「ソードワールド2.0」 2017/8
「子供たちの秘密」新米2
[FARCE] 投稿日時:2017/08/27(日) 08:48
2017年8月13日のFARCEでのセッション。今回はキャラクターは変わっていますが、以前に遊んだ新米冒険者セッションの続きです。
<キャラクター>
「ナイトハルト」シャドゥ 男 17才
・ファイター2 スカウト2 エンハンサー1
メイスと盾を構え前線に立ち、必要なら盾を置いて非金属鎧で身軽になることで斥候にもなれるという私のキャラ。以前、いちいち金属鎧を脱いで偵察に出ていた経験から、いろいろ学んで作ったキャラ。
「セバスチャン」ルーンフォーク 男 稼働年数6年
・コンジャラー2 セージ1 ファイター1 スカウト1
初老の執事型ルーンフォーク。
「メアリー・ハウトル」エルフ 男 15才
・ソーサラー2 セージ2 レンジャー1
男なのに女性の格好をした変わったエルフ。
<あらすじ>
新米冒険者試験をクリアした(別キャラによる試験の様子)PCたちは、早速仕事をはじめようと、依頼の確認をしていた。
掲示板にあるのは、ゴブリン退治や薬草採りの安い仕事か、ドラゴン退治というハイレベルか依頼という両極端。
いずれは、こんな依頼を受けたいなとドラゴン退治の依頼を眺めていると新たな依頼が店に持ち込まれる。
子供たちが何か秘密を抱えているようなので調べて欲しいという親たちからの依頼。報酬は少ないが、日数のかかる仕事でもないので、この依頼を受けることに。
子供たちは、夜の帰りが遅かったり、食料や傷薬を持ち出したりするらしい。早速、子供たちがよく遊んでいる広場に向かう。
鬼ごっこで遊ぶ子供をつけて行くと、都市を囲む壁に穴があり、そこから外へ出ているようだった。
大人は通れないので、門から回って外に出ると、鬼ごっこをしていた子供たちが、ぽつぽつ、壁の外に出てきた。彼らは近くの森に入っていく。
後を追うと、森の小さな広場に草で作られた家があって、子供はそこに集まっていた。さんざん不審者扱いされ、ようやく話を聞く。(ハルト「盾と槍はここに置くから」子供「槍なんか持ってないだろ!」ハルト「あ、命中+1が欲しくてヘビーメイスにしたんだった」)
草の家に住んでいたのは、植物のモンスター「アルラウネ」。呪いがかけられていて衰弱している。母親に呪いの剣が刺された結果、子供の彼女も影響を受けたらしい。そのアルラウネを知り合った子供たちが、なんとかアルラウネを助けようとしたのが、子供たちの秘密。
呪いを解くために力を貸すことになる。
PCたちは、さらに森の奥に進む。
途中、灰色がかった巨大な樹が見えた。それが、目的地らしい。
魔神系の敵と戦闘しつつ、剣が幹に刺さった樹までたどり着く。剣から目で見てわかるほどに瘴気が発せられていた。
そこにいたのは、4レベルのアザービーストが二体とインプ一体、しかもGMオリジナルの特殊能力持ち。
戦闘は激戦で、なんどもセバスが倒れ、魔法使いが前進してポーションを使用して回復させなければならないほど。
30ターンもかかりましたが、途中、植物モンスターの援護もあり、魔神を撃退しました。
呪いの元凶である剣をナイトハルトが引き抜くが、呪われることもなく剣は霧散した。
こうして事件を解決し子供たちを連れて家に帰る。(子供たちには、アルラウネとの別れがあった。)
清算
・報酬 一人当たり2290ガメル(依頼報酬100G ドロップ品2130G)
・経験点 1180点(シナリオ1000点 モンスター180点)
*そのほか、ナイトハルトは1ゾロ一回
成長 1回
*ナイトハルトは3と4の出目で筋力(3)を成長
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<キャラクター>
「ナイトハルト」シャドゥ 男 17才
・ファイター2 スカウト2 エンハンサー1
メイスと盾を構え前線に立ち、必要なら盾を置いて非金属鎧で身軽になることで斥候にもなれるという私のキャラ。以前、いちいち金属鎧を脱いで偵察に出ていた経験から、いろいろ学んで作ったキャラ。
「セバスチャン」ルーンフォーク 男 稼働年数6年
・コンジャラー2 セージ1 ファイター1 スカウト1
初老の執事型ルーンフォーク。
「メアリー・ハウトル」エルフ 男 15才
・ソーサラー2 セージ2 レンジャー1
男なのに女性の格好をした変わったエルフ。
<あらすじ>
新米冒険者試験をクリアした(別キャラによる試験の様子)
