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ブログ 2016/5
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初めての六門GM「少人数PCでは雑魚でも危険」[「六門世界RPG」]
投稿日時:2016/05/15(日) 06:24
2016年5月8日のFARCEで、六門の初GMしてきました。
<キャラクター>
「トマス・ガラリア」 22才 男
ホーリーオーダー シーフ
元牧童 現エルド教異端審問官
「シャル・ツァガーン」 20才 男 属性 聖 火
ナイト ウォーリア
元衛兵
<NPC?>
「フィン」
傭兵斡旋所を兼ねる宿屋の少年
「馬その1」
不思議な力を持つ馬 たまにユニコーンの姿になる
「馬その2」
不思議な力を持つ馬 こちらはペガサスの姿になっている事がある
「NC」
ニード・カオス 村をオークとゾンビを操って占拠したネクロマンサー 名前を貰って強くなったらしい。
「親切な人」
名前のない人に仮の名前をつけてくれたり、
<あらすじ>
今回の六門の舞台はヒッポス、サザン帝国の南にあり、かつてオークが皇帝になったこともあるソブリン帝国への要衝です。
傭兵斡旋所も兼ねる宿屋で依頼を待つPC二名は、オーク退治の依頼が来たので行ってみる事に。
しかし、途中で遭遇したオーク二匹にも勝てない始末。数とガード削りは重要ですね。
しかし、途中で遭遇したオーク二匹にも勝てない始末。数とガード削りは重要ですね。
二人は引き換えそうかとも思ったものの、謎の人物に貸して貰った馬の力も借りて、オークとゾンビを操るNCなる人物を倒し、無事に依頼を完了することができました。
GM としては初システムでしたが、いろいろと勉強になりました。
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「冒険者は王になったようです」虎徹GMのSW2.0高レベルセッション[「ソードワールド2.0」]
投稿日時:2016/05/10(火) 20:55
2015年9月のTRPGBOX。今回はSW 2.0の高レベルセッションです。
私のキャラは、以前、初期作成レギュのセッションで使ったナイトメアのアルギス。
いろいろ冒険して15レベルまで成長し、ミストキャッスルを解放して王になりました。という設定。
私のキャラは、以前、
いろいろ冒険して15レベルまで成長し、
<<キャラクター>>
「アルギス」ナイトメア 男
ファイター15 ソーサラー12 ウォーリーダー9 エンハンサー5 マギティック2 コンジャラー1 ライダー1
以前のセッションよりだいぶ逞しく成長。ダーレスブルグ公国の貴族にしてミストキャッスルを治める藩王。このためだけに名誉点を注ぎ込みました。
「軍師ラビア・サルゲ」ハイマン 22才
アルギスに仕える軍師。生まれはフェイダン地方。
「レイネシア・アーツ」 ナイトメア
魔術の杖を持つナイトメアの少年
「マール・ウォール レプラカーン」 69才
マギティック シューター アルケミスト
<<あらすじ>>
ある日、アルギスのミストキャッスルの王宮に、とある王国の王女が誘拐されたという報告が入り、
ミスリルゴーレムは強いですね。あと、GM がオリジナルで作成したグラップラーにパイルバンカー六連撃食らってダウンさせ
また、次に遊べる機会がくるのが楽しみです。次は、
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2016年5月FARCE定例会録[<<FARCE定例会録>>]
投稿日時:2016/05/08(日) 21:31
本日はFARCE定例会の開催日でした。
~今回の卓~
・装甲騎兵ボトムズ →立卓 PL2名
・六門世界セカンドエディション →立卓 PL2名 (GM参加)
・ダイス・オブ・ザ・デッド →立卓 PL3名
PL2名卓が二つあるとはいえ、今回は3卓立卓。ゲームの選択肢は、やはり欲しいですよね。
次回以降開催日
・6月12日
・7月10日
