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「真・女神転生TRPG 覚醒編」 2017/6

「デビルチルドレン ~八雲館の異変~」

投稿日時:2017/06/23(金) 07:00

 2002816日に遊んだ覚醒編のセッションです。

登場人物

他神 一矢(たがみ かずや)

 覚醒前は、目立たない普通の中学二年生。しかし、デビルとの遭遇により、デビル使いとして覚醒。

技能 コンピュータ(0)→3 トリック1 シューティング4

 

氷室 京介(ひむろ きょうすけ)

 普段はあまり学校に顔を出さない、典型的な不良。空手の腕前は、相当なもの。覚醒により超能力に目覚めた。

技能 空手57 超能力(0)→1

 

正木 忍(まさき しのぶ)

 無口な少女。中国武術の使い手で、さらに<タオ>(道術)に覚醒する。信輝という、容姿から能力値から何から何までそっくりな双子がいる(?)。

技能 中国武術57 タオ(道術)(0)→1

 

八雲 優子(やくも ゆうこ)NPC

 通称「八雲っち」こと、14才のデビルサマナー兼フェンシング使い(フェンシング使いって、変な日本語だな)。デビルの研究者である祖父が、逆にデビルに操られてしまい、なんとか、祖父を助けるために、自分と同じデビルチルドレンを探していた。

技能 フェンシング56 コンピュータ12

 

デビルチルドレンの覚醒

GM:「じゃあ、始めます。まずは、自己紹介から、誰から行こうか?」

PCB:「GMから(笑)」

GM:「白玉楼で~す!」

PCA:「え~と、他神 一矢(たがみ かずや)、中学二年生、15才です。普段は、あまり目立たないようにしています。それで、トラブルシューティング・・・解決屋みたいな仕事をして小銭を稼いでいます。」

GM:「他神ク~ン、また、番長がプレステのソフト返してくれないんだよ~ 君何とかしてよ、解決屋だろ?」

他神:「よ~し♪」

GM:「で、その番長(PCB)」

PCB:「プレステとか、家庭用のゲームは一切やりません」

GM:「ああ、リアルでやってるんだ」

PCB:「氷室 京介(ひむろ きょうすけ)です。別に番はってるわけじゃありません。そう思われてるかもしれないけど。むしろ、そういう存在が学校内に入り込んでくるのを防いでる、裏の防波堤みたいな存在」

GM:「じゃあ、最後、忍ちゃんでございます」

PCC:「正木 忍(まさき しのぶ)です。女の子ですね。中国武術の使い手で・・・でも、レベル5

GM:「そこら辺の不良番長なんかは、敵無しですね。その強さなら。北○の拳に出てくるような身長3メートルの不良番長も一撃で屠れる」

忍:「そんなんじゃないやい」

他神:「俺はてっきり、ら○ひなのしのぶかと思った」

忍:「そっか~ それに近いかも知れないなぁ。わりと無口なほうで。ちょっと、ズレてるかも」

GM:「じゃあ、自己紹介も終ったところで始めます。え~と、君たちは渋谷第二中学の生徒です。そして、今日は夏休みに入る一学期最後の日です。」→この物語はフィクションであり、作中登場する人物及び固有名詞は架空のモノです。

他神:「番長(→氷室君のこと)出てこなきゃ」

GM:「みんな、同じクラスね」

氷室:「教室の後ろで、机に脚を投げ出してます」

先生(GM):「みんな~ 明日から夏休みに入るけど、遊んでばかりいないでちゃんと勉強もするんだぞ。あと、それから、最近、この渋谷で「子供の誘拐事件」が多発してるから、気をつけるようにな」

GM:「この先生、怖いことさらりと言ってますね」

他神:「自分は子供じゃないと思ってるから、俺は気にしてない」

氷室:「いちいち、言わなくてもいいんだよ。って足で机をどかって」

他神:「ひーっ!!」

GM:「で、午前中でかったるい学校行事が終って、下校の時間となりました。ゲーセンよってく?とかって。そうやって、歩いてる帰り道。通りには、君らぐらいしかいない人気のない通りに出たところで・・・・直観チェックしてくれる?」