掲示板にあるのは、ゴブリン退治や薬草採りの安い仕事か、
いずれは、こんな依頼を受けたいなとドラゴン退治の依頼を眺めていると新たな依頼が店に持ち込まれる。
子供たちが何か秘密を抱えているようなので調べて欲しいという親
子供たちは、夜の帰りが遅かったり、
鬼ごっこで遊ぶ子供をつけて行くと、都市を囲む壁に穴があり、
大人は通れないので、門から回って外に出ると、
後を追うと、森の小さな広場に草で作られた家があって、
草の家に住んでいたのは、植物のモンスター「アルラウネ」。
呪いを解くために力を貸すことになる。
PCたちは、さらに森の奥に進む。
途中、灰色がかった巨大な樹が見えた。それが、目的地らしい。
魔神系の敵と戦闘しつつ、剣が幹に刺さった樹までたどり着く。剣から目で見てわかるほどに瘴気が発せられていた。
そこにいたのは、4レベルのアザービーストが二体とインプ一体、
戦闘は激戦で、なんどもセバスが倒れ、
30ターンもかかりましたが、途中、
呪いの元凶である剣をナイトハルトが引き抜くが、
こうして事件を解決し子供たちを連れて家に帰る。(子供たちには、アルラウネ
清算
・報酬 一人当たり2290ガメル(依頼報酬100G ドロップ品2130G)
・経験点 1180点(シナリオ1000点 モンスター180点)
*そのほか、ナイトハルトは1ゾロ一回
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「新米冒険者試験」新米1
投稿日時:2017/08/27(日) 07:02
2017年5月28日のTRPGBOXです。今回は新規キャラによるソードワールド2.0のセッション。私はプレイヤーです。
<キャラクター>
「ミルシア」センティアン(ラクシアゴッドブック新種族) 男? 16才
・プリースト(リルズ)2 セージ1 フェンサー1
融合神リルズ(第一の神・小神)のセンティアン。裸の彫像(受肉した時、服を着ていなかった)だったので、フェンデル王都のとある神学者の家に置かれていた。一応、性別は男になっているが実はどっちだかわからない。口調は男だが、服装は女性の服(とくに丈の短いひらひらのスカート)を好んで着る。
「ランド・グリーズ」ヴァルキリー 女 17才
・ファイター2 スカウト1 ライダー1
生活費を稼ぐため冒険者になったヴァルキリー
「ディアナ」シャドゥ 女 18才
・グラップラー2 スカウト1 アルケミスト1
ゴブリンに村を滅ぼされ冒険者になった。
<NPC>
「グライノーツ」
冒険者試験の試験官
<あらすじ>
テラステア大陸ザルツ地方にある花の王国フェンデルに冒険者を目指す三人の若者が集まった。
冒険者になるには、まず試験を受ける必要があるとのことなので、早速、試験を受けることに。
試験内容は、三つの依頼を期間内にこなすというものだった。
冒険者になるための試験の内容は
・王都ディルクールの北にあるカルネ村への郵便配達
・ゴブリンを指定数討伐
・特定モンスターのドロップ品(リーフブレード)を一定数集める
の三つ。
先に確実にこなせる試験を完了しようと、配達の試験をこなす。途中、モンスターは出るものの、依頼のモンスターは出てこない。
モンスターはランダムエンカウントで、ダイスを振るので出目が悪いと残りの試験がクリアできないなとあせる。
街に戻って、モンスター出現情報を収集。
遺跡方面に残りの試験のモンスターが出るらしいので、そちらに向かう。
出目次第なので、出る時はすんなりでるので、なんとか試験クリア。なかなかな冷や冷やしますね。
新種族センティアンについて
第一の神のセンティアンは、6ゾロでMP消費なし。あてにはできないけど、出ればMPに余裕が出来る。
今回は、これのお陰でMP切れはありませんでした。
・冒険者試験に合格した新米冒険者たちの最初の仕事
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<キャラクター>
「ミルシア」センティアン(ラクシアゴッドブック新種族) 男? 16才
・プリースト(リルズ)2 セージ1 フェンサー1
融合神リルズ(第一の神・小神)のセンティアン。裸の彫像(受肉した時、服を着ていなかった)だったので、フェンデル王都のとある神学者の家に置かれていた。一応、性別は男になっているが実はどっちだかわからない。口調は男だが、服装は女性の服(とくに丈の短いひらひらのスカート)を好んで着る。
