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「ソードワールド2.0」

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「妖精郷探索13日目」

[フェアリーガーデン] 投稿日時:2021/01/01(金) 15:01

 夏から中断していた冒険を再開。

「ランティム」ナイトメア
・フェンサー4 スカウト3 アルケミスト1(パークメイル) エンハンサー2(キャッツアイ・ガゼルフット) プリースト4(ヒューレ) ライダー1

  ぼちぼち敵が強くなってきたので、慎重にミッションを選んでいたが、うっかりサブクエストの強敵(グールメイジL4)の事を忘れていたので苦戦。一人プレイの辛さは傷の回復が出来ないので、マルチアクションを覚えてからにしようと思っていたので、あわや死にかけた。
 よりにもよって先制がとれず、これまで使ってなかった練技にアルケミ、1ターン潰して神聖魔法「セイクリッドウェポン」まで駆使した。再開初日に死が見えて、ほんと気が動転しかけた。

 なんとか生き延びて、今回からのハウスルール「ミッション経験点二倍」の恩恵で、フェンサーとスカウトを成長。
 ハウスルールでミッション経験点は三倍ぐらいにしないと、ライダーまで伸ばすのは難しいかもしれない。一人で好きに遊んでんだし、サクサク成長させたほうが楽しいと思う。

「人狼、人族の村に辿り着く」

[レーゼルドーン] 投稿日時:2020/11/23(月) 15:20

 ひさびさにSW2.0のリプレイを眺めていたら遊びたくなったのと、プレイヤーの入れ替わりの激しいので、単発で遊んでいけるゲームのほうが運営しやすいので、ルールを覚えて貰うために軽く即興のセッションをした。

<キャラクター>
「ブラウ」ライカンスロープ(人狼)
*グラップラー2 エンハンサー1

<あらすじ>
 はっきりした理由は本人にしかわからないが、ライカンスロープのブラウはレーゼルドーン大陸を一人旅していた。途中、植物モンスター(キラークリーパー)や定番ゴブリンと戦いつつ、人族の開拓村に辿り着く。
 村では、一人旅なんて蛮族じゃないのかと疑われつつも、一応、村への逗留を許されることになった。

清算
成長 2回
経験点 1160点(シナリオ1100点 モンスター60点)+各自1ゾロ分
報酬 110G(戦利品110G)
剣のかけら 2個→名誉点9点

「ドレイクの約束」

[ザルツ] 投稿日時:2020/06/30(火) 20:55

 SW2.0 2020年3月のセッション記録

<キャラクター>
「マチェル」エルフ
フェンサー6 プリースト(フェトル)5 スカウト5 コンジャラー1 マギティック3

「ミン・ダンディ」タビット
ソーサラー6 コンジャラー6 セージ5 アルケミスト1

<あらすじ>
 クノッソス男爵領の草原にダンジョンが出現し、調べに行く。
 入り口には名誉人族のドレイク冒険者がひん死の状態でいた。彼がかつて蛮族領にいたころの友人の息子と果し合いをする予定だったが、自分はこの通りひん死でいけなくなったので、手紙を渡してきてほしいという。
 ダンジョンは、魔動機文明に作られた鉄道と魔剣の迷宮が合体したハイブリットダンジョン。
 一本道でかつ、駅ごとに置かれた宝箱は、罠外しに失敗すれば爆発、成功すれば名誉人族ドレイクの手紙が読めるかもしくはアイテムがランダムで出てくるというもの。
 長さはかなりの距離があり、手持ちの食料が尽きる前に引き返すか悩み始めた頃、中間駅に到着する。
 本来なら、手紙を渡して帰るだけだが、この迷宮はクノッソス男爵領(人族)と蛮族領(カルゾラル高原?)をつなぐトンネルとなっており、ドレイクはこちらをただで返すつもりはなかった。
 ドレイクを倒し、この迷宮のキーとなる魔剣を手に入れ、クノッソス領にとっては危険なこの迷宮は、封印することに。(迷宮の形は魔剣の持ち主が設定できるので、山手線のように円環にした)

