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「グランクレストRPG」 ブログテーマ:キャンペーン

「二人のロード」動乱のランフォード子爵領2

[キャンペーン] 投稿日時:2015/09/23(水) 09:12

 以前に遊んだ動乱のランフォード子爵領の続きを遊びました。(前話「領主の選択」

 しかし、今回はいろいろ詰め込み過ぎたせいか、だいぶgdgdになってしまいました。

<キャラクター・アヴァロン領>
・「リリアーナ・ピース・アヴァロン」ロード/パラディン
 アヴァロン領の領主 既婚 旦那の名はカイルロッド

・「ランスロット・ブリタニア」アーティスト/レイヤー・ヒロイック
 伝説の騎士のヒロイック

<キャラクター・カットナー騎士領>
・「ヨーゼフ・ブフナー」ロード/ルーラー
 カットナーの甥。剣術が上達せず悩んでいるところを、カットナーに戦術の教えを受け、ルーラーの道へと進んだ。

・「バレンタイン・オールラヴ」メイジ/サモナー
 カットナーに仕えるメイジ。

<あらすじ>
 カットナー騎士領を治める領主カットナーはランフォードを襲った疫病の混乱の最中に妻を失った。それにつけこんでパンドラのベネトナーシュは、カットナーの妻の妹になりすまし、カットナーの後妻に収まり、カットナー領を裏から牛耳る。
 乗っ取りは成功したかに見えたが、厄介払いのためにロードの地位を譲るので甥を探して来いという無理難題を出して放逐したはずのメイジは、カットナーの甥を連れて帰ってきた。

「アバロン側」
 クレア姫に会いに行く。宮廷では、傭兵団オブリビヨンがのさばっており、たまたまクレア姫に団長が絡んでいたのを、ランスロットが追い払う。
  姫への忠誠を再確認し、領地に戻る。

「カットナー側」
  カットナーは、甥のロード「ヨーゼフ」を探すようバレンタインに命じる。
 それは、後妻が後ろで糸を引く ていのいい厄介払いだったが、 バレンタインはヨーゼフを偶然見つけ出す。 カットナーは、ヨーゼフとバレンタインに、隣のアヴァロンに奪われた水利権を取り戻すよう命令を与えてきた。

以下、両勢力合流
 アヴァロン村の領内で、アヴァロン側とカットナー側のキャラクターが対峙する。カットナー側の持つ水利権をアヴァロン側が奪ったというのは、見方によっては事実で、実際のところ、疫病混乱期にカットナー側が見捨てた村を、リリアーナに地位を譲る前のロードであった祖父が保護したものであった。
 どちらにも言い分はあるだけに、両勢力は膠着状態になる。しかし、そこへ、カットナー側から魔物が現れ、それを撃退した直後に、カットナー騎士領は巨大な魔境へと変貌した。

話し合いの結果、アヴァロン側とカットナー側で共同して、魔境の解放に向かう。大軍を魔境に進軍させることはできないので、PCたちのみで魔境に進入し進撃路を探すことに。
 
 カットナー領は、かなり前からパンドラが入りこんでおり、カットナー領にのみ生える薬草を元に、麻薬を精製していたようだった。
 そんな魔境を潜り抜け、カットナーのいる城の手前までやってきたPCたちだが、そこで見たものは、どさくさに紛れて侵攻してきた隣領の軍団が、魔境に飲み込まれる姿だった。
 このままでは、彼らの軍も同じ目にあうと、魔境を再度探索し、沼の底に眠っていたオルガノンの戦艦の協力を得て、魔境の外からカットナーの城に兵士を送り込むことに成功し、カットナーとの決戦に挑む。
 カットナーはすでに死んでおり、パンドラに操られていた。今回の黒幕であるパンドラのベネトナーシュとアンデットとして操られるカットナーを倒し、カットナー領は解放される。
 カットナー領解放後、二人のロードは改めてクレア姫を主君と認め忠誠を誓う。
 