忍:「失敗したと(賽の目が)言っている」

氷室:「直観は高いから成功です」

他神:「トリックの技「鋭い勘」で、成功」

GM:「成功した人は、ふと君らをじっと見ている少女の視線に気が付く。栗毛のポニーテイルで、赤い瞳をした少女で、腰にはなんとレイピアを下げている」

氷室:「本物? 飾り?」

GM:「本物じゃない? それで、君らに気が付かれたのを知った彼女は、さっと、君らとは別方向に隠れてしまう」

氷室:「隠れただけなら、追いかけるけど?」

GM:「と、その時、君らは少女の視線に気がついて振り返った後で、先を進んでいた君達の友人若菜が悲鳴を上げる」

若菜:「きゃー!」

GM:「若菜の視線の方向には、雪だるまのお化け(ジャック・フロスト)が五体、出現していた」

雪だるまA:「見つけたホー」

雪だるまB:「あの子供だホー」

雪だるまC:「マカイに連れ帰るんだホー」

忍:「ぬいぐるみがしゃべってる・・・・・」(冷静)

他神:「変態がいる! 変態だー!」

訳注 雪だるまのサイズを言わなかったので、人によってサイズが違ってるようです。みんなもマスターするときは、描写に気をつけようね。(^^;)

GM:「雪だるまは、二体ほどが若菜に近寄り、そのまま二体で持ち上げて、若菜を連れ去ろうとするけど?」

氷室:「若菜を連れ去ろうとする雪だるまを止めます。俺の目の前で何やってる!?」

忍:「助けます」

GM:「忍ちゃんと氷室君にブフーラ、あと、全体にマハブフがかかります。魔法抵抗してください。あと、全員、<悪魔との遭遇>による覚醒チェックして下さい」

 

敏捷度 25 ジャックフロスト×5

敏捷度 24 ヘルハウンド(第二ターンより)

敏捷度 22 忍

敏捷度 19 氷室&謎の少女

敏捷度 15 他神

 

GM:「ダメージ10点です」

他神:「痛い! 半死半生」

氷室:「8点きた」

GM:「で、次は敏捷度22の忍ちゃんの番ですね」

忍:「じゃあ、まず、覚醒チェックから。クリティカルで成功です。覚醒は、命運を5点消費してタオ(道術)を取ります」

GM:「覚醒装備を取っておいてね」

忍:「魔法防御、1点上がりました」

GM:「覚醒データを変更し終わったら、今度は行動ね」

忍:「じゃあ、雪だるまAに向かって攻撃。失敗してますね」

GM:「じゃあ、次は敏捷度19の氷室君」

氷室:「覚醒はPKに覚醒しました。若菜を連れ去ろうとしてる一体を蹴ります」

GM:「(転ばしたいわけか、でもスタン効果の技を使用しない限り、ただの攻撃で転ぶってのも変だな)・・・・この場は、クリティカルが出たら転ぶ事にしましょう」

氷室:「じゃあ、若菜を掴みます。それなら確実だ」

GM:「じゃあ、普通に攻撃して、こっちはそれを回避するから」

氷室:「失敗・・・振りなおし。失敗してる」

GM:「(よし、逃げれた)次は、他神君の番だね」

謎の少女:「これを使って!」

GM:「と言って、他神君の手番に、謎の少女が投げた。謎の少女が投げたのは、TVのシューティングゲームで使うような謎の銃」

他神:「こ、これは!? 何故か使い方がわかる!?」→デビルを召喚できるコンピュータ使いに覚醒。

GM:「君が手にしたのはデビライザー。デビルを封じた弾丸を装填した、引き金を引くだけで、デビルを召喚できる装置だ。デビルを呼び出すには、デビルの名を呼んで、コールと叫んで引き金を引けばいい」

他神:「中には、なんのデビルが入ってるの?」

GM:「あ、ごめん。今回はコールだけでいい」

他神:「よ~し、コール! ばしゅ~!!」

ヘルハウンド:「俺の名はジーク、今後ともよろしく」

GM:「で、次のターン。ヘルハウンドへの最初の命令は、信頼度チェックはサービスしてあげよう。さて、若菜をさらった雪だるまは、突然出現した魔方陣に消えた。残りは、ヘルハウンドにブフ、忍ちゃんに攻撃、全体にマハブフ。まず、ヘルハウンドに魔法がかかった、魔法回避させて」

