欲しいとの事。
まだ、日も明るいので、PCたちは調べられることは調べておいて、夜に幽霊について調べようという事になる。
夜になり、幽霊が出てくるのを待つ一行。昼の間にあれこれ情報は得ていたが、まだ、断片的なものだけで、はっきりとした事実は掴めていない。それよりも、幽霊自身から話を聞くことができるなら、それで良いということもあり、夜まで待つことになる。
幽霊の出る広間にはアルとリノンが待機、となりの部屋にはダンとジョンが待機する。幽霊は、ダンとジョンのいるほうから現れ、壁を通り抜けて、広間のほうへ。アルとリノンがここで恐怖判定に失敗(!)動けなくなってしまいました。(隣りの部屋でも、幽霊が身体を突き抜けていったので、硬直してしまった方々が・・・・)
結局、幽霊からはなんの情報も取り出されずに終わる。
翌朝、幽霊が出てきた方角を調べてみると、ちょっとした森が広がっており(森というか林かな?)、アルとダンはそこに何かあるのではないかと調べに行く。
森探検! エクスプローラーであるところのアルの出番であるはずなのに、サバイヴァルチェックをファンブル(!!)、アルとダンはさして広くもない森で迷うことに・・・・
ファンブルとか失敗とか、ロールがみんなほとんど成功しないので、地道な聞き込みによる情報収集が続いていくが、ようやくわかってきたのは、一時期、ヒルカイド荘には、イギリス軍人とその妻と子供が住んでいたことがあったらしい。そして、その子供がグレンダ婦人ではないかと思われる節があるのだった。(当の本人に聞いても、記憶にはないらしい。ただ、ヒルカイド荘の購入を決めたのは、「懐かしさ」を感じたからだという)
さらに調査を続けるが、そこで、アルは驚くような情報を得てしまう。グレンダ婦人の父親らしいイギリス軍人の名前を聞き込みまわっているうちに、出てきたのは「アースキン少佐」という名前だった・・・・・・・・・・
アースキンと言ったら、アルの姓である。親戚と思って、家に電話したところ(執事:「お坊ちゃま、お元気ですか?」)、父の返事は「夏期休暇をディスマスで過ごすつもりだったが、母さんの具合が悪くて一人でディスマスでの休暇を過ごした年があった」とのお言葉。
ディスマスに父親がいたことは確かなようで、その時に、父親と子連れの若い女性と一緒だったことが目撃されている。ということは、浮気かもしくは隠し子?アルの疑惑は一気に加速していきます。
パーティーで母でない女性と踊ってたり、アルが迷った森に、母でない女性と入っていくのを見たという証言を得たり、疑惑を補強する情報しか入ってこない。ついでに、この日の晩も、リノンはきっちり、幽霊からの情報収集に失敗した。
で、実はアルの疑惑を他所に、他のPCはきちんと情報を集めていました。ヒルカイド荘に一時期住んでいたのは、アルの父親とは同僚の軍人ウォード少佐。(名前、うろ覚え。メモもなくした)どうも自殺したらしい。(アルにしてみれば、疑惑を補強する情報にしかならないけど。だって、グレンダ婦人らしき子供が、実は父親とグレンダ婦人の母との不貞の子供で、それを知ったウォード少佐が、妻を殺して自殺したという構図が成り立つもの)
結局、最終的には、グレンダ婦人の母親の兄がものすごいシスコンで、妹に近寄る男をことごとく遠ざけているというのが、真相であった。
ヒルカイド荘に幽霊が現れたのは、グレンダ婦人の母親の霊が、今度は兄が娘(グレンダ婦人)を狙っているのを知り、警告のために現れたのだった。(つまり、リノンがことごとく判定に失敗しなければ、こんな苦労もいらなかったわけだ。最も、失敗してくれたからこそ、別の意味で面白い展開になったのだけれど)
事件は、兄である老医師(ヒルカイド荘の隣に住んでいた)を捕まえに行ってエンド。
あとがき
ゴーストハンターって、結構、戦闘がメインのゲームかなと思っていたのですが、今回のシナリオは頭を使う話メインでした。だから逆に、判定が失敗しても、調査に手間がかかるだけで、「また失敗したー!」って笑える雰囲気はありましたね。
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「アル」アルフォンス=アースキン(エクスプローラー)20歳
イギリス貴族の息子で空軍のパイロット。いつかは、アフリカ探検隊に加わりたいと思っている。ゴーストハンターとは無縁のように思えるが、幼い頃に「高次の存在の知識」(ネクロノミコンか!?)に触れたことで、この道に足をつっこむ。もともと、そういう家系なのかもしれない。白玉楼の今回のPC。
ジョン=スミス(ディレッタント)31歳
古物商を営むディレッタント。愛車がトラックっていうのがナイス。
リノン=シャルト(ミスティック)14歳
片目を髪で隠した霊能者の少女。しかし、その最大の能力である霊能力がことごとく失敗に終わる。それって、傍目にはただの変な少女にしか見えないのでは?
