「ソードワールド2.0」 2015/5
「神に祝福されたヴァルキリーは出目が1足りないようです」
[FARCE] 投稿日時:2015/05/17(日) 07:50
今日はFARCEの定例会で、ひさびさにソードワールド2.0を遊んできました。
<キャラクター>
「エルリラ」女 16歳 ヴァルキリー ファイター1 スカウト2 エンハンサー1
お姉さまの槍「アールシェピース(ランクA)」を手に旅をするヴァルキリー。セッション後の後付だけど、お姉さまはナイトメアで、「ダークナイト」に転向してそうな気がする。
イメージ的には、ヴァルハラに戦士を連れていく戦乙女のイメージから、スカウト伸ばしました。(実は金属鎧。偵察に出るときは鎧を脱ぐ)
「デッカ・フォン・マナンデヤーネン」女 22歳 人間 コンジャラー2 エンハンサー1
かわいいもの好きの操霊術師。今回のシナリオでは、油断するとすぐに依頼主(コボルト)に手を出そうとする。
「プルート」中性 ルーンフォーク 見た目10代後半から20代 マギティック2 シューター1
男女どちらでもない生まれたばかりのルーンフォーク。ややメカっぽい。
「サク」女 エルフ 90歳 シューター1 プリースト(ルーフェリア)2 セージ1 一般技能で調理
おしゃべりなエルフの尼僧さん。切れ目のない延々と続く彼女の説法だかなんだかは止めないと永遠に終わらない。エルフだから、時間という概念が希薄なのかも。
「ミルファ」女 15歳 ドワーフ フェンサー3 スカウト1
ドワーフの人妻フェンサー。魔剣の迷宮で迷子になり、魔神の生贄になりそうになり、そして自分を生贄にしようとした男と恋愛結婚した。(最後、おかしくね?)
<セッションあらすじ>
どういうわけか、ほぼ全員が女性キャラ(一名中性)、私は当初リルドラケンをやるつもりでしたが、パーティー唯一のスカウトがドワーフで、いろいろやばそうと感じた結果、ルールⅢの改訂版で追加されたヴァルキリーのスカウト・ファイターやりました。
舞台は花の都フェンデル、元はザルツのほうに居たっぽいけど、事情があってフェンデルのほうに流れてきた。
エルリラ:「私は無実」
所持金がほぼない状態なので、早く仕事がほしいものの、冒険者の宿に来ている依頼は「ドレイク退治」など物騒なもの。
ほかに仕事はないものだろうかと思っていると、一匹の汚れてはいるけど身だしなみの整っているコボルドが冒険者の宿に入ってきた。そのコボルドは、フェンデルの近くの廃村に住んでいるコボルトで、最近、彼らの集落に出現した神の家への扉が、コボルドより強い蛮族に占拠されたので、何とかして欲しいという依頼を持ってきた。
報酬は、神がコボルトに与えた神のお菓子。(下は参考画像。今回のおやつにGMさんから貰った)
ラクシアでは王族ですら食べられるかどうかわからない素晴らしいまさしく神のお菓子をコボルドが差し出してきた。
お金にはならなけど、蛮族が宝を多少は持ってるだろうし、依頼を受けようということでコボルドの集落へ。(ドロップ品のおかげで、こういうお金にならない依頼でも、すんなり仕事を受けやすくなりましたね)
かくして蛮族退治に向かうわけですが、前半の戦闘ではダイスが振るわなかったですねぇ。しかも、成功まで1足りないの連続で・・・(4回くらい連続で1足りなくて、攻撃が命中しなかった。キャッツアイで命中プラス1してるのに)
それでもなんとか蛮族は倒し、依頼主のコボルトたちの好意で神の家に一緒に入り、美味しい食事を頂いたのでした。
*あらすじは脳内補正してあります。
SW2.0やる時は、意識して違う種族をやるようにしてますが、基本ルールだけでもまだ、ドワーフ、シャドウ、グラスランナ-、リルドラケンと4種残ってますねぇ。サプリに至っては、ほぼ手つかずだし。
それにしても、初期作成のキャラクターもなかなか楽しいですね。
追記1
エルリラには投獄されたことがある経歴があるんですが、こんな感じだったのかも。
エルリラ:「私は、デッカさんが犯罪めいたことをしようとしていたから、止めようとしただけなんです。なのに、『お前も仲間だろ?』って言われて、私まで投獄されて。私は無実よぉ~」
デッカのあしらいはプルートのほうがうまかった。
追記2
もしも、リルドラケンをやっていたらこんなキャラだった。
「オレのパーティー! みんな脳筋! 支援魔法は飛んでこねぇ!!!」
エルフの尼僧さんと二乗してうるさくなったろうから、やらなくて良かったかもしれない。
