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「ソードワールド2.0」

「ワシは冒険者になりたいんじゃ」 [ザルツ]

投稿日時:2019/06/02(日) 09:10

 2019年5月26日のTRPGBOX
 前回「魔剣ブラッディ・インの迷宮

<キャラクター>
「キャサリン・マクミラン」人間
・スカウト3 レンジャー1 アルケミスト1 フェアリーテイマー2(NEW)

「エリニュス」ヴァルキリー
・ファイター2 ライダー2 エンハンサー2 アルケミスト1
 通称エリー

<NPC>
「ライオット」
 シュノーヘンの街の元兵士の老人。冒険者になりたいと「栄光の旅立ち亭」にやってくる。武器はスピアにバックラー、ソフトレザー。息子はエリオット商会という食料品を扱うそこそこの商会を営んでいる。

「グリス」52歳
 PCたちの集う冒険者の宿「栄光の旅立ち亭」の店主

「ヘレナ」
 グリスの妻で、栄光の旅立ち亭の料理人も務める。

<あらすじ>
  前回の依頼を終え、キャサリンとエリーが「栄光の旅立ち亭」で寛いでいると、一人の老人が「冒険者になりたいんじゃ」とやってくる。
 老人の名前はライオット。シュノーヘンの元兵士で、今は引退した身。
 店のヘレナさんに、「食事と飲み物を御馳走するから、身寄りを探す間、相手をお願い」と頼まれる。
 ライオット老人、ザルツの地図を手に、レーゼルドーン大陸に行きたいとか、クーデリア領の海賊退治をしようとか、花の都フェンデルに行ってみたいなどと、あれこれ冒険に思いを馳せる
 そのうち、迎えが来て、ライオット老人は帰っていった。(息子はエリオット商会という、前線に食糧を送る商売をしていた)

 老人が帰ったあと、最初の依頼で受けたジョンキ村まで護衛を頼みたいという商人の依頼を受け、二人で受ける事に。
 ジョンキ村へは、馬車なら1日で着くが、どうしても、一晩は野営する必要がある。
 昼は馬車で寝て休み、夜は徹夜で見張りに着く。

 ゴブリン一体、コボルド四体が現れるが、さすがに遅れを取ることはなく、撃退。
 しかし、そこにボガードとゴブリンシスターが現れる。
 連戦とは思ってなかったようで、これにはPC達は苦戦。(前の戦いで、MP消費していた。何か意図があったわけでもなく、夜営は一日しかないので、出すなら連続かなと思い、こんな形に)
 蛮族の襲撃を返り討ちにし、商人を無事に護衛してセッション終了

 パっとしない地味な仕事を淡々とこなしてますが、そろそろ実力もついてきて、もう少し難敵と戦えるようになってくる頃合いですかね。
 冒頭、ライオット老人の口を借りて、冒険ネタもばら蒔いたし。

前回(5月)の清算
・経験点 1120点(シナリオ分1000点 モンスター分120点)*プラス各自の1ゾロ分
・成長 1回
・報酬 500G
・戦利品販売 180G(一人当たりの受取額)
・剣のかけら 3個→未処理

これまでの合計(リビルド・キャラロスト時の参考用)
・経験点 4050点
・成長 3回
・所持金 3319G
・名誉点 27点+剣の欠片3個
 *名誉点51点で「一人前(ルルブ2改P48より)」現在は「駆け出し」

次の話「操霊術師の館

 

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