「ソードワールド2.0」 ブログテーマ:高レベル
「冒険者は王になったようです」虎徹GMのSW2.0高レベルセッション
[高レベル] 投稿日時:2016/05/10(火) 20:55
2015年9月のTRPGBOX。今回はSW 2.0の高レベルセッションです。
私のキャラは、以前、初期作成レギュのセッションで使ったナイトメアのアルギス。
いろいろ冒険して15レベルまで成長し、ミストキャッスルを解放して王になりました。という設定。
私のキャラは、以前、
いろいろ冒険して15レベルまで成長し、
<<キャラクター>>
「アルギス」ナイトメア 男
ファイター15 ソーサラー12 ウォーリーダー9 エンハンサー5 マギティック2 コンジャラー1 ライダー1
以前のセッションよりだいぶ逞しく成長。ダーレスブルグ公国の貴族にしてミストキャッスルを治める藩王。このためだけに名誉点を注ぎ込みました。
「軍師ラビア・サルゲ」ハイマン 22才
アルギスに仕える軍師。生まれはフェイダン地方。
「レイネシア・アーツ」 ナイトメア
魔術の杖を持つナイトメアの少年
「マール・ウォール レプラカーン」 69才
マギティック シューター アルケミスト
<<あらすじ>>
ある日、アルギスのミストキャッスルの王宮に、とある王国の王女が誘拐されたという報告が入り、
ミスリルゴーレムは強いですね。あと、GM がオリジナルで作成したグラップラーにパイルバンカー六連撃食らってダウンさせ
また、次に遊べる機会がくるのが楽しみです。次は、
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SW2.0高レベルバトル「敵は10倍、50体」
[高レベル] 投稿日時:2015/06/13(土) 09:55
2014年10月のTRPGBOX 少し早いですが、そろそろ年末で忙しくなるので、集まれる機会に派手なセッションをやっておこうということで、SW2.0の高レベルセッションをやりました。
「今回のレギュレーション」
・使用ルールサプリ:全部
・追加経験点:9万点
・追加所持金:20万ガメル
・追加名誉点:2000点
・成長回数:39回の表を二回
・ユーレリアの姫君の恩寵:ユーレリア博物誌の姫の恩寵を、PC一人につき一人得ています。(PC間での重複不可、当日決定)
・使用戦闘ルール:簡易戦闘
・妖精魔法:基本ルール準拠かウィザードストーム準拠かはPCの任意
・加工品:アルケミストワークスP132の加工品ルールは、冒険に出る直前に加工していたということで一個だけ許可。(作成判定は、ゲーム開始直後に行います)
すさまじいレギュレーションにくらくらしますね。でも、これでも、SW2.0リプレイ「バルバロスロワイヤル」の最後の話より、ちょっと経験点とかは低いです。
<キャラクター>
「カーディア・ホパー」ソレイユ 18歳 男
・ファイター13他
秘伝を駆使して六連撃を繰り出してくる最強のファイター
「サロウェン・サンダース」人間 22歳 男
・コンジャラー13 セージ9 ソーサラー4 アルケミスト7 ウォーリーダー5
ゴーレム使いの軍師
「ジュリアス・マクファーレン(ユリウス・クラウゼ)」人間 30歳 男
・ファイター13 スカウト12 プリースト2 アルケミスト1 ライダー1
「アキラ・イヌイ」フロウライト 150歳 女の子
・プリースト13 ファイター9 ライダー7 マギティック5
フェンデル王国の守り手、ワイバーンライダー
「ドモヴォーイ」人間 15歳 男
・フェアリーテイマー15 セージ7 レンジャー3
「あらすじ」
PC達は引退した元冒険者、今は別々のそれぞれの道を歩んでいたが、ある日のこと、ふと気がつくと、四方に戦う英雄の壁画の飾られた部屋にいた。
「我が名は魔剣グロスター、我を手にするに相応しいかどうか試させて貰おう。まずは小手調べと行こうか」
謎の声が響き、目の前にマミーロード(L13)が現れる。なんの苦も無くマミーロードを倒すと、次の試練が始められる。部屋の南側の壁が開き、その先には青い海が広がっていた。
今回のセッションは、「魔剣は自分の持ち手を選ぶために迷宮を作る」という設定を使いたかったので、「ミストキャッスル」「カースドランド」のような形式のランダムフィールドを探索するセッションにしました。少し捻って、魔剣グロスターが生み出した「海の迷宮」です。
海の迷宮には、グロスターに呼び集められた街があって、この街でPCたちは「たれ耳」という名のタビットの船長の船を雇う。海の迷宮内には、出ることをあきらめて海賊化した人々や、何世代もこの迷宮で暮らし、「魔剣に生贄を捧げれば外に出られる」という迷信を信奉する邪教が生まれたりしていた。