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<キャラクター>
「エルリラ」女 16歳 ヴァルキリー ファイター1 スカウト2 エンハンサー1
お姉さまの槍「アールシェピース(ランクA)」を手に旅をするヴァルキリー。セッション後の後付だけど、お姉さまはナイトメアで、「ダークナイト」に転向してそうな気がする。
イメージ的には、ヴァルハラに戦士を連れていく戦乙女のイメージから、スカウト伸ばしました。(実は金属鎧。偵察に出るときは鎧を脱ぐ)
「デッカ・フォン・マナンデヤーネン」女 22歳 人間 コンジャラー2 エンハンサー1
かわいいもの好きの操霊術師。今回のシナリオでは、油断するとすぐに依頼主(コボルト)に手を出そうとする。
「プルート」中性 ルーンフォーク 見た目10代後半から20代 マギティック2 シューター1
男女どちらでもない生まれたばかりのルーンフォーク。ややメカっぽい。
「サク」女 エルフ 90歳 シューター1 プリースト(ルーフェリア)2 セージ1 一般技能で調理
おしゃべりなエルフの尼僧さん。切れ目のない延々と続く彼女の説法だかなんだかは止めないと永遠に終わらない。エルフだから、時間という概念が希薄なのかも。
「ミルファ」女 15歳 ドワーフ フェンサー3 スカウト1
ドワーフの人妻フェンサー。魔剣の迷宮で迷子になり、魔神の生贄になりそうになり、そして自分を生贄にしようとした男と恋愛結婚した。(最後、おかしくね?)
<セッションあらすじ>
どういうわけか、ほぼ全員が女性キャラ(一名中性)、私は当初リルドラケンをやるつもりでしたが、パーティー唯一のスカウトがドワーフで、いろいろやばそうと感じた結果、ルールⅢの改訂版で追加されたヴァルキリーのスカウト・ファイターやりました。
舞台は花の都フェンデル、元はザルツのほうに居たっぽいけど、事情があってフェンデルのほうに流れてきた。
エルリラ:「私は無実」
所持金がほぼない状態なので、早く仕事がほしいものの、冒険者の宿に来ている依頼は「ドレイク退治」など物騒なもの。
ほかに仕事はないものだろうかと思っていると、一匹の汚れてはいるけど身だしなみの整っているコボルドが冒険者の宿に入ってきた。そのコボルドは、フェンデルの近くの廃村に住んでいるコボルトで、最近、彼らの集落に出現した神の家への扉が、コボルドより強い蛮族に占拠されたので、何とかして欲しいという依頼を持ってきた。
報酬は、神がコボルトに与えた神のお菓子。(下は参考画像。今回のおやつにGMさんから貰った)
ラクシアでは王族ですら食べられるかどうかわからない素晴らしいまさしく神のお菓子をコボルドが差し出してきた。
お金にはならなけど、蛮族が宝を多少は持ってるだろうし、依頼を受けようということでコボルドの集落へ。(ドロップ品のおかげで、こういうお金にならない依頼でも、すんなり仕事を受けやすくなりましたね)
かくして蛮族退治に向かうわけですが、前半の戦闘ではダイスが振るわなかったですねぇ。しかも、成功まで1足りないの連続で・・・(4回くらい連続で1足りなくて、攻撃が命中しなかった。キャッツアイで命中プラス1してるのに)
それでもなんとか蛮族は倒し、依頼主のコボルトたちの好意で神の家に一緒に入り、美味しい食事を頂いたのでした。
*あらすじは脳内補正してあります。
SW2.0やる時は、意識して違う種族をやるようにしてますが、基本ルールだけでもまだ、ドワーフ、シャドウ、グラスランナ-、リルドラケンと4種残ってますねぇ。サプリに至っては、ほぼ手つかずだし。
それにしても、初期作成のキャラクターもなかなか楽しいですね。
追記1
エルリラには投獄されたことがある経歴があるんですが、こんな感じだったのかも。
エルリラ:「私は、デッカさんが犯罪めいたことをしようとしていたから、止めようとしただけなんです。なのに、『お前も仲間だろ?』って言われて、私まで投獄されて。私は無実よぉ~」
デッカのあしらいはプルートのほうがうまかった。
追記2
もしも、リルドラケンをやっていたらこんなキャラだった。
「オレのパーティー! みんな脳筋! 支援魔法は飛んでこねぇ!!!」
エルフの尼僧さんと二乗してうるさくなったろうから、やらなくて良かったかもしれない。
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