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「艦これRPG」 2019/10

「穏やかな鎮守府の穏やかな(?)一日」

投稿日時:2019/10/06(日) 16:56

 2019/9/22のTRPGBOX

<あらすじ>
 鳳翔、明石、電(いなづま)、北上改の四人の艦娘は、鎮守府「渦巻く那覇歌劇団」(最初は「血まみれの」と呼ばれており穏やかなとは言えなかった。なお、「那覇」も沖縄の那覇ではない。たぶん)に、配属された。
 ここは深海棲艦の出没海域から離れており、ほとんど戦闘のない穏やかな鎮守府だ。

「鳳翔」
 鳳翔は、「渦巻く那覇歌劇団」の旗艦。(艦隊名は「みんなの鳳翔旅団」
 イベントは日常、キーワードは居酒屋、イベント表を振ると「深夜のガールズトーク」。なかなかに濃い組み合わせですね。
 最初なので、イベント表に書いてある通りに判定して、次に回す。

「電」
 提督のメモには「雷」と書いてあったが、特技からして「電」の間違いっぽい。
 イベントは遠征、キーワードは「改造」。これもどうシーンを作っていいかわからず、イベント表に書いてあるままに、「航空機輸送」イベントをそのまま流す。

「明石」
 三回目にようやく慣れてくる。イベントは演習、キーワード「命中」
 明石は提督に呼び出された。(注 ちなみに、11時58分ぐらいの話。完全に連絡もれのようである。)

提督:「今日の12時から、悪夢のラバウル波止場鎮守府から派遣された新仔猫艦隊(旗艦伊勢改)と演習を行うから、各員に伝えてくれ」
明石:「提督、死んで下さい」

 新仔猫艦隊に随伴していた工作艦「間宮」は、この鎮守府での艦娘の扱いに同情し、明石に「羊羹」をそっと渡した。

 演習シーンでは開発は出来ないけど、ルール確認のため、特別に開発を行い、戦艦用の「46サンチ砲」が作り出される。かなり運が良かったものの、この艦隊、戦艦がいない。

北上改
 イベントは遊びでキーワードは釣り。ひとつ前の明石のシーンでコツを覚えたと思ったものの、このシーンは不評で、イベント表通りのシーンに。

 一巡して(とはいえ、実際にはプレイヤーは二名)、ようやくルールに慣れてきたものの、時間の都合でクライマックスへ行こう。ルールに慣れた上で2サイクルぐらい遊ぶのが良いと感じた。

クライマックス
 艦娘達が穏やかな(?)日常を送っていると、鎮守府近くの海域に深海棲艦出現の報告が入り、艦娘達に出撃命令が下される。
 敵は駆逐艦級が四体。偵察艦隊かそれともはぐれ深海棲艦か。
 初めての戦闘で混乱はあったものの、なんとか撃退に成功する。(あとで分かりましたが、砲撃フェイズに航空機でも魚雷でも攻撃できました。ルール不馴れですみません)
 
 
 
 
 

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