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「ガープス」

「ガープスベーシックを忘れてはいけません」

[妖魔夜行] 投稿日時:2017/06/06(火) 21:07

 2017年5月28日のTRPGBOXです。

~あらすじ~
 時は明治時代の初期、最近作られたばかりの八街神社に三匹の妖怪が集められた。

 彼らの前には、一人の若い神主がいる。それは、この八街神社に祭られてる八街の神様だった。

「みなさんにお集まりいただいたのはほかでもありません。八街の辛い開拓は、開拓会社上層部の搾取によるものだという開拓者の人々の思いが、吸血妖怪ヨーギ伯爵を生み出してしまいました。しかし、残念ながら、この地に来たばかりの私には力がありません。そこで皆様のお力をお借りしたいのです」

 まあ、こんな設定を妄想しつつ、ガープス妖魔夜行の模擬戦やりました。私はこのシステム初めてです。(一月にやったのは、私だけ25CP人間だったし)

 しかし、他の人もルールをまるで覚えてなく、参照のために見ていたガープス妖魔夜行のルールブックには「ガープスベーシックを参照」と書いてあることが多く、ほとんど、ルールが理解できませんでした。

 妖術を使うには、「瞬間」がない場合、集中が必要で。あと、殴る蹴るみたいな主行動の前に妖術発動のターンがあることぐらいは理解できました。(ほとんどわかってないも同じ)
 本セッションを遊ぶのは、まだ時間かかりそうです。

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「探偵は魔法少女を探すようです」

[百鬼夜翔] 投稿日時:2017/02/17(金) 08:58

 明治の初期、それまで原野だった八街開発のため、八街に開拓民がやってきた。
 八街の開拓は困難を極め、開拓から脱落していくものも大勢いた。そこで、八街を開拓する開拓会社のニシムラは、大宮より氷川神社を招聘し、八街の守護を願った。
 これが八街神社の始まりである。
「あれからずいぶん時が経ちましたね」
 そう言ったのは、若い神主だった。
 見た目からすれば、時がたったとはずいぶん大げさな言い方に思える。彼の年齢からすれば、かつて八街から東京に通じる列車に野菜が満載され、東京の台所として賑わった時代や、第二次大戦時に八街に飛行場があったことや実住小学校の校庭は、東京を空襲した爆撃機が不要な爆弾を投下していった場所であることはおろか、戦後、日本の復興期に再び東京の食料供給地として最も八街が賑わった時代ですら、まだ生まれる前の話であるはずだ。

 でも、彼はそれらをすべて見てきた。

 彼はその昔、ニシムラ氏に招かれてこの八街にやってきた氷川神社の分霊である。その系譜はあのヤマタノオロチ退治に出てくるスサノオにまでさかのぼることができる。「私の力も弱くなりましたが、こういう静かなのもいいですね」
 そういって、その神主姿の神様は神社の掃除を続けるのだった。
 昔は、よく色んな悩みや願いを胸に、始終参拝者が訪れたものだ。今では、初詣か年に一度の八街神社大祭ぐらいでしか、この神社も賑わわない。
 まあ、それでも、ひと昔前に比べれば、初詣には参拝客が列を作って参拝に来るようになったが。
「おや?」
 そんなことを考えているところに、鳥居をくぐって一人の少女がこちらに(というか参拝に)くるのを神様は目にした。

2017年1月29日のTRPGBOXのセッションです。当初はこのプロローグのキャラにするつもりだったものの、意外に妖魔夜行のルールブックが高値で手に入らず、人間25CPキャラを遊ぶことに)


<キャラクター>
「如月有栖」人間 25CP作成
 親が有栖川有栖のファンなので、有栖と名付けられた男子高校生。本人は有栖川有栖の作品を読んだことはなく、シャーロック=ホームズやポワロのほうが好き。
口癖 「簡単な推理だよワトソン君」「フーダニット(誰が?)」「ハウダニット(どうのように?)」「ホワイダニット(動機は?)」「探偵にとって依頼こそが報酬です」