「ダン」ダンドリオ=クロウ(ディテクティブ)25歳
イギリスで私立探偵をしている男。母親が日本人で霊能力者でその血を受け継いだか、ダンも霊能力を使うことができる。(ところで、日本人女性で霊能力者なんて「巫女さん」しか思い浮かばないなぁ・・・・)
なんの因果か、アルとは奇妙なコンビを組んでいる?(シャーロック=ホームズとワトソンの関係に近いのかな。さて、どっちがホームズか)
<あらすじ>
アル、ジョン、リノン、そしてダンの四人は、ある日「心霊調査機関」に呼び出される。イングランド、デボンシャー地方の港町ディルマスにある屋敷「ヒルカイド荘」に幽霊が出るので、なんとかして欲しいということだった。
さっそく、現地に向かう一行。(ここで車の運転判定に失敗し、ジョンのトラックの荷台から落ちそうになるダン。なんで、わざわざ、荷台に乗ってたんだろう? ちなみに、飛行機の操縦すら出来るアルは、リノンと快適な車の旅を続ける)
ディルマスに向かう間天候は悪くなる一方で、着いた頃には大雨になっていた。(GMがおもむろに取り出した「天候決定ダイス」が「大雨」。でもこのダイス、私がみた限り、面のそれぞれに「大雨」とか「稲妻」とか、ろくな天候が記されてなかった)
屋敷の中に中年女中に案内されて入った一行は、お茶を振舞われる。バリボリとクッキーをほおばり、女中のコッカー婦人に非難の目で見つめられるダン。(大雨の中、リノンのために車のドアを開けて、好感度を上げたアルとは対照的)
しばらく待たされた後に、今回の依頼人グレンダ=リード婦人が登場。なんでも、彼女はインドに駐屯していたイギリス軍人の娘で、母を早くに亡くし、父も物心つく前に亡くしてしまったため、アメリカにいる親戚の元で育てられてきたのだが、このたび、イギリス人と結婚することになり、新居としてこのディスマスに越してきたのだそうだ。(おそらく、交易商ではないかと)
PCたちが何故呼ばれたかというと、このヒルカイド荘、グレンダ婦人が購入を決めたときには、なんの話もなかったが、幽霊がでるというのだ。(女中のコッカー夫人が夜中に見たらしい)来週には、夫がアメリカからこの新居に移ってくるので、それまでに、幽霊を退治して欲しいとの事。
まだ、日も明るいので、PCたちは調べられることは調べておいて、夜に幽霊について調べようという事になる。
夜になり、幽霊が出てくるのを待つ一行。昼の間にあれこれ情報は得ていたが、まだ、断片的なものだけで、はっきりとした事実は掴めていない。それよりも、幽霊自身から話を聞くことができるなら、それで良いということもあり、夜まで待つことになる。
幽霊の出る広間にはアルとリノンが待機、となりの部屋にはダンとジョンが待機する。幽霊は、ダンとジョンのいるほうから現れ、壁を通り抜けて、広間のほうへ。アルとリノンがここで恐怖判定に失敗(!)動けなくなってしまいました。(隣りの部屋でも、幽霊が身体を突き抜けていったので、硬直してしまった方々が・・・・)
結局、幽霊からはなんの情報も取り出されずに終わる。
翌朝、幽霊が出てきた方角を調べてみると、ちょっとした森が広がっており(森というか林かな?)、アルとダンはそこに何かあるのではないかと調べに行く。
森探検! エクスプローラーであるところのアルの出番であるはずなのに、サバイヴァルチェックをファンブル(!!)、アルとダンはさして広くもない森で迷うことに・・・・
