TRPGBOX

　九月のFARCEでは、メタリックガーディアンを遊んできました。

キャラクター

華見川麗一郎（カバリエ　スィーパー）加護ヘイムダル　オーディン　ネルガル
　連邦軍のカバリエ乗りの大尉。今回は、愛機「零式」の追加装備である「イグニス（ガンダムのファンネルのようなもの）」のテストのために、レムリア王国に派遣された。
　コネが16歳の女子高生で、その女子高生を守りたいというかなりアレなキャラになっている。

ツカサ・クドウ（ファンタズム　スィーパー　ストライカー）
　レムリア軍中尉。ちなみに、レムリアにおいて中尉とはレムリア女王より賜った騎士階級らしい。そんな彼の元に配属された華見川は「私のことは華見川大尉と呼んでほしい」というものだから、内心はもやもやしてたかもしれない。

明石（ミスティック　コンダクター）
　やはりレムリア生まれの貴族。20歳女性　＊華見川の対象外、超重要

レティシア・レイブンハート（ディザスター）

　
あらすじ
　レムリアの国境警備隊に連邦軍からの出向で配属された華見川大尉。
　謎のロボ軍団の出現に戦闘に入るものの、そのうちの一機を取り逃してしまう。さらに、ほかのロボも敵だと認識した華見川たちは、敵を殲滅する。
　しかし、実は、取り逃がしたロボはテロリストで、華見川たちが粉砕したロボは、他国のテロリスト追跡部隊だった。
　謎の追跡部隊の母国から派遣されたツンデレ女騎士と華見川は、対立しあいながらも徐々にお互いを認め合い
　さらに、取り逃がしたロボは、レムリアの都市のひとつで自爆テロを実行。ひとつの都市が消滅する。

　後日、消えた都市の跡地にアビス獣が出現。戦闘の末、アビス獣を倒した後にわかった事だが、そのアビス獣は、わけもわからないうちに、他国の自爆テロによって死んだ子供たちの救われない魂から生まれたアビス獣だった。

感想
　メタリックガーディアンでは、遠距離攻撃は、射撃と砲撃の二種類があります。
　射撃は移動してから射撃攻撃できるので、私には使い勝手がよいですが、なんとイグニスは砲撃攻撃。砲撃をするときは、移動ができません。
　そんなわけで、零式のイグニスは、ただのデットウェイトになったという。
　次に遊ぶ機会があったら気をつけよう。

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