「カミシロ・マモル」 妖怪 350CP作成
 妖怪組その1 八街神社の狛犬。

「ミーナ」 妖怪 350CP作成
 妖怪組その2 化け猫。


<あらすじ> 
 八街神社にいるマモルとミーナのもとに、クオンという若い女性がやってきた。
 兄の盗撮、もとい素行調査を頼みたいらしい。彼女の話によると、彼女の兄は最近、様子がおかしく、しばらく外泊するらしい。

 有栖は、かんなシュンとある人物を尾行していた。
 ある人物とは、有栖の姉のまいである。
 シュンによると、最近、まいの様子がおかしいらしい。弟でも気がつかない姉の異変に気がつくとは、シュンは姉貴に気があるのではと冗談を言いつつ、姉を調べることにした。

 有栖とシュンは尾行を続けていると、姉がガラの悪い男にぶつかる。そのまま言い争いながら、路地裏に行ってしまう。
 そして、悲鳴が上がった。悲鳴は姉ではなく男のほうが上げたようだ。何やらかしたんだ?姉貴は。

 有栖とシュンが路地裏に駆けつけると、男が転がっていた。そして姉らしき影が路地の向こうに消えようとしている。シュンがそれを追いかけ、有栖は回り込むように、反対側にむけ走った。

 しかし、路地の向こうで有栖とシュンは、何故か姉を見失う。間違いなく、挟み撃ちにしたはずなのに。
 姉は消えてしまった。首をかしげながら帰宅する。
 シュンを尾行していた妖怪組もこの場にはおり、警察に話を聞いたりする。最近、こういう事件が多発しているらしい。

 消えた姉は翌日の朝に帰ってきた。朝帰りの理由を尋ねると、「終電逃した」と言われる。さすがに姉の様子が心配になった有栖は、こう言った。
「探偵にとっては依頼こそが報酬です。姉さん悩み事があるなら相談してよ」
 姉はこの言葉に「魔法少女が」という返事をした。(弟も姉もどっちもどっちだ)
 フーダニット 姉が
 ハウダニット 魔法少女を探してる?
 ホワイダニット 動機は不明

 妖怪組と合流の仕方も考えないとなと考えながら、お昼でゲームは一時中断。

*昼飯中の推理
 姉が他人に危害を加えてるのを見て、「姉貴辻切り説」が非常に強かったものの、弟からまず姉を心配すべきだろうとロールプレイを優先することに
 それがまさか、あんなことになるとは思わなかったんです。

 食事も終えゲーム再開。
 姉の秘密に深入りしすぎて逆上して襲ってこないか心配なものの、強いっぽいシュン兄がいるので、姉の行動を問いただすことに。(別行動中の妖怪組と合流しようとするもののうまく行かず。妖怪組はシュン兄を尾行してるので、どうしても不審者に声をかける形になるんですよね)
 姉貴に普通に声をかけても逃げられるのがオチなので、シュン兄に

「有栖、大丈夫か!?」

 と叫んで貰う。
 驚いた姉貴が振り返った所を、私が腕を掴む。私の能力じゃ捕まえるのは無理だなと思っていたら、幸運にも判定成功。
 観念した姉貴から事情を聞くことになりました。「簡単な推理だよワトソン君 」

 姉は数年前に魔法少女になる呪いをかけられ、最初のうちは楽しんでたものの年とともに辛くなってきたらしい。呪いは、強い相手に破れると相手に魔法少女になる呪いが移る形で解除される。
 シュン兄が、妖怪に変身して呪いを引き受けハッピーエンド。イイハナシダナー

 後日、シュン兄の妹のクオンが有栖の前に現れた。魔法少女の呪いは、巡りめぐってクオンに移っていた。(兄妹喧嘩でもしたんだろうか)
 いくつか口止め料や脅しなどの条件を提示されるが、有栖はそれを断りこう言った。
「探偵にとっては依頼こそが報酬です。あなたのその呪いを解く依頼を私にご依頼されますか?」