ファンブルとか失敗とか、ロールがみんなほとんど成功しないので、地道な聞き込みによる情報収集が続いていくが、ようやくわかってきたのは、一時期、ヒルカイド荘には、イギリス軍人とその妻と子供が住んでいたことがあったらしい。そして、その子供がグレンダ婦人ではないかと思われる節があるのだった。(当の本人に聞いても、記憶にはないらしい。ただ、ヒルカイド荘の購入を決めたのは、「懐かしさ」を感じたからだという)
さらに調査を続けるが、そこで、アルは驚くような情報を得てしまう。グレンダ婦人の父親らしいイギリス軍人の名前を聞き込みまわっているうちに、出てきたのは「アースキン少佐」という名前だった・・・・・・・・・・
アースキンと言ったら、アルの姓である。親戚と思って、家に電話したところ(執事:「お坊ちゃま、お元気ですか?」)、父の返事は「夏期休暇をディスマスで過ごすつもりだったが、母さんの具合が悪くて一人でディスマスでの休暇を過ごした年があった」とのお言葉。
ディスマスに父親がいたことは確かなようで、その時に、父親と子連れの若い女性と一緒だったことが目撃されている。ということは、浮気かもしくは隠し子?アルの疑惑は一気に加速していきます。
パーティーで母でない女性と踊ってたり、アルが迷った森に、母でない女性と入っていくのを見たという証言を得たり、疑惑を補強する情報しか入ってこない。ついでに、この日の晩も、リノンはきっちり、幽霊からの情報収集に失敗した。
で、実はアルの疑惑を他所に、他のPCはきちんと情報を集めていました。ヒルカイド荘に一時期住んでいたのは、アルの父親とは同僚の軍人ウォード少佐。(名前、うろ覚え。メモもなくした)どうも自殺したらしい。(アルにしてみれば、疑惑を補強する情報にしかならないけど。だって、グレンダ婦人らしき子供が、実は父親とグレンダ婦人の母との不貞の子供で、それを知ったウォード少佐が、妻を殺して自殺したという構図が成り立つもの)
結局、最終的には、グレンダ婦人の母親の兄がものすごいシスコンで、妹に近寄る男をことごとく遠ざけているというのが、真相であった。
ヒルカイド荘に幽霊が現れたのは、グレンダ婦人の母親の霊が、今度は兄が娘(グレンダ婦人)を狙っているのを知り、警告のために現れたのだった。(つまり、リノンがことごとく判定に失敗しなければ、こんな苦労もいらなかったわけだ。最も、失敗してくれたからこそ、別の意味で面白い展開になったのだけれど)
事件は、兄である老医師(ヒルカイド荘の隣に住んでいた)を捕まえに行ってエンド。
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2016年8月21日のTRPGBOX録[『TRPGBOX録』]
投稿日時:2016/08/22(月) 20:40
昨日、8/21はTRPG BOX のセッション日でした。
ゲームは、SW 2.0バルバロスブックのサンプルシナリオです。
1回遊んだだけではその魅力を楽しみきれない面白さがありますね。
その他、地元の団子やの団子食べたり、海鮮丼食べたりしてました。
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1回遊んだだけではその魅力を楽しみきれない面白さがありますね。
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「冒険者は報酬が少なくても依頼を受けるようです」[「ソードワールド2.0」]
投稿日時:2016/08/21(日) 20:46
16年7月のTRPGBOXセッション
<キャラクター>
「リルド・ブルーローズ」ナイトメア(リルドラケン生まれ) 男 20歳