「ランド・グリーズ」ヴァルキリー 女 17才
・ファイター2 スカウト1 ライダー1
生活費を稼ぐため冒険者になったヴァルキリー
「ディアナ」シャドゥ 女 18才
・グラップラー2 スカウト1 アルケミスト1
ゴブリンに村を滅ぼされ冒険者になった。
<NPC>
「グライノーツ」
冒険者試験の試験官
<あらすじ>
テラステア大陸ザルツ地方にある花の王国フェンデルに冒険者を目
冒険者になるには、まず試験を受ける必要があるとのことなので、
試験内容は、三つの依頼を期間内にこなすというものだった。
冒険者になるための試験の内容は
・王都ディルクールの北にあるカルネ村への郵便配達
・ゴブリンを指定数討伐
・特定モンスターのドロップ品(リーフブレード)を一定数集める
の三つ。
先に確実にこなせる試験を完了しようと、配達の試験をこなす。
モンスターはランダムエンカウントで、
街に戻って、モンスター出現情報を収集。
遺跡方面に残りの試験のモンスターが出るらしいので、
出目次第なので、出る時はすんなりでるので、
新種族センティアンについて
第一の神のセンティアンは、6ゾロでMP消費なし。
今回は、これのお陰でMP切れはありませんでした。
・冒険者試験に合格した新米冒険者たちの最初の仕事
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「いきなり下剋上!」ディルフラム1
[ディルフラム] 投稿日時:2017/08/21(月) 19:24
2017年8月20日のTRPGBOXのセッションです。
今回は蛮族の国ディルフラムを舞台にした蛮族側のキャラクターでのセッションです。レギュレーションは追加経験点4万1千点(ルルブ3の経験点表参照)、夏だし、あまり複雑なことを考えないで暴れようというコンセプトです。
<キャラクター>*今回、キャラの紹介がなかったので、お互いのキャラクターの把握ができてません。
「ダルクシュ」 ダークトロール
・ファイター9 プリースト(ダルクレム)7 スカウト1(生まれで取得) セージ6 エンハンサー1 ライダー1
・戦闘特技 魔力撃 薙ぎ払い2 武器習熟A斧 防具習熟A金属鎧 魔力撃強化
ダルクレムの神官戦士。こちらに来る前はディルフラム南部で深海帝国との戦いに参加していた。見下した相手を殺す時に「メティシエの許にいけ」と言うのが口癖。(ダルクレム神官である彼にとってとるに足らないと考えた相手は、死後にダルクレムの許に行かれても困るという意味らしい)
私のキャラ。
「サケス」 ダークトロール 女
ダークトロールのスカウトグラップラー、そしてイアンナ流諜報暗殺術も習得している。
「シュー(?)」 ウィークリング(バジリスク)
「かばう」のがメインのメティシエ神官。
<あらすじ>
ノルダール地方に接するディルフラム東部にある水道の街バリーリエルズ。
その支配者である三代目オーガの王イデルゼム・モルスの王宮に、ダルクシュら三人のバルバロスは招かれていた。
「実は困ったことがあるのじゃ」
二人のオーガバーサーカーに守られた王イデルゼムは、それでもおどおどと話を始めた。
一つは東のノルダールの人族が、国境付近に進出し、砦を建設したこと。
二つ目は、北部にドレイクバロンが現れ、領地を奪われたことだった。
「なんとかせねば、なんとかせねば」
この様子を見ていたダルクシュは、こう思った。
「(なんだこの王は、なんとかせねば、なんとかせねばと軟弱か。小癪な人族なぞ、さっさと蹴散らし、ドレイクバロンは力でねじ伏せれば良いではないか)」
当初は、真面目に任務を受ける気でいたダルクシュは、気が変わった。
「(いっそこのオレが、この王を倒し新たな王となるべきでは?)」
力こそバルバロスの生き方。幸い、武器もある。
ダルクシュは、王に向かってこう言った。
「イデルゼム陛下。このダルクシュがあなたの悩みを一気に解決致しましょう」
そう言って、ダルクシュは武器を構える。
「あの世にいけば、なんの悩みもございませんぞ!」
そして、ダルクシュは王に向かって突進した。(実際になんと言ったか忘れましたが、こんなニュアンスだった気がします)
普通なら依頼人に斬りかかるとか、絶対NGですが、日頃から「バルバロスで下克上したい」と言っていたので、やっていいよとGMから許可が降りたので実行。
一人だと先制とれないし、通常移動が19メートルに対して距離が20メートルあるので返り討ちで終わりだなと思っていたら(何がしたいんだ?)