反省
 一人で解決するつもりはなかったのですが、結果的にそうなってしまい他の二人には悪かったなぁと反省しています。
 それ以外は、初めての百鬼夜翔面白かったです。(私は妖怪じゃなかったけど)
 次は妖怪キャラをやってみたいですね。

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「ガープスマジック」

[マジック] 投稿日時:2015/07/05(日) 10:12

 2010年ごろのチャットセッションのリプレイです。

 珍しいガープスマジックのリプレイを見つけたので、自分もやってみようと思い遊んでみたゲームです。
 
***

 暁市、どこにでもある田舎町だ。国道沿いの大型ショッピングセンターが唯一の娯楽施設で、街の人間は大抵、そこにいる。
 たまに遠出することもあるが、大抵は自転車で出かけて、友達を合流する事が多い。
 そんな退屈な街だ。私が「魔法」に目覚めるまでは。

GM:というわけで、ガープスマジックスタートです。今日は、オープニングだけですが、とりあえず、決まってる部分だけで自己紹介をどうぞ。
PC1:まず、名前は「天宮さつき」、魔術師であること以外はごく普通の女の子です。
能力値はST8、DX10、IQ16、HT10。確定している特徴は「特殊な背景/魔術師である」「魔法の素質3レベル」「容貌/魅力的」「秘密/魔術師である」ぐらいです。
GM:先祖伝来の魔術師の家系であれば、強制的に暁学園の魔法部に入部させられる。そうでなければ、偶然にも魔法を使ってるところを、とある陰陽師に見られてしまう。どちらにする?
PC1→さつき:そうですね・・・では、魔術師の家系ということにします。
九田季津音(GM):「ようこそ、わが魔法部に。天宮さつきクン!」
GM:季津音はさつきの一年先輩の陰陽師の家系に連なる魔法使いだ。
さつき:「よろしくお願いします、九田先輩。」
小田優子(GM):「そうか~ さつきちゃんも、魔法使いだったんだ~ これからよろしくねぇ~」
GM:小田優子は、さつきと同じクラスの同級生。
季津音(GM):「この世界は、魔法が疎だ。だから、我々魔法使いが魔法を使うには、魔方陣を作るなりして魔力を高めたりする必要がある」
優子(GM):「暁市では、よくミステリーサークルが見つかるけど、あれはみんな季津音先輩の仕業なんですよねぇ」
季津音(GM):「こら、優子! 余計なことを言うな!」
優子(GM):「だって、本当のことじゃないですかぁ。それと、街で幽霊を見たって噂も大抵、先輩のしわざなんですよね」
季津音(GM):「う、うるさい! ちょっと式神の制御に失敗しただけだ!」
さつき:「あの~、お二人のほかには、この魔法部のメンバーっていないんですか?」
優子(GM):「・・・・季津音先輩の魔法実験の失敗の後始末に借り出されてるんですよぉ」
季津音(GM):「変なこと言うな~!!!!」
GM:・・・・・・・