ファイター7 ソーサラー7 スカウト4 アルケミスト1 セージ1 仕立て屋5
魔力撃 両手利き 二刀流 マルチアクション
「マルティエ・アルター」人間 女 26歳
プリースト(フェトル)7 セージ5 ミスティック7 ウォーリーダー2
魔法拡大・数 代償軽減2 魔法拡大・時間 MP軽減(プリースト)
「ローデリヒ・レール」人間 男 15歳
フェアリーテイマー7 セージ7 プリースト(キルヒア)4 アルケミスト1
魔法誘導 魔法拡大・数 MP軽減(フェアリーテイマー) マリオネット 鋭い目 弱点看破
<あらすじ>
PC達はユーレリア地方ユレヒト王国の首都にある冒険者の店「アックス亭」に出入りする冒険者。
ある日、依頼を待っているとある村の魔物退治の依頼が貼りだされるが、依頼料が新米冒険者が受けるレベルより安くアックス亭の親父は「若いのに譲れ」といい、PCたちは、仕事のネタを求めて街に繰り出すことに。
ローデリヒは、レベル1のドワーフ「チャック・ウッド」に誘われて、カジノに賭けごとに行く。このカジノ、話を聞いていると儲けられそうだが、実はイカサマが仕込んであるので、ローデリヒはかなりのお金をすってしまう。
一方、マルティエとリルド(たしか、マルティエだけだった気がするけど、時間たちすぎて忘れました。先のイベント的に、リルド向けのものがあるので、ここはマルティエに話を振ったと思うんだけど)は、友人とはぐれた田舎の青年タゴサと出会う。なお、壁には「人さらい 魔神教団に注意」という張り紙がされていた。
ローデリヒと合流して(いかさま賭博の摘発を断念して)、さらわれたらしいタゴサの友人を探すことに。
タゴサの友人の名前はペリア。ここから先は、一人一人ダイスを振って、イベントを体験し、情報ポイントを集めて、ペリアを探すシステム。
ここで、リルド向けのイベント「リルドラケンの女性グラップラー・アリーナ」と出会うがいきなり発生。リルドのテンションが無茶苦茶上がる。
スラムの子供が、PCの腰の装備品を盗んでいくなどのイベントをこなしながら、魔神教団のアジトを突き止め、無事にペリアを救出。(ローデリヒに助けられたペリヤ:「勇者様」)
魔神教団を倒したことで、街の警備隊からいくらかの報酬を貰ったPCたち、タゴサとペリヤはアックス亭にも依頼が来ていたあの安い依頼の依頼主。
話を聞くと、彼らの住むアケボ村にある遺跡から、魔神が現れ、生贄を要求してきたのでこれを退治して欲しいという話だった。
タゴサ:「冒険者は英雄の卵、きっと、こんな依頼を受けてくださるお方はきっといるはずだと、村長は言っておりました」
PCたち、依頼料安いけど、この依頼を受けることに。(あとで、SW2.0リプレイ「戦慄のトリプルクラウン上第三話」に依頼料の補てんというシステムがあることを知りました)
アケボ村はいい野菜が取れるけど、ユレヒトまでの道が長く、それであまり裕福ではない村だった。このアケボ村に行くまでも、またダイスでイベントが起こる。
途中の川が増水で渡れなかったり、ペリアが熱を出したり、がけ崩れがあったり。そんな困難な道のりをPCたちは、魔法などでクリアしていった。(ここで、足止めすれば間に合わないか、疲れた状態で戦うことになるはずだったのに。まあ、魔法で解決は織り込んでいましたけどね)
途中のがけ崩れで、土に埋もれたクィンドゥームを発見。武装の失われたこのクィンドゥーム。「蛮族殺します。アンデット殺します。魔神殺します」という台詞を繰り返す。近くには、魔法のバトルアックスも埋まっていた。アケボ村に何か関係あるのだろうか?