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~今回の卓~
・装甲騎兵ボトムズ →立卓 PL2名
・六門世界セカンドエディション →立卓 PL2名 (GM参加)
・ダイス・オブ・ザ・デッド →立卓 PL3名
PL2名卓が二つあるとはいえ、今回は3卓立卓。ゲームの選択肢は、やはり欲しいですよね。
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猫たちのクトゥルフ「ネコゾンビ」序文[「クトゥルフ神話TRPG」]
投稿日時:2016/05/06(金) 21:43
ニャー
カリカリカリカリ
ニャー
カリカリカリカリ
「外に出たいの? 遠くにいっちゃダメだよ」
飼い主にドアを開けてもらい、僕は家の外に出た。今日はネコ集会の日だから、どうしても出かけたかったんだ。
都会のほうでは、飼い猫は家の外に出してもらえないらしいけど、うちのほうは田舎なので、割と自由に出してもらえる。
僕の名前はシロ。二歳の雄の雑種。小さいころに今の飼い主に拾われた。
都会のほうでは、飼い猫は家の外に出してもらえないらしいけど、うちのほうは田舎なので、割と自由に出してもらえる。
僕の名前はシロ。二歳の雄の雑種。小さいころに今の飼い主に拾われた。
ニャー
ニャー
ニャー
ニャー
ニャー
ネコ集会の広場には、すでにこの近所の猫がたくさん集まっていた。
気の短い人間がたまたま通りかかり「うるさい!」と叫ぶと、一瞬だけ静かになり、みなでその人間を見つめたが、人間がどこかに去ると、またニャァニャァと鳴き始めた。
気の短い人間がたまたま通りかかり「うるさい!」と叫ぶと、一瞬だけ静かになり、みなでその人間を見つめたが、人間がどこかに去ると、またニャァニャァと鳴き始めた。
僕らネコは、かつて地上の支配者の一員だった。
古代エジプトのブパスティス信仰に、その痕跡が残されている。古代エジプトにおいて神と崇められた一神が僕らの祖先なのだ。
いや、僕らだけではない。かつてヘビ達は、二足歩行するヘビ人間として、たくさんの都市を築き科学と魔術の探求者だったし、イルカは深きものと呼ばれる海の支配者だった。
いまや、人間の遺跡の片隅にその痕跡をとどめる二過ぎない深淵の知識に触れた人間達は、かつての僕らを畏怖を込めて『旧支配者』と呼んでいる。
しかし、僕らはひどく退化してしまった。
ヘビ人間や深きものの末裔は、今でもかつての栄光を取り戻そうと目論んでいるようだが、僕らが支配者の地位に返り咲くことはないだろう。
古代エジプトのブパスティス信仰に、その痕跡が残されている。古代エジプトにおいて神と崇められた一神が僕らの祖先なのだ。
いや、僕らだけではない。かつてヘビ達は、二足歩行するヘビ人間として、たくさんの都市を築き科学と魔術の探求者だったし、イルカは深きものと呼ばれる海の支配者だった。
いまや、人間の遺跡の片隅にその痕跡をとどめる二過ぎない深淵の知識に触れた人間達は、かつての僕らを畏怖を込めて『旧支配者』と呼んでいる。
しかし、僕らはひどく退化してしまった。
ヘビ人間や深きものの末裔は、今でもかつての栄光を取り戻そうと目論んでいるようだが、僕らが支配者の地位に返り咲くことはないだろう。
ちょっと前の僕は、よくこのような話をこのネコ集会で話したが、お前は変わっているという感想しか持たれず、最近は口をつぐんでいる。
大抵のネコにとって重要なのは、よそ者や外敵の驚異や、どこに居心地のいい日溜まりがあるかということだけだ。
僕も飼い主の変わった趣味がなければ、ただの猫に過ぎなかったろう。
大抵のネコにとって重要なのは、よそ者や外敵の驚異や、どこに居心地のいい日溜まりがあるかということだけだ。
僕も飼い主の変わった趣味がなければ、ただの猫に過ぎなかったろう。
だが、この日、ネコ集会で持ち上がったのは「ネコゾンビ」というひどくショッキングな話だった。
死んだはずの猫が蘇り、この近所を徘徊していたのだという。
死んだはずの猫が蘇り、この近所を徘徊していたのだという。
ネコゾンビとはなんなのか、今回のネコ集会はその話で持ちきりだった。
