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「グランクレストRPG」

「ジャン・モントリエの野望」王国物語・男爵編2

投稿日時:2018/06/17(日) 14:48

 2018年3月18日のTRPGBOXのセッション記録 去年の10月の「王国物語」の続きです。

<キャラクター>
「カイン・クロフォード」メイジ・ウィザード 

「ルーク・ブラウ」ロード・パラディン

「ルイ・サイファー」投影体・神格

<NPC>
「エスター」ロード・セイバー
 PC達の仕えるロード。

「ジャン・モントリエ」ロード・マローダー
 ガレットロア王国辺境に現れた独立君主。

<あらすじ>
   夢の中、蝋燭の光に照らされた地下の泉で、ルイは一人の女性ロードに祈りを捧げられていた。
「神様、私に力をお貸しください」
 君はその言葉に、神器を授けた。(前回の冒頭と違いますが意味があります)

 目が覚める。そこへ、エスターが頼みがあると言ってきた。
「私の秘密の誓いを聞いて貰えませんか? そして、私に力を貸して下さい」

 ようやく、新領地の経営が落ち着いたところに、難民が流入してくる。
 エスター領の隣の無領主の土地に、最近、流れのロード「ジャン・モントリエ」という人物がやってきて、領地拡大のため圧政を強いているらしい。

 ほどなく、モントリエの使者がやってきて、傘下に加わり従属するよう伝えてきた。
 エスターには、ロラン王子の力になりたいという誓いがあるので、これを撥ね付ける。
 モントリエが攻めてくるのはわかっているので、近隣領から援助を受けつつ、モントリエとの戦いに挑む。

 前座の傭兵部隊との戦いは、苦もなく勝利。(傭兵、士気が少なくて自滅に近かった)
 いよいよ、モントリエとの決戦。モントリエは10レベルマローダー、それをリャナンシーがサポート。
 普通ならオーバーキルするところ、今回のパーティは、全員ダメージ軽減スキル持ち。(PCが負けて、領地奪還の戦いに挑む展開も想定してた)
 さすがに三人がかりで防御を展開されると貫ききれず、モントリエは地に倒れた。(リャナンシーが何故かルイの力の一部を持っており吸収)*シナリオ上の演出なだけで、実際にはただの経験値。

 10レベルマローダーを倒したことで、エスターのカウントは高まり、アカデミーから男爵として認められ、セッション終了。
 

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