とにかく、アケボ村に余裕を持って到着したPCたち。アケボ村の地下にある遺跡を探索して、魔神を倒そうとか考えたものの、予想以上に深く断念。
アケボ村では、自ら生贄になると申し出たハイマンの女性「サチ」の家で、彼の父であるヤックが、遺跡から連れ帰ったサチの母「ユメ」発見のいきさつと、遺跡内の様子がかかれた日記を見つける。この遺跡、どうやら現在は構造が変わっている模様。
さて、いよいよ、魔神が生贄を受け取りにくる満月の番、現れたのはレベル11の魔神「ギルバイゼン」(イグニスP169) 六回攻撃できる凶悪な魔神。
切り刻んでやるぜと息巻いたものの、リルドのありえない連続クリティカルの前に倒される。(まあ、パークメイルとかで防御点は高めなよと、アドバイスはいれてたんですけどね。予想より早すぎた)
かくして、アケボ村を襲った魔神は冒険者たちによって倒された。宴の晩に、マルティエの夢に「英雄になりますか? それとも今のままでいますか?」と問いかける謎の女性が現れて、マルティエが「このままで」と答えて、今回のセッションは終了。
NPCリスト
「ユレヒト王国・アックス亭」
・ジョンスン
アックス亭の主人。特徴はヒゲ。実は32歳。元冒険者。
・ジェシー
アックス亭の看板娘。リルドに好意を持っていて、リルドの注文を大盛りにしたりする。ただの雇われ人でジョンスンと血縁があるわけではない。
・エカイン
ナイトメアのソーサラー。ジェシーが好きだが、そのジェシーがリルドを好きなので、リルドをライバル視する。
「ユレヒト王国・その他」
・アリーナ
リルドラケンのスカウト・グラップラー 一人冒険者として技能を横伸ばししてるので、前回は戦闘には参加しなかった。としておきましょう。元ネタはDQ4のアリーナ姫でした。
「アケボ村」
・サチ
ハイマンの娘。ヒロイン候補だったけど、見事にスルー。
・タゴサ
サチとペリアの幼馴染の農夫。
・ペリア
ローデルリヒを勇者と呼ぶようになったアケボ村の村娘。穢れの関係で人間ということになりましたが、もとはウィークリングにしてたのは、蛮族世界で生きるのはスカウト技能が必要で、それでPCたちをサポートということにしようと思ったからでした。
・ユメ
サチの母。故人。
・ヤック
サチの父。アケボ村の遺跡でユメを発見し、嫁にして連れ帰った。ユメの寿命を延ばそうとして旅に出て、そのまま、帰らぬ人に。
当初、自分のPCにしようと思ってたけど、今頃、のこのこ帰ってくるとかクズな気がするので辞めました。
*アケボ村にある遺跡は、魔法文明時代の物。ただし、途中の階層にある魔剣が迷宮を作ってしまい、現在、最下層への道がふさがれている。ヤックが挑んだときは、1レベルでスタートして最後には高レベルキャラになれるバウムガルドの迷宮城とかミストキャッスルみたいな別ダンジョンが存在してました。(ものすごいメタ説明)
「???」
・クィンドゥーム
大砲と腕のない魔動機械。「蛮族殺します。アンデット殺します。魔神殺します」という台詞を繰り返す。魔力が切れたヘビーアックスとセットの存在。当初の予定では、魔神を倒すとアンデットキラーか蛮族キラーな魔剣を手に入れて、次の敵を戦わせるつもりだった。
清算
経験点 シナリオ2000点 モンスター470点 合計2470点
名誉点 43点
成長 1回
報酬 2000G
*ゲーム中に渡した分と別にプレイヤーに渡す報酬です。今回未参加キャラはこの分だけ取得。ゲーム中に得た戦利品や個別の報酬は、時間が経ちすぎて把握できないので、参加したPCのみのささやかな報酬ということにします。
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<キャラクター>
