TRPGBOX

　時間があると、ついつい、いろいろ考えてしまうもので、思い切ってライシンをリメイクしてみようかなと。

ダナーンの騎士→インビンシブル
　パワードスーツを使用するために、インビンシビルを取得するコース。ダナーンの騎士を取るのは「武器の聖別」を獲得するため。
　あれ？　でも、インビンシブルはクラススタイルに「魔法：霊能」があるので、武器の聖別をとれますね。ということは、ダナーンの騎士でなくても、良いことになります。

剣士→インビンシブル
　武器の聖別をインビンシブルで取れるなら、ダナーンの騎士でなくてもいいやという組み合わせ。しかし、ここまで組み合わせてみて、何故、ライシンはグラディエーターだったのかと考えてみると、まだ、闇プロを入手以前に、全身防具でパワードスーツを初期装備にするには、グラディエーターである必要があったんですね。

グラディエーター→魔匠
　結局、もとの組み合わせに戻りました。（闇プロで、高レベルPCを作るときに、全身防具を得ることも出来るんですが、みんな、闇プロ以前のルールでキャラメイクしてるのに、自分だけ、闇プロ準拠でリメイクするのは卑怯だろうと）
　パワードスーツの弱点を克服するインビンシブルは、やはり40レベルで獲得する事になりそうです。
　こうなると、ライシンはやはり、未来の世界の住民で、もともとはヴァルハラエリアのグラディエーターだったけど、魔匠の師匠の元で修行し、魔晶剣を得て、Nとの戦い後、過去の世界に吹き飛ばされて、桜丘に来たという、元の設定どおりにしたほうがすっきりるすのですかね。（設定が二転三転してすみません）


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　頂き物のライシンイラスト