「クトゥルフ神話TRPG」 2015/8
「夜刀浦の猫探索者」Cathulhu
投稿日時:2015/08/18(火) 23:08
8月17日TRPGBOX番外編で、クトゥルフフラグメント収録の「Cathulhu」のセッションをしてきました。
<猫の探索者たち>
<あらすじと感想>
今回の舞台は、R&R20号のクトゥルフ記事に掲載されていた千葉県夜刀浦市を舞台にしました。もともとのシナリオが1920年代アーカムを舞台にしているので、ちょっとシナリオが舞台にマッチしていないんですが、夜刀浦の設定を使いたかったので。(自分の中では、アーカムを舞台にしたクトゥルフセッションはラヴクラフト風、夜刀浦を舞台にしたセッションは、ダーレス風にやりたいなと思っています)
シナリオ本編は、夜刀浦に住むPCたち猫探索者の住む猫集会のテリトリーで、一匹の猫が殺害される。その殺し方は、心臓を抉り出すという残忍なもので、同じ猫集会の老猫によると、この猫殺しはこれで四匹目らしい。
でも、猫探索者の持つトリックはどれも魅力的ですし、いつもと違うクトゥルフを遊べる魅力ある追加ルールだと思います。
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<猫の探索者たち>
普通の名前「タマ」
特別な名前「ドアマン」
血統:コラット
トリック:ドア開け 農場猫 ドリトル先生(犬)
農場で飼われていた元飼い猫の野良。ドア開け能力を持つことからドアマンと呼ばれる。
普通の名前「セラ(セラスティア)」
特別な名前「サマンサ」
秘密の名前「ヘメト・ネスウ・ウェレト(王の偉大なる妻の意)」
血統:エジプシャンマウ
トリック:好奇心 トリックマイスター 学者
飯綱大学学長の飼い猫
<あらすじと感想>
今回の舞台は、R&R20号のクトゥルフ記事に掲載されていた千葉県夜刀浦市を舞台にしました。もともとのシナリオが1920年代アーカムを舞台にしているので、ちょっとシナリオが舞台にマッチしていないんですが、夜刀浦の設定を使いたかったので。(自分の中では、アーカムを舞台にしたクトゥルフセッションはラヴクラフト風、夜刀浦を舞台にしたセッションは、ダーレス風にやりたいなと思っています)
シナリオ本編は、夜刀浦に住むPCたち猫探索者の住む猫集会のテリトリーで、一匹の猫が殺害される。その殺し方は、心臓を抉り出すという残忍なもので、同じ猫集会の老猫によると、この猫殺しはこれで四匹目らしい。
PCたち猫探索者は、猫殺しの犯人を突き止めるために行動を開始するが、その裏には、神話的脅威が潜むのであった。というものでした。
うまくマスタリング出来たとはいえず、反省点としては、プレイヤーたちが調査に乗り出すには、シナリオのままだとちょっと動機が薄いと思います。(老猫からの依頼、あるいは、PC自身が狙われているなど)
でも、猫探索者の持つトリックはどれも魅力的ですし、いつもと違うクトゥルフを遊べる魅力ある追加ルールだと思います。
今度は、今回の反省を踏まえてオリジナルのシナリオを作ってみたいですね。
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「1920sINアーカム」
[FARCE] 投稿日時:2015/08/17(月) 07:35
7月のFARCEでクトゥルフ神話TRPGをGMしてきました。
今回は、1920年代のアーカムを初GM。ラブクラフトカントリーです。
<探索者たち>
<あらすじ>
1920年、マサチューセッツ州アーカム。ケネス・ヒース探偵事務所に出入りする探索者たちは、ボストン在住の弁護士から、ミスカトニック大学に通っている甥が、最近、まともに大学に通っていないようなので、見つけて連れてきてほしいと依頼される。
セッションは、写真のようにアーカムのMAPを使いながら進行しました。ちなみに、MAP右上の光が反射しているあたりに、有名な「インスマス行きバス」の停留所があります。
私はどうも、隠し事をしておけないタイプらしく、私の顔色を見て、情報の重要度を判断されていたりもしたようですが、プレイヤーも結構、関係ないところに執着してたりしてましたね。
このシナリオ、改良してまた使うかもしれないから詳細は避けますが、最後はアーカムの地下に潜む冒涜的な存在に、ジョンの秘蔵のガトリングガンが火を吹いて火力で解決しました。
今まで、銃器を派手に使うことがなかったので、そういう意味で1920年代アーカムにしたんですが、「ガトリングガン」が何もかも持っていったという印象を持たれてしまったので、もうちょっと勉強が必要なようです。
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今回は、1920年代のアーカムを初GM。ラブクラフトカントリーです。
<探索者たち>
「キース・ラース」元犯罪者 29歳
ケネス・ヒース探偵事務所に勤める元ギャングの探偵
「ロバート・ダウニー」古物研究家 33歳
「ジョン・テイラー」警官
トラックに私物の年代ものガトリングガンを載せてる危ない警官
「エリック・オーリン」私立探偵 21歳
ケネス・ヒース探偵事務所に勤める探偵。まだ、若いので上記三名のようなすれたところがない。
<あらすじ>
1920年、マサチューセッツ州アーカム。ケネス・ヒース探偵事務所に出入りする探索者たちは、ボストン在住の弁護士から、ミスカトニック大学に通っている甥が、最近、まともに大学に通っていないようなので、見つけて連れてきてほしいと依頼される。
セッションは、写真のようにアーカムのMAPを使いながら進行しました。ちなみに、MAP右上の光が反射しているあたりに、有名な「インスマス行きバス」の停留所があります。
私はどうも、隠し事をしておけないタイプらしく、私の顔色を見て、情報の重要度を判断されていたりもしたようですが、プレイヤーも結構、関係ないところに執着してたりしてましたね。
このシナリオ、改良してまた使うかもしれないから詳細は避けますが、最後はアーカムの地下に潜む冒涜的な存在に、ジョンの秘蔵のガトリングガンが火を吹いて火力で解決しました。
今まで、銃器を派手に使うことがなかったので、そういう意味で1920年代アーカムにしたんですが、「ガトリングガン」が何もかも持っていったという印象を持たれてしまったので、もうちょっと勉強が必要なようです。
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