そんな迷宮内で、PCたちは、グロスターのいる島を発見し、その島に行くための三つの鍵を手に入れる。鍵をつかって島の奥にある神殿に侵入し、グロスターの最後の試練を受ける。
グロスターの最後の試練。それは。
PCの10倍。50体の敵との戦闘だった。
モブの概念のないゲームで並べられた50体の敵(写真手前)
乱戦エリアの敵:インプ20体 トロール16体
敵後方エリアの敵:バルバロスロワイヤルの「最弱の13魔将」たちのコピー
戦いの結果はー
PCたちの圧勝でした。高レベルの戦闘をしたことがないので、範囲魔法を拡大できることに気が付かなかったので、拡大された魔法で乱戦・敵後方にまとめて魔法が飛び、乱戦エリアは全滅。そこへ一気に敵後方まで突破してきた白兵戦部隊が、後方の13魔将を蹴散らしました。(13魔将のひとりラゴウは、こちらの手番まで立っていたけど、確か、攻撃が1ゾロだった気がします。ついてない)
かくして、グロスターを手にする権利を手に入れたPCたちですが、グロスターの封印を解いてはならないと警告する小女神の忠告を受ける。この世界はグロスターが生み出しているので、グロスターを手にするものが現れれば、「海の迷宮」が消滅し、この世界で生きるものはみんな死ぬことになるという。
PCたちだけなら、元の世界に戻せるという小女神の言葉に従い、PCたちは外の世界へ通じる滝へ。
滝を落ちていくと、後方から幽霊船が追ってくる。それは、かつて「たれ耳」と一緒にこの世界にやってきた彼の船の乗組員たちが亡霊となった姿だった。(たれ耳は、「海の迷宮」に呼びこまれた時に、「船長のせいでこうなった」と小舟に載せて漂流させられた)
たれ耳:「あいつら、あんな姿に」
グロスター:「逃がさぬ、逃がさぬぞ」
幽霊船、グロスターと合体して「ドラゴンフォートレス(L15)」に
・・・・先攻のPC手番で戦闘終了。
PCたちは、無事にラクシアに戻りました。
「GM感想」
各種サプリで強化されたPCは、もはや1~2レベル上では太刀打ちできなかったです。このパーティーなら19レベル前後の蛮族を複数体ぶつけないと、戦闘バランスは取れなそう。
戦闘が激甘になったので、もう一回ぐらいはリベンジしたいですね。
あと、「海の迷宮」はMAPが広すぎました。
「PCたちの感想」
・派手な戦闘が楽しめた。魔法の幅が広がりすぎてやれる事が覚えきれない。
・各種選択肢が多くて楽しかったです。
・もっと苦しい戦いをしたかった。ソレイユをやるとなぜかMになる気がします。高レベルのおかげで、日ごろのうっぷんを晴らせて楽しかったです。
・現役時代隠し通した秘密をアキラにばらしてしまったのは失敗かな? 最後のクリティカル楽しかった。 ラゴウ幸せになってね。
・軍師として活躍してみて楽しかった。MPコストとアルケミカードの管理が大変だった。本当に高レベルでのバランス取りが難しいと感じました。GMお疲れさまでした。
プレイヤーのみなさん、お疲れさまでした。
こたつ|・ ×・)\ よくよく考えるとさ、ゴーレムとワイバーンが勘定から抜けてるから、本当は十倍じゃなかったんだよ。
ΩΩΩ Ω な、なんだってーーー
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「今回のレギュレーション」
・使用ルールサプリ:全部
・追加経験点:9万点
・追加所持金:20万ガメル
・追加名誉点:2000点
・成長回数:39回の表を二回
・ユーレリアの姫君の恩寵:ユーレリア博物誌の姫の恩寵を、PC一人につき一人得ています。(PC間での重複不可、当日決定)
・使用戦闘ルール:簡易戦闘
・妖精魔法:基本ルール準拠かウィザードストーム準拠かはPCの任意
・加工品:アルケミストワークスP132の加工品ルールは、冒険に出る直前に加工していたということで一個だけ許可。(作成判定は、ゲーム開始直後に行います)
すさまじいレギュレーションにくらくらしますね。でも、これでも、SW2.0リプレイ「バルバロスロワイヤル」の最後の話より、ちょっと経験点とかは低いです。
<キャラクター>
「カーディア・ホパー」ソレイユ 18歳 男
・ファイター13他
秘伝を駆使して六連撃を繰り出してくる最強のファイター
「サロウェン・サンダース」人間 22歳 男
・コンジャラー13 セージ9 ソーサラー4 アルケミスト7 ウォーリーダー5
ゴーレム使いの軍師
「ジュリアス・マクファーレン(ユリウス・クラウゼ)」人間 30歳 男
