TRPGBOX

グラディエーター→魔匠という困った取り合わせにしてしまった私のメガテンキャラ「ライシン」、キャラを替えて新キャラでといつも思うのですが、あえて、この不完全なキャラを愛して使おうと考えて見ます。
　まあ、考えてみれば、自分自身決して完全じゃないので、強いキャラじゃないからと、安易に他のキャラに乗り換えても、決して、いい結果にはならないのではないかと。「強くない」ことにコンプレックスを抱いても、それでも「自分を否定できない」道を進んでみようかと思います。（メガテンでは、人間を捨てて、より強い「悪魔」になるという道もありますが）

　L0　追加格闘威力
　L1　会心　魔晶合体　
　L3　アナライズ　カードハント
　L5　追加格闘威力Ⅱ
　L7　裏拳→切り落とし　宝探し→魔法防御
　L10　飛燕
　L13　仕切り直し　アイテム修復
　L15　追加格闘威力Ⅲ
　L17　達磨返し→大地鳴動　エミュレート
　L20　ソウルリンク
　L23　アカシャアーツ　リミットブレイク
　L25　？？？？
　L27　悪魔召喚　カードチャージ
　L30　エレメンタルスラッシュ？

　ここまでが30レベルまでのスキル。ライシンを作った時の状況として、「葛葉ライドウVS超力兵団」にはまっていたというのがあるんでしょうね。L27の悪魔召喚がどうしても欲しかったのでしょう。前衛系で行くなら、「フェンサー」か「ダナーンの騎士」のほうがよかったはずです。
　ライシンの今後の方向性として、「弱い」キャラという自覚が、キャラクターにもプレイヤーにも必要でしょうね。決して、ラスボスにとどめはさせない、自分の弱さを認めることが肝心です。
　で、自分の弱さを認めたうえで、ライシンの進むべき道は、「BOSSをガードする敵」を一体ずつ、確実に倒していく事でしょう。そう考えると、後列にいる敵にも攻撃できる「エレメンタルスラッシュ」がかなり使えるようになってくるはずです。それとL23のアカシャアーツ。こいつは、物理防御向こうで攻撃できる全体攻撃技ですが、無手格闘するわけではないライシンには無用の技です。いっそ、「夜桜の舞」に切り替えたほうがいい気がします。（裏拳、達磨返し、アカシャアーツと、グラディエーターのスキルをことごとく変更していくのは、ライシンのクラス選択を間違えたなと常に思う論点です）
　個人的にパワードスーツが好きなので、装備はパワードスーなんですが、わざわざ、弱点を持っていても今後の戦いを生きぬけません。次回は、通常の装備を購入して戦いに挑みたいと思います。

　ライシンって使えないキャラ？という悩みに耐えて、セッションに参加していけば、この先はいいスキルが待っています。

　L33　奇策　こんなこともあろうかと
　L37　煌天の会心　練気昇華
　L43　食いしばり　大地の声
　L47　デスカウンター　魔晶刻印
　L51　幸運　一般追加スキル

　L30以降のスキルは、あえて入れ替える必要がなくなってますね。強いて言うなら、魔匠L43の大地の声は入れ替えたほうが良いかも知れませんが。

　一応、サンダーボルトキャラ、ペルソナキャラも考えてみましたが、サンダーボルト（というか異形科学の追加クラス全般）は、自動発動のスキルがMPを圧迫しそうですし、ペルソナキャラはうまく悪魔合体できないと、自分で自分の首を絞めそうな気がします。（ペルソナは、ナイトテイルの古代にならって、全部運につぎ込んで限界目指そうとしましたが、限界までやって、たぶんL47までなので、とりあえず保留で、全部つぎ込んでL50までいけるなら、いろんな意味でペルソナキャラもありかなと思ったのですが）