季津音(GM):「ともかくだ。君も魔法使いなら、その力が世界の調和を乱すことは理解できるだろう?」
優子(GM):「もっぱら、先輩がこの街の調和を乱してますけどね」
季津音(GM):「うが~!!!」
優子(GM):「きゃあ!」
さつき:「はい、私も小さい頃から教え込まれてきましたから。」
季津音(GM):「・・・・・というわけで、我々は、魔法を使う事についてくれぐれも自粛せねばならない」
季津音(GM):「というわけで、とりあえず、血判状にサインしてもらおうか?(にっこり)」
さつき:「け・・・血判状・・・?」思わずその笑顔に引きます。時に、その内容を確認させてもらっていいですか?
GM:血判状には「九田季津音の永続奴隷契約」と書かれているw
GM:・・・・・・・・
さつき:・・・破って捨てます。
季津音(GM):「き、貴様! 何をする!?」
優子(GM):「ああ、当然だよねぇ」
優子(GM):「新米のさつきちゃんに説明しておくとぉ。魔法部に所属するのに、変なしがらみなんてないから。ただ、わたしたちは、自分達の存在を守るために、悪しきことに魔法を使わなければ、っそれでOKだから」
さつき:「うん、それはわかってるよ。私も、魔術が誰かを不幸にするためにしか使われない世界なんていやだもん。」
優子(GM):「でもさ、運良く私たちと知り合えればいいけど、世の中には、一人で魔法の力に目覚めて、自分の力に悩む人たちもいるんだよ」
季津音(GM):「そいういう迷える子羊を救うのも、我々魔法部の使命というわけだ。うわっはっは!」
さつき:「そう言う先輩自身が一番迷走している件については、どうお考えですか?」
季津音(GM):「ん? 私は迷走なんぞしておらんぞ?」
さつき:「ああ、そういえばそうでしたね。迷走じゃなくて暴走でしたか?」
季津音(GM):「貴様、新入りのくせに私にケンカを売るとはいい度胸だな?」
GM:えーと、季津音先輩は、世間に公開できないような触手の怪物らしきものを召喚しかけていますが?
*触手:2015年現在では、我々触手はTRPGリプレイ界の市民権を得るに至りました。
優子(GM):「まあまあ、先輩、おさえておさえて~」
さつき:「お気に障ったのでしたら謝ります。申し訳ありませんでした。(ぺこり)」
優子(GM):「(さつきに小声で)季津音先輩に、正面からケンカ売っちゃダメだよぉ。どうせやるなら、先輩が油断したところで、サクっと・・・・・」
さつき:「(小声で)そうかな?さっきの血判状のこともあるし、油断もすきもなさそうな気もするけど・・・。」
優子(GM):「(小声で)先輩は、時代錯誤なだけで、本質的には悪い人じゃないよ? まあ、私も、あそこの触手の魔物には、相当なトラウマを植えつけれれたけどねぇ」
GM:と言って、けらけら笑う優子。
季津音(GM):「そこ! 何を笑っている!?」
優子(GM):「べっつに~!」
GM:というわけで、天宮さつきのおかしな学生生活は、ここから、幕をあげるのだった。
***