・ファイター13 スカウト12 プリースト2 アルケミスト1 ライダー1
「アキラ・イヌイ」フロウライト 150歳 女の子
・プリースト13 ファイター9 ライダー7 マギティック5
フェンデル王国の守り手、ワイバーンライダー
「ドモヴォーイ」人間 15歳 男
・フェアリーテイマー15 セージ7 レンジャー3
「あらすじ」
PC達は引退した元冒険者、
「我が名は魔剣グロスター、
謎の声が響き、目の前にマミーロード(L13)が現れる。なんの苦も無くマミーロードを倒すと、次の試練が始められる。部屋の南側の壁が開き、その先には青い海が広がっていた。
今回のセッションは、「魔剣は自分の持ち手を選ぶために迷宮を作る」という設定を使いたかったので、「ミストキャッスル」「カースドランド」のような形式のランダムフィールドを探索するセッションにしました。少し捻って、魔剣グロスターが生み出した「海の迷宮」です。
海の迷宮には、グロスターに呼び集められた街があって、この街でPCたちは「たれ耳」という名のタビットの船長の船を雇う。海の迷宮内には、出ることをあきらめて海賊化した人々や、何世代もこの迷宮で暮らし、「魔剣に生贄を捧げれば外に出られる」という迷信を信奉する邪教が生まれたりしていた。
そんな迷宮内で、PCたちは、グロスターのいる島を発見し、その島に行くための三つの鍵を手に入れる。鍵をつかって島の奥にある神殿に侵入し、グロスターの最後の試練を受ける。
グロスターの最後の試練。それは。
PCの10倍。50体の敵との戦闘だった。
モブの概念のないゲームで並べられた50体の敵(写真手前)
乱戦エリアの敵:インプ20体 トロール16体
敵後方エリアの敵:バルバロスロワイヤルの「最弱の13魔将」たちのコピー
戦いの結果はー
PCたちの圧勝でした。高レベルの戦闘をしたことがないので、範囲魔法を拡大できることに気が付かなかったので、拡大された魔法で乱戦・敵後方にまとめて魔法が飛び、乱戦エリアは全滅。そこへ一気に敵後方まで突破してきた白兵戦部隊が、後方の13魔将を蹴散らしました。(13魔将のひとりラゴウは、こちらの手番まで立っていたけど、確か、攻撃が1ゾロだった気がします。ついてない)
かくして、グロスターを手にする権利を手に入れたPCたちですが、グロスターの封印を解いてはならないと警告する小女神の忠告を受ける。この世界はグロスターが生み出しているので、グロスターを手にするものが現れれば、「海の迷宮」が消滅し、この世界で生きるものはみんな死ぬことになるという。
PCたちだけなら、元の世界に戻せるという小女神の言葉に従い、PCたちは外の世界へ通じる滝へ。
滝を落ちていくと、後方から幽霊船が追ってくる。それは、かつて「たれ耳」と一緒にこの世界にやってきた彼の船の乗組員たちが亡霊となった姿だった。(たれ耳は、「海の迷宮」に呼びこまれた時に、「船長のせいでこうなった」と小舟に載せて漂流させられた)
たれ耳:「あいつら、あんな姿に」
グロスター:「逃がさぬ、逃がさぬぞ」
幽霊船、グロスターと合体して「ドラゴンフォートレス(L15)」に
・・・・先攻のPC手番で戦闘終了。
PCたちは、無事にラクシアに戻りました。
「GM感想」
各種サプリで強化されたPCは、もはや1~2レベル上では太刀打ちできなかったです。このパーティーなら19レベル前後の蛮族を複数体ぶつけないと、戦闘バランスは取れなそう。
戦闘が激甘になったので、もう一回ぐらいはリベンジしたいですね。
あと、「海の迷宮」はMAPが広すぎました。
「PCたちの感想」
・派手な戦闘が楽しめた。魔法の幅が広がりすぎてやれる事が覚えきれない。
・各種選択肢が多くて楽しかったです。
・もっと苦しい戦いをしたかった。ソレイユをやるとなぜかMになる気がします。高レベルのおかげで、日ごろのうっぷんを晴らせて楽しかったです。
・現役時代隠し通した秘密をアキラにばらしてしまったのは失敗かな? 最後のクリティカル楽しかった。 ラゴウ幸せになってね。
・軍師として活躍してみて楽しかった。MPコストとアルケミカードの管理が大変だった。本当に高レベルでのバランス取りが難しいと感じました。GMお疲れさまでした。
プレイヤーのみなさん、お疲れさまでした。
こたつ|・ ×・)\ よくよく考えるとさ、ゴーレムとワイバーンが勘定から抜けてるから、本当は十倍じゃなかったんだよ。
ΩΩΩ Ω な、なんだってーーー
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