他神:「ヘルハウンド、回避だ。失敗だ、くらった。しかも、氷系魔法はヘルハウンドの場合、弱点になってる」

GM:「ダメージ12点、弱点で二倍の24点。これを魔法防御から引いて」

他神:「魔法防御は5点だから、19点ダメージ」

GM:「次は、忍ちゃんへの殴り攻撃か、ああ、1差で失敗。最後は、全体魔法攻撃か。これも失敗」

忍:「じゃあ、反撃。あら~ 当たりませんでした~」

GM:「次の方どうぞ」

氷室:「Aに攻撃で失敗」

GM:「じゃあ、他神君の番だよ」

他神:「ちょっと待った。ヘルハウンドの攻撃は?」

GM:「あ(忘れてた)・・・・仕方がない、順番が変だけどヘルハウンド行動させて」

他神:「ヘル君、ファイアーブレスだ! 拡散ダメージだから、真ん中のBを攻撃。射撃攻撃扱いです」

GM:「Aが成功、Bが失敗、Cも失敗」

他神:「ダメージは24点」

GM:「二倍ダメージで48点、Bが溶け去った」

雪だるまB:「と、溶けるホー」

GM:「Cも半溶け」

雪だるまA:「こ、こいつら強いホー。逃げるホー」

GM:「第三ターンの頭で、謎の雪だるまたちは、魔方陣を呼び出して、次々逃げ去った。というわけで、みなさんは経験値が40ポイントに、マグネタイトを16ポイント入手しました」

 

八雲優子のお願い

GM:「さて、さっきの少女が君らの様子を心配する」

謎の少女:「みんな、大丈夫?」

他神:「あなたは一体?」

謎の少女:「私の名前は、八雲優子(やくも ゆうこ)今、あなた達が戦ったデビルと戦うハンターよ」

他神:「ええ~!? あれ、着ぐるみじゃなかったの!?」

八雲 優子:「ヘルハウンドが倒した後を見てみなさい。水溜りになってるでしょ?」

GM:「優子さんが言うには、彼女の祖父、デビルの研究家でもある八雲博士の様子が最近おかしくなったらしい。それで祖父の行動を不審に思った優子が、祖父の行動を見張っていると、なんと、デビルを使って、子供をさらっていたらしい」

忍:「イケニエだわ」

GM:「それで、彼女は祖父の悪行を止めようとしてるんだけど、彼女一人では力不足、そのために、デビルと戦う力を持つ仲間を探していたらしい。そして、その仲間こそ、デビルとの戦いで覚醒した君たちなわけだ」

他神:「え? 僕はそんな力、持ってないですよ」

GM:「デビライザー使えたじゃない、あれがデビルと戦える証拠だよ」

他神:「ええ? そうだったの? うひゃ~」

GM:「で、君たちに、優子さんは協力して欲しいと頼んでくるんだけど」

他神:「確かに、番長だったらあんな雪だるま、一撃で倒せるしな」

GM:「そんなこと言ったら、氷室君、怒るよね? いま、何もできなかったから」

他神:「ああ、そっか! あの・・・・ヘルハウンドに、殴りかかったりしないよね」

氷室:「彼(他神)に、頭突きをくらわせる・・・・」(怒っちゃった)

GM:「怒らしちゃ駄目だ。怒らしちゃ。ところで、協力の返事は?」

他神:「でも、デビルと戦うって言ったって・・・・」

八雲 優子:「いま、みんな、自分たちが持っていない力への覚醒に気が付いたでしょう? それがデビルと戦う唯一の力なの!」

他神:「わかりました! 協力しましょう! うあわ~特撮モノのノリだ~」

忍:「目撃しちゃったから、協力しましょう。目覚めも悪いし」(クール?)

他神:「クラスメイト、さらわれちゃったしね」

GM:「氷室君は?」

氷室:「行きますよ。借りは返さなきゃならない」

GM:「ち、これで「行かな~い」とか言うと、「見つけたホー お前たちもデビチルだったとは思わなかったホー」って、襲撃がある予定だったのに」

 