GM:なんの事件もない平穏な日常、天宮さつきは体育の授業を受けている。ところで、天宮ってどう読むの?
さつき:「あまみや」ですね。>さつきの苗字
GM:なるほど。さて、今は体育の授業中。今日はマラソンの授業なんで、ランニングの判定を。
GM:ところで、ランニングって、技能なし値がなしなんだけど。これって、技能なし値は生命力の基本値で判定できるってこと?
GM:それだと、習得が「難」の技能なんで、技能取ると、むしろ、スキルの判定値がCPを投入したにも関わらず、下がる事になると思うんだけど?
さつき:いいえ、技能なし値が「なし」の技能はそもそも判定すらできません。
GM:じゃあ、体育の授業でマラソンだからランニングを振らせるのは、私のルールミスですね。では、ただの生命力判定をどうぞ。
さつき: ([dice]) Arrowhead: 9(3D6: 5 1 3) = 9
さつき:1成功です。
GM:では、普通に授業をこなしました。で、昼休みになる。
季津音(GM):「さあ!お昼お昼~」
GM:先輩の季津音先輩が、さつきたちの教室にやってくる。
さつき:「こんにちは、九田先輩。何の御用でしょう?」
GM:勝手しったる他人の家、季津音先輩は、手早く机を並べて、三人で食事をするスペースを作ります。
季津音(GM):「昼飯を食いに来た♪」
優子(GM):「せんぱ~い、同級生に一緒にお昼を食べてくれる友達いないんですか~?」*優子うざさMAX
季津音(GM):「がー!!」
さつき:この様子だと、図星ですな。
GM:季津音先輩が、お昼を一緒に食べに来るのは、ほぼ恒例です。ただ、魔法使いである事を秘密にしている以上、普通の友達は作りにくいということもあるのかも知れない。
さつき:「いいじゃない、優子ちゃん。みんなで食べたほうが楽しいよ?」
GM:というわけで、お昼になります。優子は、いつもお弁当を自分で作っていて、今日はご飯にそぼろとか玉子焼きで、猫の絵を描いてきている。
優子(GM):「ねっこっさん、ねっこさん、食べちゃうぞー」*キャラ弁?
GM:と、優子は変な歌を歌っている。一方の季津音は、がさごそと、コンビニの袋から菓子パンを取り出す。
さつき:そんな優子と九田先輩を見比べながら、自分のお弁当を食べています。今日はゆかり飯です。
優子(GM):「さつきちゃん、そのご飯なに~?」
さつき:「これ?ゆかり飯だよ。」梅干としその混ぜご飯ですね。
優子(GM):「へぇ~ おいしそうだね。一口、もらっていい?」
さつき:「いいよ、はい。」一口ぶんを優子の弁当箱に差し出します。
優子(GM):「これって、どうやって作るの?」
さつき:「梅干としその葉を刻んで、ご飯に混ぜるんだよ。今度、作り方を教えてあげるね。」
GM:では、料理技能は取得の方向で。
GM:二人の女の子らしい会話に、全く加わろうともせず、もくもくと菓子パンをほおばる季津音。
季津音(GM):「ところで、お前ら、誰かチョコを渡す相手はいるのか?」*このセッションはリア充の爆発を願いに魔法使いたちに闇の依頼が多数寄せられるバレンタインデー前後に行われていた。
季津音(GM):「最近は、もっぱら、友達同士で渡すらしいな?」
さつき:「チョコ、ですか?」
さつき:「先輩・・・心配しなくても、先輩のぶんのチョコは用意してありますから大丈夫ですよ?」
季津音(GM):「べ、別にチョコが欲しくて行ったんじゃない!」
GM:と言いつつ、嬉しそう。
さつき:「でも、こういうイベントに乗っかって、縁結びのおまじないでもしてあげたら、みんな喜んでくれるかな?」
さつき:ところで、魔法部は表向きどう認識されているんでしょうか?
季津音(GM):「それなら、私と安倍晴明さまの縁をとりもってもらえると・・・・」
GM:魔法部は魔法部と呼ばれていますが、本当に魔法を使っているとは思われていません。趣味的なサークルとして認識されてます。
さつき:「ただでさえ相手がすごすぎて無理です。」一蹴します。
季津音(GM):「むぅ」
さつき:さて、そうすると、気になってくるのはクラスのほかの生徒たちの動向ですが。
GM:すでにカップルになっていて、うざい人々と。クラスの女子を気にしてる男子。そして、クラスの男子に目を向けてもいない女子って所でしょうか?
さつき:そんなクラスでの噂話に耳を傾けてみます。
GM:ピンポイントな会話は聞こえてきませんね。ゲームがどうとか、試験がどうとか。
さつき:まあ、特に何を期待していたわけでもないし・・・。
GM:で、この日の夕方。さつきは、放課後のHRが終了すると、一人の同級生に呼び止められる。
???(GM):「さつきさん、ちょっといいかな?」
GM:彼女の名前は、宮森奈緒。内気で、あんまり会話をしないタイプ。
GM:さつきとは中学のときから一緒で、彼女は高校受験のときに、密かに合格と壁に指で文字を書いて、祈願をしていたのを、さつきは目撃している。
奈緒(GM):「さつきさんって、魔法部に所属してるでしょう? そのう、教えてくれないかな? 恋の叶う魔法を」
GM:今回は、これで終わり

|・ ×・)\ 記録が残っていたのはここまでです。我ながら痛いですね。

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