「西の山の魔剣迷宮・第二層」

[ザルツ] 投稿日時:2020/03/01(日) 09:00

 2019年11月のTRPGBOXその2 シュノーヘン第7.2回

前回「西の山の魔剣迷宮

<キャラクター>
「アルテラ」人間 男 31才
・ファイター6 プリースト(サカロス)5 エンハンサー2 スカウト1
 魔法拡大・数 魔力撃 マルチアクション
 キャッツアイ ビートルスキン

「キャサリン」人間 女 19才
・スカウト5 レンジャー1 アルケミスト1 フェアリーテイマー4 ライダー6
 魔法誘導 魔法収束 魔法制御

<あらすじ>
 アイテムの補充を終え、西の山の魔剣迷宮・第二層にアタック。迷宮に向かう途中、商人に化けた蛮族(レイヴン)に襲われる。(援軍としてボガードトルーパーも登場。以前、ボガードトルーパーに痛い目に合わされたので、どれぐらい強くなったかみたいという自分の要望で出してもらったが、まあ、仲間の象が全部持って行きましたね)

 第二層も第一層と同じ構造になっているが、敵が少し強力になっている。今回のラスボスは剣の欠片の入ったタロスとラミア。
 第二層をクリアしたことで、魔剣「狂戦士の魂(ランクB)」が手に入る。まだダンジョンはさらに続いているが、十分な財宝を得たので、ここで帰還。
 
補記
 念願の騎士嫁を得るための資金をアルテラは獲得。ここで引退です。

第7.2回清算
・経験点   2790点(シナリオ2500点 モンスター290点)
・得た財宝  15490G
・成長    1回
・名誉点   ラミアの剣の欠片分が未処理

これまでの合計(リビルド・キャラロスト時の参考用)
・追加経験点 22190点
・追加所持金 45009G
・成長    11回
・名誉点   141点+タロス・ラミアの剣の欠片未処理分

次の話

「西の山の魔剣迷宮」

[ザルツ] 投稿日時:2020/01/04(土) 14:15

 2019年11月のTRPGBOXその1 シュノーヘン第7.1回

前回「遊牧民を追って

<キャラクター>
「アルテラ」人間 男 31才
・ファイター6 プリースト(サカロス)5 エンハンサー2 スカウト1
 魔法拡大・数 魔力撃 マルチアクション
 キャッツアイ ビートルスキン

「キャサリン」人間 女 19才
・スカウト5 レンジャー1 アルケミスト1 フェアリーテイマー4 ライダー6
 魔法誘導 魔法収束 魔法制御
*今回、リビルド。

<NPC>
「トム」
 古参の冒険者。10レベル越えのプリーストの知り合いがいるらしい。

<あらすじ>
 アルテラとキャサリンは、古参の冒険者であるトムから、魔剣の迷宮の地図を譲ってもらう。
 トムは、賭け事で地図を手に入れたものの、魔剣迷宮に入るには人数の制限があるために、高値で売れないようだった。
 シュノーヘンの女騎士との結婚を希望しているアルテラは、大金が必要だったため、この話に飛びつく。

 ダンジョン内は、それほど複雑な構造でもなく、さらに迷宮に入る時の人数制限も、彫像化された騎獣はスルーされたため、内部のモンスターとの戦闘もキャサリンのエレファント(3部位)が猛威を振るい、難なく最奥の魔法陣にまで辿り着く。
 魔法陣から出てきたモンスターを倒すと、魔法陣が転移の魔法を発動し「さらなる試練へ」との言葉とともに、一度、入り口に戻される。
 入り口には「2」という数字が記されていた。どうやら、内部のモンスターがより強力になっているらしい。
 すぐに入る必要はなさそうだったので、二人は一度、アイテムの補充に街に戻った。

・今回戦ったモンスター
 サチュロス クリーピングコイン サンダーバード フォルミカソルジャー ヴァルブレバーズ

第7.1回清算
・経験点  3210点(シナリオ2500点 710点)
・得た財宝 8490G(次の探索に必要な救命草等の購入費用を引いて分配した金額。余ったアイテムはアルテラが所持)
・成長   1回
・名誉点  なし?(メモによると剣の欠片持ちは倒していない?)

これまでの合計(リビルド・キャラロスト時の参考用)
・追加経験点 19400点
・追加所持金 29519G
・成長    10回
・名誉点   141点

次の話 「西の山の魔剣迷宮・第二層
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