八雲舘の攻防

GM:「さて、君たちデビルチルドレンは八雲舘という屋敷へとやってきました」

訳注 デビルチルドレンというのは、本当は人間とデビルとのハーフのことをいいますが、ここではデビルと戦う力に覚醒した子供という意味で使ってます。

GM:「屋敷は高い塀で囲まれてます。その塀の中には、立派な洋館が建っていますね。八雲っちを先頭に、まずはエントランスに入る」

八雲っち:「まずは、私の部屋に向かいましょう。少し、装備を整えないと」

氷室:「ついていけばいいんだ」

GM:「早速、襲撃」

他神:「え? 襲撃!?」

氷室:「エントランスに入って、いきなりだって」

GM:「いきなり、バリバリバリって電撃が飛んできた。アナライズできるよ?」

他神:「覚醒したから、知力が上がってるし、成功」

GM:「グレムリンだね。交渉は可能かもしれないけど、いきなり攻撃してきたぐらいだから、難易度は高い」

他神:「攻撃してきた以上、交渉は無理だな。でも、一応、交渉しよう。なあなあ、何するんだ? 俺はお前達に危害を加えようとは思ってないよ」

GM:「敵だ!敵だ! やっつけろ!!」

他神:「だ、だ、だ、駄目だ! つぎ行って見よう!(笑)」

GM:「やりすぎたかな? それとも、殴り倒せる自身がおあり?」

氷室:「問題ない」

忍:「やってみなきゃわからない」

GM:「じゃあ、戦ってみよう」

 

敏捷度 26 グレムリン×3

敏捷度 24 ヘルハウンド

敏捷度 22 忍

敏捷度 19 氷室&八雲っち

敏捷度 15 他神

 

GM:「グレムリンは三体いて、忍ちゃんにジオ。番長にぶん殴り。忍ちゃんに殴り。ジオが自動成功だから魔法回避して。殴り攻撃は二つともはずれ」

忍:「当たっちゃいました~」

GM:「ほぼ最大値の7ダメージ」

忍:「4ダメージです」

GM:「次は反撃だ」

忍:「当たりです」

GM:「回避は失敗」

忍:「ダメージを出してみましょう。低~い! 4点」

GM:「(武器がまだ弱いからな~)それは物理防御点で防いだ」

氷室:「ファンブル」

GM:「素手のファンブルなんてわからん」

氷室:「いや、ファンブルって味方に当たるの」

GM:「じゃあ、前衛三人で誰に当たるのかな?」

氷室:「忍ちゃん」

忍:「うひゃ~ 死にそう~ 回避は格闘? 当たってる・・・・・」

GM:「じゃあ、ダメージ」

氷室:「6点、物理防御は半分ね」

忍:「3点ダメージ、あいたたた~って感じですね」

GM:「(もくもくと八雲ッちの行動を処理)次、他神君。コールしますか? 降りますか?」

他神:「コール! いでよ! ヘルハウンド!」

ヘルハウンド(GM):「おう、呼んだか? また、敵か? 腕がなるぜ」

忍:「犬なのに・・・」

GM:「次のターン、グレムリンの行動はタルカジャ、攻撃、攻撃。で、タルカジャで攻撃力が上がって、攻撃は二つともはずれ」

忍:「再び通常攻撃で当たり」

GM:「回避は失敗しました」

忍:「ダメージを出してみよう。あ、回った、回った、回った。26ダメージです」

GM:「防御を引いて、18点ダメージか」

氷室:「Aに対して・・・外れました」

GM:「次は、八雲ッちの一人芝居か。当たって回避失敗で、20点のダメージ。あ、グレムリンCが倒れた。って、ヘルハウンドの手番忘れてた。」→編集でごまかそうと思ったけど、やっぱこういうミスを隠すのはよくないかなと。(笑)

他神:「焼き払え~ 信頼度成功。行動はファイアブレス。Bに攻撃」

GM:「つまり、番長が役立たずってことだ。って、他神君、そのにやって笑いは何?」

他神:「いや、ひどいなって」

GM:「楽しそうなニヤだったよ? 回避、失敗、失敗、失敗」

他神:「21ダメージ」

GM:「ねぇ? こいつも火に弱いんだけど?」

氷室:「じゃあ、B42ダメージ。ACは拡散攻撃だから、その半分の21ダメージだ」

GM:「全滅だね」

他神:「さっきより弱い?」

GM:「ヘルハウンド無敵とか思うんだ」

他神:「ポ○モンゲットだぜ~」→みんな! 伏字の嵐になる発言はよせ! 版権ってモノがあるんだ!