他の二人も反逆に乗ることにしたのが、戦闘行動をとる。そして、二人は移動距離に余裕があるので、1ターン目で接敵して攻撃。2ターン目で王を倒しました。(王がブリンク使ったので攻撃譲ったら、グラップラーだったので複数回攻撃でそのまま倒した)
かくして、ダルクシュは新しい王になりました。
たまには、こういう無軌道なのも悪くないですね。もちろん、まだ始まったばかりなので、そもそもの依頼をこの後、解決しに行くことに。
・人族の砦へ「ドキドキ人族砦潜入作戦」
・ドレイクバロンの所へ「ドレイクバロン竜化する」
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今回は蛮族の国ディルフラムを舞台にした蛮族側のキャラクターでのセッションです。レギュレーションは追加経験点4万1千点(ルルブ3の経験点表参照)、夏だし、あまり複雑なことを考えないで暴れようというコンセプトです。
<キャラクター>*今回、キャラの紹介がなかったので、
「ダルクシュ」 ダークトロール
・ファイター9 プリースト(ダルクレム)7 スカウト1(生まれで取得) セージ6 エンハンサー1 ライダー1
・戦闘特技 魔力撃 薙ぎ払い2 武器習熟A斧 防具習熟A金属鎧 魔力撃強化
ダルクレムの神官戦士。
私のキャラ。
「サケス」 ダークトロール 女
ダークトロールのスカウトグラップラー、
「シュー(?)」 ウィークリング(バジリスク)
「かばう」のがメインのメティシエ神官。
<あらすじ>
ノルダール地方に接するディルフラム東部にある水道の街バリーリエルズ。
その支配者である三代目オーガの王イデルゼム・モルスの王宮に、
「実は困ったことがあるのじゃ」
二人のオーガバーサーカーに守られた王イデルゼムは、
一つは東のノルダールの人族が、国境付近に進出し、
二つ目は、北部にドレイクバロンが現れ、
「なんとかせねば、なんとかせねば」
この様子を見ていたダルクシュは、こう思った。
「(なんだこの王は、なんとかせねば、なんとかせねばと軟弱か。
当初は、真面目に任務を受ける気でいたダルクシュは、
「(いっそこのオレが、この王を倒し新たな王となるべきでは?)
力こそバルバロスの生き方。幸い、武器もある。
ダルクシュは、王に向かってこう言った。
「イデルゼム陛下。
そう言って、ダルクシュは武器を構える。
「あの世にいけば、なんの悩みもございませんぞ!」
そして、ダルクシュは王に向かって突進した。(
普通なら依頼人に斬りかかるとか、絶対NGですが、日頃から「
一人だと先制とれないし、
他の二人も反逆に乗ることにしたのが、戦闘行動をとる。そして、
かくして、ダルクシュは新しい王になりました。
たまには、こういう無軌道なのも悪くないですね。もちろん、まだ始まったばかりなので、そもそもの依頼をこの後、
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