 クレア姫も、強力な後ろ盾を得たことと、ただ座しているだけでは平和は訪れないことを知り、ランフォード領に秩序をもたらすために戦うことを決意する。
 
 PC達には、騎士団長もしくは将軍の地位が与えられ、新たな戦いに備えることになった。

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「領主の選択」動乱のランフォード子爵領1

[キャンペーン] 投稿日時:2014/10/05(日) 09:20

 本来なら、ミストキャッスル第二回のはずだった8月24日。朝食を終え、ブログ記事でも書こうかと思っていたら、なにやらメールが・・・

 3名ドタキャン・・・・

 まあ、そこから先はブログ記事どころか、メールしまくりですね。会場借りるのにお金払ってるから、中止になってしまうと、私が損します。(みんなでゲームしようって企画なのに、なんか納得いかない)
 で、とりあえず、残りの二名の参加者にはなんとかゲームしてもらうようにお願いして、ミストキャッスルではないけど、ゲームすることになりました。

 それで、グランクレストをやろうということになったのです。

 幸いにして、もう一人、急な話なのに遊びに来てくれた人がいて、プレイヤー三人で遊べることになりました。

 グランクレスト、「動乱のランフォード子爵領」の幕開けです。

今回のキャラクター

「リリアーナ・ピース・アヴァロン」ロード/パラディン
 アヴァロン村の領主 既婚 旦那の名はカイルロッド

「ジーグランスター」メイジ/ヒーラー
 スタイルからすると回復系に思えるが、なぜか殴るいろいろおかしいメイジ 期待していたメイジと違うということで、あちこち追い出された(12回)らしい。

「ランスロット・ブリタニア」アーティスト/レイヤー・ヒロイック
 伝説の騎士のヒロイック リリアーナに思慕の思いがあるのかないのか、そこまで真似しなくてもいいのに。

あらすじ
 ランフォード子爵領は、数年前の飢饉で国土が荒れていた。ランフォード子爵に忠誠を誓うはずの各地の領主は、ここぞとばかりに自らの領地を広げるべく、他の領主と領土争いをしていた。
 リリアーナの父アヴァロン男爵は、娘であるリリアーナに彼女の領地である「アヴァロン村」を今後どうするのか、問いただしてきた。
 リリアーナは、領主として決断を問われる。

感想
 領主の決断といいつつ、この後、アヴァロン村の外れに「魔境城塞都市ン・カイ」が出現し、シナリオは魔境探索へ。タイトル詐欺です、すみません。
 このセッションの感想はとにかく、「メイジおかしい」ですね。メイジ/ヒーラーは、アドヴァンスフォースで魔法が分派して、世間一般が想像する「回復系」と「魔法で自分の肉体を強化する」系の二種類にわかれました。今回のメイジは後者。MP消費が激しいけど、攻撃力は高いです。
 ほかのキャラの掘り下げが薄くなってしまったけど、グランクレストはもともとキャンペーンで続けてこそ面白みが増すので、機会があったらまた遊びたいですね。


プレイヤーの感想

・民を守る為に盾を用いてあらゆる害悪からまもるため、常に前で戦い続ける戦女神。たのもしく仲間と友によき未来を目指していきます。
 拳で語り悪を木端微塵にするメイジ 仕える主君を探し求めるレイヤー 主にふさわしくありつづけたいな

・負けっぱなしの人生ですが、仲間たちと頑張って村おこしする日々は楽しいです。姫やジーグ殿と過ごす日々は充実していて勉強になります。いつか主君を持つときは姫のような方が良いな。

・とりあえずサンプルをいじって参加しましたが、調べれば調べるほど異常なスタイルという事がわかり、完全に世紀末救世主世界出身のイメージがついてしまいました。(笑)
 次もぜひジーグをプレイしたいです。

次回:「二人のロード」動乱のランフォード子爵領2

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