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「永い後日談のネクロニカ」

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「ゴシック大人気!」ネクロニカセッション

[FARCE] 投稿日時:2015/12/23(水) 08:56

 三年ぶりに、FARCEで「永き後日談のネクロニカ」のGMしてきました。卓が立てられたのは、ちょっと前に「がっこうぐらし」というゾンビもののアニメが公開された影響もあったようです。

<キャラクター>
「パトリシア」享年10歳 ホリック ゴシック ゴシック
 暗示 破局 マリンへの執着 アンナへの恋心

「アンナローゼ」享年12歳 アリス ロマネスク ロマネスク
 暗示 反面 パトリシアへの対抗 マリンへの執着
 
「海凛(マリン)」享年16歳 オートマトン タナトス ゴシック
 暗示 喪失 パトリシアへの憧憬 アンナローゼへの嫌悪


 なぜかゴシックが大人気。キャラクターの一人パトリシアは、ゴシック・バロックで、写真のようなもはやドールというかクリーチャーキャラを演じてました。
 
僕らの<パトリシア>


 シナリオは、まずはシステムに慣れてもらうために、廃墟を彷徨ってもらった後にかわいい(?)人形たちを愛するネクロマンサーが差し向けたアンデットとの目覚めの戦闘を。
 セカンドシナリオは、夏に購入した「最果の戯曲」から「一途な彼ら」を遊びました。

 えぐい展開だなと遊ぶ前には思っていたのに、気が付けばなにか発言がある度に、パトリシアのイラストを見ることに。(最果の戯曲掲載の記憶の欠片表を振った結果、パトリシアは、志願兵として改造されてこうなったらしい。「一途な彼ら」のシナリオと言い、最終戦争時代の人間って最低だね)

 みんなゲームシステムに慣れるのが早くて、セカンドシナリオでは、こちらが何もできないまま、一方的に戦闘が進み、苦も無くシナリオ終了。
 思っていたのと違うゲーム展開になったけど、これはこれで良かったです。

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サプリメント第二弾「歪曲の舞踏」第二版

[サプリメント] 投稿日時:2013/10/30(水) 21:39

 待望の永い後日談のネクロニカのサプリメント第二弾「歪曲の舞踏」の第二版が発売されたようです。

 JGCでの先行発売を指をくわえて見るだけでしたが、これでようやく遊ぶことが出来そうです。

 ただ、つぎはぎ本舗は廃業するみたいですね。ちょっといろいろあったようで。ネクロニカそのものは、インゴク・ラボというところに引き継がれるようですが。

ネクロニカリプレイ2「彼の鐘はもう二度と」感想

[文庫リプレイ] 投稿日時:2012/09/23(日) 11:56

 ネクロニカのリプレイ2が発売されたようなので、早速、購入しました。
 


 前作で完結しませんでしたが、今作でようやく完結です。
 謎はかなり解明されましたが、記憶のフラッシュバックという形で甦っていくので、時系列がよくわからない部分があります。(まとめてどこかに書いてあるわけではないので、自分で一巻から読んでいかないと、「あれはなんだったっけ?」という状態になる)
 三話目は良かったけど、最終話は少し駆け足気味ですね。やや、ノリで押し切ってしまった感じもするけど。ネクロニカだし。

 ネクロニカルールブックでは、よくわからない会話判定、狂気判定は、リプレイを読むとわかりやすいです。(というか、八月のGMは、一度、リプレイを読み直したかったんだけど、引越しの影響で手元になかったんですよね)

 ↓ちなみに、二巻の挿絵。(これだけ見てもよくわかりませんね。まあ、読んだらびっくりする。うん、メガテン桜丘のシギュンは、こうしてやりたい(笑))

ネクロニカ第三話「星条旗よ永遠なれ」

[FARCE] 投稿日時:2012/08/12(日) 00:30

 ネクロニカ第三話です。ついに、ネクロマンサーの島を脱出したサダコとウーノ。果たして、二人が行き着くのは?

 自作シナリオ二つを終えて、最後は後日談の後日談。基本ルールブックの「Welcome party from Beth」をやりました。サダコとウーノが洋上をクルーザーでさまよっていると、漂流している豪華客船に遭遇して、という話です。

 シナリオ内容は、ルールブックのシナリオのネタばれになるので割愛。
 公開しても差し支えない範囲では、サダコが第二話で「99:最終戦争」の記憶の欠片を手に入れたので、「合衆国大統領補佐官」「ファーストレディ」などの単語が飛び出し、なんだかサダコが生前に星条旗にゆかりのある人みたいに暴走していたのが面白かったですね。

サダコ:「この客船を合衆国艦隊に組み入れよう」
NC:「まだ戦争がしたいのか? あんたたちは!」→どっかで聞いたようなセリフ

今回の戦闘



  写真を逆方向から撮影したので、見難いですね。

 ちなみに、煉獄にいっぱい敵がいるように見えますが、地獄に配置し切れなかったゾンビが煉獄にあふれているだけです。すごいや、ジョージ=ロメロのゾンビ映画の「地獄がいっぱいになって死者が地上にでてきた」って言うのは、ほんとうだったんだ!(レギオンという群れを一体にまとめず、全部配置したので、こんな結果になっています)
 この戦闘もやっぱりいただけない。特殊な戦闘ルールを、いざやってみるとぜんぜん理解してなくて、かなり甘い勝利を与えてしまっていました。まあ、後日談の後日談だから、ほんのりハッピーエンドでおわったほうがいいよね。

