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「艦これRPG」

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「穏やかな鎮守府の穏やかな一日(リベンジ)」

投稿日時:2020/03/29(日) 13:15

 2019/10/13のTRPGBOX番外編

<キャラクター>
「大淀」「赤城」「明石」
 「渦巻く那覇歌劇団」鎮守府所属の「みんなの鳳翔旅団」の艦娘たち。

「日向」「三隈改」「夕雲」
 「悪夢のラバウル波止場」鎮守府所属の「新子猫艦隊」の艦娘たち。渦巻く那覇歌劇団鎮守府に演習のためやってきた。

<あらすじ>
 渦巻く那覇歌劇団鎮守府に、「日向」「三隈改」「夕雲」の三人の艦娘が演習のためやってきた。演習の結果は、みんなの鳳翔旅団は「赤城」大破「明石」中破に対し、新子猫艦隊は「三隈改」轟沈「夕雲」大破で、みんなの鳳翔旅団の勝利と判定される。大破でも航空機の発艦が可能な赤城に、味方の修理が可能な明石により「みんなの鳳翔旅団」の粘り強さが実証された。

教官の日向:「しかし、油断するなよ。実践では何が起こるかわからないからな」(←判定でファンブル出して新子猫艦隊の足を引っ張った)

 無事、演習を終えたが、渦巻く那覇鎮守府近海に「空母ヲ級」が確認され、「赤城」「明石」「三隈改」「夕雲」による臨時戦隊が編成され、両鎮守府提督の共同指揮によるヲ級撃沈作戦が開始された。

 ここからキーワードを紙に書いてイベントを回していくのが普通の艦これTRPGだけど、この日はバタバタしていてイベント表の乗っている「着任の書」を忘れてしまい、イベントはアドリブ処理で進める。
 夕雲のアビリティに「伝家の宝刀」があったので日向と道場で稽古したり、忍者島の廃棄された謎の施設で「流星」を発見したり。フラグのように最後のイベントで夕雲が提督の夕食作ったり。

 ヲ級撃沈作戦では、明石の回復能力にだいぶ助けられた気がする。
 

「穏やかな鎮守府の穏やかな(?)一日」

投稿日時:2019/10/06(日) 16:56

 2019/9/22のTRPGBOX

<あらすじ>
 鳳翔、明石、電(いなづま)、北上改の四人の艦娘は、鎮守府「渦巻く那覇歌劇団」(最初は「血まみれの」と呼ばれており穏やかなとは言えなかった。なお、「那覇」も沖縄の那覇ではない。たぶん)に、配属された。
 ここは深海棲艦の出没海域から離れており、ほとんど戦闘のない穏やかな鎮守府だ。

「鳳翔」
 鳳翔は、「渦巻く那覇歌劇団」の旗艦。(艦隊名は「みんなの鳳翔旅団」
 イベントは日常、キーワードは居酒屋、イベント表を振ると「深夜のガールズトーク」。なかなかに濃い組み合わせですね。
 最初なので、イベント表に書いてある通りに判定して、次に回す。

「電」
 提督のメモには「雷」と書いてあったが、特技からして「電」の間違いっぽい。
 イベントは遠征、キーワードは「改造」。これもどうシーンを作っていいかわからず、イベント表に書いてあるままに、「航空機輸送」イベントをそのまま流す。

「明石」
 三回目にようやく慣れてくる。イベントは演習、キーワード「命中」
 明石は提督に呼び出された。(注 ちなみに、11時58分ぐらいの話。完全に連絡もれのようである。)

提督:「今日の12時から、悪夢のラバウル波止場鎮守府から派遣された新仔猫艦隊(旗艦伊勢改)と演習を行うから、各員に伝えてくれ」
明石:「提督、死んで下さい」

 新仔猫艦隊に随伴していた工作艦「間宮」は、この鎮守府での艦娘の扱いに同情し、明石に「羊羹」をそっと渡した。

 演習シーンでは開発は出来ないけど、ルール確認のため、特別に開発を行い、戦艦用の「46サンチ砲」が作り出される。かなり運が良かったものの、この艦隊、戦艦がいない。

北上改
 イベントは遊びでキーワードは釣り。ひとつ前の明石のシーンでコツを覚えたと思ったものの、このシーンは不評で、イベント表通りのシーンに。

 一巡して(とはいえ、実際にはプレイヤーは二名)、ようやくルールに慣れてきたものの、時間の都合でクライマックスへ行こう。ルールに慣れた上で2サイクルぐらい遊ぶのが良いと感じた。

クライマックス
 艦娘達が穏やかな(?)日常を送っていると、鎮守府近くの海域に深海棲艦出現の報告が入り、艦娘達に出撃命令が下される。
 敵は駆逐艦級が四体。偵察艦隊かそれともはぐれ深海棲艦か。
 初めての戦闘で混乱はあったものの、なんとか撃退に成功する。(あとで分かりましたが、砲撃フェイズに航空機でも魚雷でも攻撃できました。ルール不馴れですみません)
 
 
 
 
 

ぼっちリプレイ「空はあんなに青いのに」を読む

[文庫リプレイ] 投稿日時:2017/12/30(土) 20:43

 艦これRPGのことを書くのは久しぶり。ルルブは既に死蔵になってる。

 ぼっちリプレイ「空はあんなに青いのに」を読みました。当時、一人プレイをやってみようと思って参考になるなと思って買ってみたものの、結局、遊ばずじまい。

 ひさびさに読み返して「読者メーター」に登録したら、「『悪夢のラバウル波止場鎮守府』の『新子猫艦隊』でぼっちプレイやってみたい」と、以前に投稿していたことに気が付く。

 いまだ遊んでないですね。今度こそやってみるか。


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艦これRPGリプレイ「願いは海を越えて2」を読んだ

[文庫リプレイ] 投稿日時:2015/01/02(金) 10:28

 願いは海を越えての艦これリプレイ続巻 
 
 今回はラストバトルが必見です。メガテン3のリプレイ以来ですかね。こういう強敵との死闘を読めたのは。(ただし、ラスボス戦に至る部分までは読んでてちょっと飽きがきました。たまたま着任の書のリプレイを読み終えた直後だけに「また演習かと」、さすがに似たような話にかならないので)

 さて、艦これのリプレイは、「ルールを変えても良い」って言葉が頻出しますが、これはピンキリだと思います。確かに、面白くなるなら、ちょとルールを変えたりするのもいいかもしれませんが、せっかくルールブックを読みこんでルールを覚えても「面白いからルール変えます」としょっちゅうやられたら、ルールを真面目に覚えた意味もなくなるし。
 
 まあ、私はとりあえず、次のぼっちリプレイに期待です。まだ、ルールが飲み込めてないところがあるので、机上演習を楽しみたいと思います。
 

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航空戦艦伊勢はいずこ?

投稿日時:2014/11/30(日) 17:40

 徐々に艦これRPGにはまりつつあります。

 着任の書だけじゃ艦が少ないので、近所の書店に置いてあった着任の書弐を買いました。
 

 ところで、航空戦艦伊勢って、どの書に載ってるんですかね?
 
 子供のころ、伊勢のプラモデルを買ったことがあるので、航空戦艦伊勢が好きなんですが、この書には改装前の戦艦しか載ってません。(高校生の時に、航空戦艦伊勢を主役にした厨二小説とか書いてたなぁ)

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