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「ログ・ホライズンTRPG」 2014/11/3

「ログアウトできません」

[FARCE] 投稿日時:2014/11/03(月) 09:00

 10月のFARCEで、ログ・ホライズンのTRPGを遊んできました。
 まわりが「ログホラ、ログホラ」と言っているので、一体なんなんだろうと気になってはいたんですが、あの「まおゆう」の著者さんが書かれた小説が元のTRPGなんですね。
 

キャラクター

「菊一文字」狼牙族の武士
 今回の私のキャラ、とりあえず、格好良くて強そうだと選んでみたら、予想以上にえらい目に。GMの説明を聞いてなかったわけではないんだけど、ここまで戦闘能力が低いとは。

「キュリー・コンコン」狐尾族のドルイド
 回復役、印象が薄いのは、たぶん、今回、あまり回復が必要な場面がなかったからだと思う。

「ユスティアーナ・ミュージアム」狐尾族の暗殺者
 われらがギルド長、「さすが我らのギルド長」「姫」「ハイヨルシニガミ」と三段階に呼び方が変わった。

「ソロモン」サマナー(種族名がよくわかりませんでした)
 小学生ゲーマー(という設定)の遊んでいるキャラ。良い子は早く寝ないからこんな目に。

あらすじ
 いつものようにネットゲームを始めるPCたち、今日は何かイベントがあるらしい。
菊一文字:「今日は○○姫来ないの~?」カタカタ
 くだらないことをチャットで話す菊一文字こと私のPC、気がつくとゲームの中の世界にいた。
菊一文字:「おう、いよいよイベントが始まるでござるな」
 割と普通にゲームの世界に順応して、イベント待ち。そこへ謎の妖精が現れる。
謎の妖精:「大地人がうんたらかんたらで、あとアドリブ」
 とあまり要領をえない説明を受ける。
 夢だから他人のセリフが要領を得ないんだろう、夢なら覚めるまで遊ぶしかないな。とかなり割り切って、イベントをこなす。
 そして、イベントをこなし終えた後に、PCたちはこれが覚めない夢だと気が付くのであった。
菊一文字:「ログアウトできんでござる」

感想
 この日、私が体調が悪くなって、最後まで遊べませんで申し訳ありませんでした。
 
 さて、はじめてログホラを遊んだ感想ですが、TRPGとして遊ぶには管理項目が多くて「遊びづらい、重い」
と感じました。
 上の写真を見ると、キャラクターを並べたシートが二枚ありますが、左が「ヘイトシート」右が「MAP」です。このゲームでは、戦闘中に使うスキルに「ヘイト」というコストがあって、使うとヘイトが上がっていきます。そして、ヘイトが一番高いPCが敵に狙われるというシステムになってます。
 イラストがラノベの軽い感じのイラストでサクサク遊べる印象なのに、実際のゲームはなかなか進まないというギャップが「システムが重い」と感じさせたのかもしれません。

 次に遊ぶ機会があったら、ダメージ出せるキャラクターで遊んだほうが面白いかもしれない。

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