補記
 はじめてやったネクロニカのGM。対話判定や狂気判定をイマイチ理解しておらず、ほぼ戦闘のみで進んでいました。
 キャラクターの未練や記憶の欠片は、リプレイでもやっている通りに、事前のキャラメイクの時点で把握し、それにそって、物語を構成したほうが良いでしょう。そうでないと、ネクロマンサーがなぜ、姉妹(ドール)を生み出したのかがあいまいになり、キャラクターの行動指針も曖昧になります。(そうなると、結果はこのセッションの通り、戦闘中心の展開になってしまいます)

 当日キャラメイクするコンベンションなどでは、あらかじめハンドアウトで未練や記憶のカケラを設定しておいたほうが、盛り上がるのではないかと思います。

ネクロニカ第二話「気になるあの人はジョージ=ワシントン」

[FARCE] 投稿日時:2012/08/12(日) 00:20

「スナイパーなんだが、味方が1ターンで全滅して、もうダメかも知れない」

ネクロニカ第二話です。

???:「ここで、みなさんのお世話をさせていただくことになりました。どうぜ、よろしくお願いします。(ぶしゅ)」→ぶしゅは、なにか液体が噴出してる擬音。

 綺麗な屋敷に移されたサダコとウーノは、屋敷で二人の世話をするメイドから挨拶を受ける。そのメイドはネクロマンサーが実験あるいは戯れに変異改造されたサヴァントでした。
メイド「私のことはもこっちとお呼びいただけるとうれしいです。(ぶしゅ)」
 しかし、このメイド(もこっち)は、ネクロマンサーの罠だと最初からスルーされる。

 第一話は、とりあえず戦闘のチュートリアルのつもりだったので、ここからが本編のつもりだったものの、ルールの読み込みがあまいため、いまいちネクロニカ的に盛り上がらない。
 たしか、サダコの記憶の欠片が「33:金欲」で、お札というものに対する中途半端な記憶から「ジョージ=ワシントン」という(お金持ちの)王子様がどこかで待ってるとか、そんな話になった。

 それで、サダコとウーノがいるのは、かつて人間の文明が栄えていた時代には「金持ち(!?)」の別荘で、人類が滅んだ最終戦争を文明から隔離されたこの島でやり過ごそうとしていたのだが、結局、滅びてしまい、その後に、ネクロマンサーが拠点にした島で、カルマ(シナリオ達成のための目標・行動指針)は「島からの脱出」にした。

 カルマにしたがって、隠された船着場のクルーザーを見つけるサダコとウーノ。そして、そこに現れるもこっち。

もこっち:「お二人とも、どこへいくのですか? 逃がしませんよ。(ぶしゅ)」

 NCのいい加減な目論見では、もこっちと話すことで、ネクロマンサーの監視役であるもこっちが、裏切ったり(というかその場のノリ)するはずだったが、まともな会話をしていない。というか、最初から監視役としか思われてなかったので、そのまま戦闘に。

 このときの戦力は、もこっち(ヒルコデータ)、ミートシュレッダー×2 ゾンビ×15 スナイパー×1 でした。
 配置は、下記の写真の通り、スナイパーのみ地獄、残りは煉獄に固まっています。この戦闘から新しい配置図に変えたので、カウントと配置がわかりやすいですね。
 この戦闘では、地獄にいるスナイパーが安全圏からスナイプし、プレイヤー側を恐怖のどん底に叩き落すことを考えていました。本当はスナイパーは二人は欲しかったけど、プレイヤー二人だし、まあ、一体でもなんとかなるでしょう。



   ↓1ターン終了後




 ブルーのダイスのところにちらっと見えているのがスナイパーです。どうして? どうして、ボク(スナイパー)だけがこんな世界に生き残ってしまったんだ?(笑)

 第一話と同じく、アンデットガンを持つサダコの煉獄への全体攻撃で、煉獄の敵が全滅。威力が上がってるものの、ウーノもそれに耐え切り、1ターン目の終わりには、スナイパーを一体残すのみ。
 ああ!スナイパー二体でもどうにかなったんじゃ? 実に無様な戦いですね。

 追っ手を振り切り、ネクロマンサーの島から脱出したサダコとウーノ。二人の姉妹(ドール)は、あてもなく海へ乗り出します。

反省
 このゲームは、とにかく先制をとらないとどうしようもない。先制攻撃してしまえば、攻撃を受けた側は、ダメージをマニューバで回避するか、あえて受けるかの二択を強いられるからだ。(ダメージを回避しようとすると、そのコスト分カウントが減るので、反撃が出来ずにジリ貧になる。だけど、受けたらまずいダメージは防がざるをえない。というジレンマに陥る)

 この戦闘を1ターンじゃ終わらないようにするには

1.姉妹(ドール)より早いカウントで動ける手駒を出し、プレイヤーのカウントを遅くさせる。
2.スナイパーが射撃。
3.煉獄の手駒は、花園に侵入。(これを妨害すれば、さらにドールのカウントは遅くなる)

 こんなところでしょうか?
 今回は、姉妹(ドール)が二体でしたが、アンデットガンによる味方巻き添え攻撃は他の姉妹(ドール)がいる場合には耐え切れないはずなので、また違った結果になるでしょうが。
 こうやって、後から戦術をれこれ考えられるのは、ネクロニカの面白みのひとつです。
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