そして、この事件がきっかけで、僕は旧支配者に関わる事になるのだった。
猫の視点で描く猫クトゥルフ「Cathulhu」のオリジナル話の序文です。勢いで書いた。
「エルフの少年の神はカエルのようです」ジオテランの世界樹3[「六門世界RPG」]
投稿日時:2016/05/01(日) 06:49
3月21日のTRPBOXです。
六門世界セカンドエディション「ジオテランの世界樹」の三回目。今回は第二のシナリオに突入です。(前回)
<キャラクター>
「フォルセ」エルフ2 サマナー1
ブルータスに代わって、今回から使用する私のキャラ。昔、サマナーに召喚され薄い本の題材にされかけたが、なんとか脱出し、二度と召喚されないよう召喚術を学んだエルフのショタっ子。
しかし、召喚するポイズントードのほうが本体と言われるほど、影が薄い。一応、ラストの戦闘では、召喚術じゃなくて、魔法のほうで対抗して頑張ったんだけどな。
「トードさま」ポイズントード
フォルセの召喚するポイズントード。フォルセからは「トードさま」と崇められている。ちなみに、トードさまはフォルセの住む森の集落のすぐ隣にある沼に生息している。
召喚に失敗すると、隣のエリアに行って直接連れてきます。(ごめんなさい嘘です)
「アーリヤ」ワルキュリア1 ワルキュリア1
ワルキュリアというのは戦乙女ヴァルキリーのような種族。光の剣とか光の弓とか光の鎧を創り出して戦う。チョコリーナという騎乗生物に乗って戦う。
「ユリアス・カミーリア」トレジャーハンター1 アーチャー1 人間15歳
弓による射撃攻撃で、敵のガードを削ってくれるありがたい存在。
「ビッグアップル」ケンタウロス1 バトルダンサー1
一度地上に戻った我々のパーティーが新たに仲間にしたキャラクター。
<あらすじ>
今回は、ある森へ行くことに、並べられたトランプをめくりながら進むフィールドダンジョン形式です。
一枚カードをめくる毎に、6時間経過。食糧がみるみるうちに減って行きますが、BPとスペル枠が回復してくれるので、魔法使いにはありがたい形式です。
ルールに不慣れなため、思わぬ苦戦をしたりキャラが死んでしまう人がいたりと、いろいろありましたが、なんとかミッションをクリア。
次はいよいよ、ジオテランの世界樹を巡る最後の冒険です。
<にほんブログ村>
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六門世界セカンドエディション「ジオテランの世界樹」の三回目。今回は第二のシナリオに突入です。(前回)
<キャラクター>
「フォルセ」エルフ2 サマナー1
ブルータスに代わって、今回から使用する私のキャラ。昔、サマナーに召喚され薄い本の題材にされかけたが、なんとか脱出し、二度と召喚されないよう召喚術を学んだエルフのショタっ子。
しかし、召喚するポイズントードのほうが本体と言われるほど、影が薄い。一応、ラストの戦闘では、召喚術じゃなくて、魔法のほうで対抗して頑張ったんだけどな。
「トードさま」ポイズントード
フォルセの召喚するポイズントード。フォルセからは「トードさま」と崇められている。ちなみに、トードさまはフォルセの住む森の集落のすぐ隣にある沼に生息している。
召喚に失敗すると、隣のエリアに行って直接連れてきます。(ごめんなさい嘘です)
「アーリヤ」ワルキュリア1 ワルキュリア1
ワルキュリアというのは戦乙女ヴァルキリーのような種族。光の剣とか光の弓とか光の鎧を創り出して戦う。チョコリーナという騎乗生物に乗って戦う。
「ユリアス・カミーリア」トレジャーハンター1 アーチャー1 人間15歳
弓による射撃攻撃で、敵のガードを削ってくれるありがたい存在。
「ビッグアップル」ケンタウロス1 バトルダンサー1
一度地上に戻った我々のパーティーが新たに仲間にしたキャラクター。
<あらすじ>
今回は、ある森へ行くことに、
一枚カードをめくる毎に、6時間経過。
ルールに不慣れなため、
次はいよいよ、ジオテランの世界樹を巡る最後の冒険です。
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