GM:「え~と、経験点60点のマグネタイト24点です。八雲ッちも、経験点でレベル上げとこうかな?」

 

GM:「で、エントランスから右手にある部屋に入ると、食堂に出る」

八雲ッち:「こ、これは? ここは私の部屋のはずなのに?」

他神:「へ?」

八雲ッち:「これは、ここが<異界化>しているということね」

GM:「で、八雲ッちが当惑してるところに、今度はパタパタパタと、何かが飛び出してくる」

???(GM):「誰かいるの?」

忍:「ぱたぱたって何?」

GM:「ピクシーですね」

他神:「ああ~ そいつはゲットしたい!」

忍:「う~ん、虫が飛んでいる」

他神:「ねぇ、そこの君」

ピクシー:「な~に~?」

他神:「ねぇ、ここ、どうなってるの? と聞いてみよう」

ピクシー:「う~んとね、お花畑を飛んでたら、いきなり、こんなところに出ちゃったの」

他神:「ああ、じゃあ、君は迷子か。僕と一緒に行かないか? 仲魔にならないか?」

ピクシー:「私、おなかすいてるの。何か頂戴」

GM:「な・ん・か(HP)!」

他神:「HPって、俺の血を欲しいってこと? どれだけ欲しいの?」

GM:「召喚に必要なCPと同じだけ、6点だ。君の喉元に噛み付いて、ちゅ~っとな」→嘘です。

他神:「おお~ 四分の一。ちょっと待て!? 人間の身体から四分の一って・・・ちょっと俺、ふらふらしてる」

GM:「は~い、じゃあ、次は仲魔になってくれるか魅力チェック」

他神:「うりゃ、やばかった~ 成功した」

ピクシー:「じゃあ、友達いなそうな、あなたの仲魔になってあげる~」

 

PCたちは、異界化してるため勝手のわからなくなった八雲舘の探索を始めます。装備が整う前に、八雲博士の部屋に入るハメにならなければ良いのですが。

GM:「食堂のとなりの部屋は八雲ッちの部屋でした」

他神:「まずはタンスを・・・・」

GM:「どしゅ(レイピアで突く擬音)」

他神:「へ?」

八雲ッち:「いま、何か邪悪な気配が?」

他神:「い、いや、なんでもない。今のはオフレコだから・・・」→収録しました。(笑)

八雲ッち:「危なかったわね。今、あなたの後ろに、ゴーストがいたわよ」

他神:「やべぇ~」

GM:「はい、じゃあ、みなさんお待ちかね。GP8までの装備をここで入手できます」

 普通の中学生が武装してるわけはないと、ここまで一行はGP3の貧弱な装備で戦ってきました。ここで、ようやくまともな装備を得ることが出来たわけです。

 全員、まず防具を装備し、さらに忍ちゃんは青龍刀、他神君はS&Wという銃を装備します。これで、だいぶ戦力がアップしました。

 

 装備が整ったところで、再び、館の探索が始まります。PCたちが次に入った部屋にあったのは、堕天使セエレの絵が飾られた部屋でした。

GM:「君らの目の前で、堕天使セエレは絵から抜け出し、君らの前に実体化する。でも、攻撃してくる気配はない」

他神:「我々は、この館の住人(八雲ッちを指差す)に招かれてやってきました。あなたは、ずっと、ここにいるのですか?」

セエレ(GM):「いや、魔界の穴を抜けてきたら、ここに出た」

他神:「おお! これから私たちは、強大な敵と戦うのですが、もし良ければ、力をお借りしたいのですが」

セエレ(GM):「戦(いくさ)か面白いな。だが、お前には、果たして私が仕える価値があるのかな? 私が仕える価値があるか試させて貰おう!」

GM:「と言って、ちゃき~んとセエレは剣を抜く。あ、一応、仲間合同で戦っていいからね」

氷室:「いや、力試しだから」

 ここで確かに、一人で勝てたら格好いいですが、まだまだレベルも低いのでそれは無理。結局、全員で戦います。

 しかし、他神君はほとんど何もできずに、八雲ッちがクリティカルを出して、セエレを倒してしまいます。

セエレ:「よかろう、なかなか強い仲間達だな。お前も、さぞかし強いに違いない。(笑)」

他神:「ああ、良かった。これで、俺の手番になってたら」

 八雲ッちも本当はデビル使いなので(そういや、デビルを全然呼び出さないなぁ)、セエレを仲魔にしても良かったんだけど・・・・・そういうわけには、ねぇ?