「リルド・ブルーローズ」ナイトメア(リルドラケン生まれ) 男 20歳
ファイター7 ソーサラー7 スカウト4 アルケミスト1 セージ1 仕立て屋5
魔力撃 両手利き 二刀流 マルチアクション
「マルティエ・アルター」人間 女 26歳
プリースト(フェトル)7 セージ5 ミスティック7 ウォーリーダー2
魔法拡大・数 代償軽減2 魔法拡大・時間 MP軽減(プリースト)
「ローデリヒ・レール」人間 男 15歳
フェアリーテイマー7 セージ7 プリースト(キルヒア)4 アルケミスト1
魔法誘導 魔法拡大・数 MP軽減(フェアリーテイマー) マリオネット 鋭い目 弱点看破
<あらすじ>
PC達はユーレリア地方ユレヒト王国の首都にある冒険者の店「アックス亭」に出入りする冒険者。
ある日、依頼を待っているとある村の魔物退治の依頼が貼りだされるが、依頼料が新米冒険者が受けるレベルより安くアックス亭の親父は「若いのに譲れ」といい、PCたちは、仕事のネタを求めて街に繰り出すことに。
ローデリヒは、レベル1のドワーフ「チャック・ウッド」に誘われて、カジノに賭けごとに行く。このカジノ、話を聞いていると儲けられそうだが、実はイカサマが仕込んであるので、ローデリヒはかなりのお金をすってしまう。
一方、マルティエとリルド(たしか、マルティエだけだった気がするけど、時間たちすぎて忘れました。先のイベント的に、リルド向けのものがあるので、ここはマルティエに話を振ったと思うんだけど)は、友人とはぐれた田舎の青年タゴサと出会う。なお、壁には「人さらい 魔神教団に注意」という張り紙がされていた。
ローデリヒと合流して(いかさま賭博の摘発を断念して)、さらわれたらしいタゴサの友人を探すことに。
タゴサの友人の名前はペリア。ここから先は、一人一人ダイスを振って、イベントを体験し、情報ポイントを集めて、ペリアを探すシステム。
ここで、リルド向けのイベント「リルドラケンの女性グラップラー・アリーナ」と出会うがいきなり発生。リルドのテンションが無茶苦茶上がる。
スラムの子供が、PCの腰の装備品を盗んでいくなどのイベントをこなしながら、魔神教団のアジトを突き止め、無事にペリアを救出。(ローデリヒに助けられたペリヤ:「勇者様」)
魔神教団を倒したことで、街の警備隊からいくらかの報酬を貰ったPCたち、タゴサとペリヤはアックス亭にも依頼が来ていたあの安い依頼の依頼主。
話を聞くと、彼らの住むアケボ村にある遺跡から、魔神が現れ、生贄を要求してきたのでこれを退治して欲しいという話だった。
タゴサ:「冒険者は英雄の卵、きっと、こんな依頼を受けてくださるお方はきっといるはずだと、村長は言っておりました」
PCたち、依頼料安いけど、この依頼を受けることに。(あとで、SW2.0リプレイ「戦慄のトリプルクラウン上第三話」に依頼料の補てんというシステムがあることを知りました)
アケボ村はいい野菜が取れるけど、ユレヒトまでの道が長く、それであまり裕福ではない村だった。このアケボ村に行くまでも、またダイスでイベントが起こる。
途中の川が増水で渡れなかったり、ペリアが熱を出したり、がけ崩れがあったり。そんな困難な道のりをPCたちは、魔法などでクリアしていった。(ここで、足止めすれば間に合わないか、疲れた状態で戦うことになるはずだったのに。まあ、魔法で解決は織り込んでいましたけどね)
途中のがけ崩れで、土に埋もれたクィンドゥームを発見。武装の失われたこのクィンドゥーム。「蛮族殺します。アンデット殺します。魔神殺します」という台詞を繰り返す。近くには、魔法のバトルアックスも埋まっていた。アケボ村に何か関係あるのだろうか?
