「ソードワールド2.0」 2019/9
「腐り病の村」
[ザルツ] 投稿日時:2019/09/16(月) 13:18
前回「操霊術師の館」
<キャラクター>
「エリニュス・アルター」ヴァルキリー 17才
・ファイター3 プリースト2 エンハンサー2 ライダー2 アルケミスト1 ウォーリーダー1 レンジャー1
・全力攻撃 武器習熟A
・HP強化 高所攻撃 パークメイル 堅陣の盾
「キャサリン・マクミラン」人間 17才
・スカウト4 レンジャー1 アルケミスト1 フェアリーテイマー3
・防具習熟・盾A 防具習熟・非金属A パラライズミスト
<あらすじ>
今回の依頼はシュノーヘンから三日の距離にあるラピュレ村の助役
ラピュレ村では最近、作物の育ちが悪くなったり人や家畜の元気が
村に行く前に盗賊ギルドやライダーギルドで情報を集めるが、特に
ラピュレ村はシュノーヘンの街に食糧を供給するのが目的の村で、
しかし、取れたて野菜や小麦のビールなど、シュノーヘンに比べれ
初めて来た小さな村だが、PC達も駆け出しを出た冒険者なので、
村長に挨拶をしたりして、早速調査開始。村人は、フレドリックを
フレドリックの家に行くと、確かに農業に向かなそうな若者が現れ
何かは隠している様子なので、フレドリックが留守中にフレドリッ
フレドリックの家に忍び込んだ結果、フレドリックはルキスラ帝都
フレドリックは、実は村長の甥。村長の弟はラピュレ村の生活に嫌
父の死亡を手紙で告げると、村長に会いに来て、フレドリックに大
フレドリックは一般人で冒険者レベルはないが、学者(一般技能)
PC達も、薬品学などで6ゾロに近い判定値を出していたが、原因
村長によると村に接する森には、大崩壊時代の避難所になっていた
森の中には、確かにライフォスの神殿があり、さらに蛮族の出入り
神殿の奥には、腐敗の女神ブラグサバスのラミアプリーストと護衛
元凶を絶ち、ラピュレ村に元気が戻った。
「あとがき」
プレーヤーの誤解が解けず、フレドリックを殺してしまったり、そ
後者は、あっさりした蛮族退治になるだけで、それはそれで良いと
前者はかなり後味悪い。
<清算>
・経験点 1720点 (シナリオ1500点 モンスター経験点220点)
・成長 1回
・報酬 3450G (依頼報酬3000G 戦利品450G)
・剣の欠片10個→名誉点27点
これまでの合計(リビルド・キャラロスト時の参考用)
・経験点 8980点 プラス各自1ゾロ分
・成長 5回
・所持金 11769G
・名誉点 81点
次の話「シュノーヘンの猫耳」