 

GM:「じゃあ、次はその反対の部屋だ。寝室でタンスがあって、君らが入ってくると、どん!どん!どん!って、タンスの中から誰かがタンスを叩いてる」

???(GM):「助けてー! 助けてー!」

忍:「タンスの中に?」

他神:「それは、とってもかわいそうだ。助けてやらなきゃ」

氷室:「その声に聞き覚えは? 若菜でしょうか?」

他神:「えらいこっちゃ、えらいこっちゃ」

GM:「声は男の声だね」

忍:「まあ、開けましょう」

他神:「だいじょぶかー!?」

GM:「中から出てくるのは、金髪で青い瞳の少年。君らと同じ渋谷第二中の制服を着ている。」

???(GM):「ありがとう、助かったよー」

他神:「で、他の人は?」

???(GM):「知らないよー いきなり、雪だるまのお化けにさらわれて、ここに放りこまれたんだ」

GM:「彼は、君らの隣りのクラスの生徒、クリフ君だ。日本国籍を持っているハーフで、留学生ではない」

他神:「とりあえず、俺の飼い犬は危ないから、近寄らないように」

クリフ(GM):「この犬、燃えてるよ? 大丈夫?(笑)」

八雲ッち:「彼には、私の部屋に隠れて貰っていたほうがいいわね」

他神:「そうですね」

 

 この後、いくつか部屋を探索し、ようやく地下室への入り口を発見します。PCを消耗させようと、デビルを何体か出したのですが、あんまり技を使ってくれなかったので、思ったほどの効果はありませんでした。

 地下室に降りたPCたちは、八雲博士の実験室に到着します。

GM:「部屋の奥では、初老の老人がなにやら、カタカタカタカタとパソコンを叩いている」

忍:「なんとかしなくちゃ」

他神:「君たち二人のなんとかって・・・撲殺って意味じゃ?」

忍:「失礼な」

八雲博士(GM):「おお、優子ではないか。どうも、上の部屋が騒がしいと思ったら、お前じゃったんか。ん?なんじゃ、そこの若造どもは?」

他神:「あ、どうもー はじめましてー」

八雲博士(GM):「ワシは大事な研究中でな。邪魔するでない」

氷室:「うち学校の生徒が、上の部屋に捕らわれていたが、お前の仕業か?」

八雲博士(GM):「くっくっく、見てしまったのか・・・・・」

他神:「見てません! 見てません! 見てません!」

忍:「見たことにしないと。やっぱり、ここまで来てしまったのだから」

氷室:「見ただろう!!」

八雲博士(GM):「見てしまったのなら仕方がない。貴様らを、デビルとの合体実験の材料にしてくれるわ!!」

GM:「はい、戦闘。八雲博士と突如、出現した雪だるま四体ね」

 

敏捷度 26 八雲博士

敏捷度 25 ジャックフロスト×4

敏捷度 24 ヘルハウンド

敏捷度 22 忍

敏捷度 20 氷室

敏捷度 19 他神&八雲っち

*途中の戦闘での経験点によるレベルアップと装備により、変化しています。

 

GM:「博士、どうしようかな~ プラズマ銃撃っちゃおうかな~ よし、プラズマ銃発射。

・・・・・外した」

氷室:「次は誰の手番?」

GM:「フロスト戦隊、フロストンの番」

フロスト戦隊(GM):「レッドの仇(冒頭で殺された奴のことらしい)を取るホー」

GM:「意味無し、ブフが忍ちゃんにで外れ、ブフーラが氷室君へ当たり、ヘルハウンドに殴りで外れ」

氷室:「魔法回避失敗、命運で打ち消し」

忍:「フロストAに青龍刀で攻撃、はずれ」

GM:「次が敏捷度20の氷室君ですな」

他神:「ん? 敏捷度24のヘルハウンドが忘れられてる」→すまん!