とにかく、アケボ村に余裕を持って到着したPCたち。アケボ村の地下にある遺跡を探索して、魔神を倒そうとか考えたものの、予想以上に深く断念。
アケボ村では、自ら生贄になると申し出たハイマンの女性「サチ」の家で、彼の父であるヤックが、遺跡から連れ帰ったサチの母「ユメ」発見のいきさつと、遺跡内の様子がかかれた日記を見つける。この遺跡、どうやら現在は構造が変わっている模様。
さて、いよいよ、魔神が生贄を受け取りにくる満月の番、現れたのはレベル11の魔神「ギルバイゼン」(イグニスP169) 六回攻撃できる凶悪な魔神。
切り刻んでやるぜと息巻いたものの、リルドのありえない連続クリティカルの前に倒される。(まあ、パークメイルとかで防御点は高めなよと、アドバイスはいれてたんですけどね。予想より早すぎた)
かくして、アケボ村を襲った魔神は冒険者たちによって倒された。宴の晩に、マルティエの夢に「英雄になりますか? それとも今のままでいますか?」と問いかける謎の女性が現れて、マルティエが「このままで」と答えて、今回のセッションは終了。
NPCリスト
「ユレヒト王国・アックス亭」
・ジョンスン
アックス亭の主人。特徴はヒゲ。実は32歳。元冒険者。
・ジェシー
アックス亭の看板娘。リルドに好意を持っていて、リルドの注文を大盛りにしたりする。ただの雇われ人でジョンスンと血縁があるわけではない。
・エカイン
ナイトメアのソーサラー。ジェシーが好きだが、そのジェシーがリルドを好きなので、リルドをライバル視する。
「ユレヒト王国・その他」
・アリーナ
リルドラケンのスカウト・グラップラー 一人冒険者として技能を横伸ばししてるので、前回は戦闘には参加しなかった。としておきましょう。元ネタはDQ4のアリーナ姫でした。
「アケボ村」
・サチ
ハイマンの娘。ヒロイン候補だったけど、見事にスルー。
・タゴサ
サチとペリアの幼馴染の農夫。
・ペリア
ローデルリヒを勇者と呼ぶようになったアケボ村の村娘。穢れの関係で人間ということになりましたが、もとはウィークリングにしてたのは、蛮族世界で生きるのはスカウト技能が必要で、それでPCたちをサポートということにしようと思ったからでした。
・ユメ
サチの母。故人。
・ヤック
サチの父。アケボ村の遺跡でユメを発見し、嫁にして連れ帰った。ユメの寿命を延ばそうとして旅に出て、そのまま、帰らぬ人に。
当初、自分のPCにしようと思ってたけど、今頃、のこのこ帰ってくるとかクズな気がするので辞めました。
*アケボ村にある遺跡は、魔法文明時代の物。ただし、途中の階層にある魔剣が迷宮を作ってしまい、現在、最下層への道がふさがれている。ヤックが挑んだときは、1レベルでスタートして最後には高レベルキャラになれるバウムガルドの迷宮城とかミストキャッスルみたいな別ダンジョンが存在してました。(ものすごいメタ説明)
「???」
・クィンドゥーム
大砲と腕のない魔動機械。「蛮族殺します。アンデット殺します。魔神殺します」という台詞を繰り返す。魔力が切れたヘビーアックスとセットの存在。当初の予定では、魔神を倒すとアンデットキラーか蛮族キラーな魔剣を手に入れて、次の敵を戦わせるつもりだった。
清算
経験点 シナリオ2000点 モンスター470点 合計2470点
名誉点 43点
成長 1回
報酬 2000G
*ゲーム中に渡した分と別にプレイヤーに渡す報酬です。今回未参加キャラはこの分だけ取得。ゲーム中に得た戦利品や個別の報酬は、時間が経ちすぎて把握できないので、参加したPCのみのささやかな報酬ということにします。
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2016年8月FARCE定例会録[<<FARCE定例会録>>]
投稿日時:2016/08/15(月) 06:47
8/14(日)はFarceの定例会開催日でした。
~今回の卓~
・boardgame「Mice Mystics(マイス&ミスティクス)」 →立卓 4名(ボードゲームなので、立卓者含めての人数)
・ボトムズ
・グランクレスト →立卓 PL3名
私は今回、グランクレストに参加しました。
自分は参加しなかったけど、マイス&ミスティクスというボードゲーム卓が面白そうだったので、写真だけ撮影させてもらいました。
アップでうまく撮影出来てなかったけど、ネズミのフィギアがすごいリアル。まるでウォーハンマーのスケイブンみたい。
次回以降開催日
・9月11日
・10月9日
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~今回の卓~
・boardgame「Mice Mystics(マイス&ミスティクス)」 →立卓 4名(ボードゲームなので、立卓者含めての人数)
・ボトムズ
・グランクレスト →立卓 PL3名
自分は参加しなかったけど、マイス&ミスティクスというボードゲーム卓が面白そうだったので、写真だけ撮影させてもらいました。
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