GM:「すまん!すまん!すまん!」

他神:「じゃあ、フロストBにファイアーブレス」

GM:「回避、失敗、失敗、失敗」

他神:「ダメージが、18点」

GM:「例によって、火は弱点なので36ダメージ。戦力が半減したな。フロストブラック(B)が倒れて、他も半死半生」

氷室:「アギストーン、ダメージ7点」

GM:「まだ死なない、まだ死なない。で、八雲っちの攻撃ははずれ」

他神:「じゃあ、おいら・・・やっぱ銃は撃たないと。撃っちゃおう(物騒)ぱーん! Cに当たりです」

GM:「回避失敗」

他神:「ダメージ、26点」

GM:「Cが倒れた。で、第二ターン、じじいが孫の八雲っちに攻撃で、フロストも八雲っちに攻撃で・・・一人芝居はいや~」

 しばし、GMがサイコロを振る。八雲っちが死にかけたけど、なんとか切り抜けた。続いて、ヘルハウンドの攻撃ははずれ。

忍:「青龍刀でざっくり~ クリティカル~」

GM:「ぎゃあ~ 命中~」

忍:「ダメージ言ってみよう」

氷室:「(ダメージダイスが)回った~」

忍:「33ダメージ」

GM:「ヒホー(やられた擬音) 溶けました」

忍:「あ、いなくなった」

氷室:「次は私ですか、テレポートで後ろに移動しようか?」

GM:「でも、その間に、前衛の戦闘部隊が、実力でジャック・フロストを倒してしまうと思うよ」(やるなら、最初にやるべきだったね)

氷室:「どうして、空手には「複数攻撃」がないんでしょう?」→迷ってる

GM:「ここで、残りのフロストを倒してくれると、八雲っちがおじいさんに攻撃を掛けられるので、格好いいんですが」

氷室:「回転蹴り(空手の技)の集中(技の成功率を高めるオプション)をします」

八雲っち(GM):「おじいちゃん! 目を覚まして!」

GM:「八雲っちも技を使ってみましょうか。コス・ア・コル(ダメージをプラス15するフェンシングの技)で命中。フロストの回避失敗で、物理防御半分でダメージを受けなくちゃなりませんね」

氷室:「防御点が半分?」

GM:「フェンシングの技は、「突き」の技は全て、対象の物理防御点が半分になるのです。で、ダメージは28点。フロストの物理防御点が半分で倒しました」

他神:「射撃に集中」

八雲博士(GM):「邪魔する奴は許さ~ん!!」

GM:「というわけで、八雲博士も回転蹴りです。くるくる回転します。高速スピン回転しております。あ、でも外れた」

忍:「青龍刀で攻撃、失敗」

他神:「ヘルハウンド、火を吹きます」

GM:「八雲博士は・・・・・ああ、回避成功してます」

氷室:「もう一回、集中しておきます」

GM:「じゃあ、その次の八雲っちの手番で・・・・・外しました」

他神:「こっちもまた集中」

GM:「(集中しすぎて、おいしいところを他人にさらわれるって、よくあるけど、二人とも構わないのかな? 忍ちゃんの手番が、またすぐ回ってくるんだけど? それはともかく)・・・・あ、このターンの八雲博士の回転蹴りは外れでした」→おじいちゃん、もう歳なんだから(by優子)

他神:「ヘルハウンド、伏せ!(信頼度チェックに失敗したらしい)

氷室:「命運1点使って、命中率をプラス20にします。で、その分を「高度な技」の使用による相手の回避ペナルティーをつけることでチャラにします。(「高度な技」は、攻撃対象に回避ペナルティーがつくが、自分の命中率が落ちる)」

GM:「こっちの回避率が、6パーセントになるわけですか・・・・それは無理、しかもファンブルした。(回避のファンブルは、防御点無効)」

氷室:「ダメージは46点です」

GM:「防御点がないから、倒されました。回転蹴りVS回転蹴り、勝負は若い氷室君に、軍配が上がりました。八雲博士は、手とか足とかあらぬ方向に曲がった変な体制で、壁際まで吹っ飛んでいきます」

忍:「かわいそ」

八雲っち(GM):「おじいちゃん!」

八雲博士(GM):「は、わしは一体、何をしていたんじゃ?(笑)」→ですむか?

 八雲博士によると、異界とのゲートを結ぶ実験中に、予想以上に大きなゲートが空いてしまい、あっという間に、そこから表れたデビルに心を支配されてしまったそうです。デビルたちは、異界にさらった子供達を連れ去ろうとしていたようですが、幸い、まだ、この地下室に捕らわれており、魔界に連れて行かれる前に救出する事ができました。

GM:「というわけで、セッション終了です。お疲れ様でした」

他神:「え、GM? まだ、この後、黒幕のデビルが現れるんじゃないの?」

GM:「出てこないよ、そんなもん」

2002816日 八街オフラインセッションにて収録~


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