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「ソードワールド」

「群青の海に」

投稿日時:2017/01/16(月) 21:07

 記録によると、2005年5月のセッションらしい。(場所は懐かしの船橋のVAです。)

登場人物
・ガストン ドワーフのマイリー神官戦士 海というか水が怖いらしい。
・クラウゼル・リバーフィールド(偽名) 記憶喪失の女ソーサラー
・シオン・ライディース 貴族生まれの戦士
・レイティス・ジェイスト チャザの神官 シーフでもある。
・ジュノー・ブランティア 虚弱体質のソーサラー
・ルーシェ・アレクシアトル 謎のバッソを持つ謎の人物

NPC
・エレリア 漂流船の唯一の生存者
・フィーン・オブライエン ファリスに仕えるアノスの女性神官戦士
・コルネオ PCたちを雇った商人。
・ヨシュア リュミーラ号船長
・ルドル リュミーラ号副船長

「あらすじ」
 オランからアノスへ向かうリュミーラ号の護衛に雇われるPCたち。途中で嵐に遭い、漂流船と遭遇するが、その乗員は全員が殺し合いの果てに死んでいた。どうやら唯一の生存者エレリアに秘密があるらしい。
 リュミーラ号の船員がエレリアの美しさに心奪われていく。また、ファリスの神官戦士のフィーンは、エレリアが魔物ではないかと疑っていた。ルーシェとシオンは別々に、フィーンがエレリアを魔物だからと言って、殺そうとするのは良くないと諭すが、事実を受け入れきれないフィーンはふさぎ込む。

 夕食後、元気のないフィーンを探しにPCたちは甲板にでるが、そこには半漁人ギルマンに捕らわれたフィーンの姿が。「ウタヒメ、ヨコセ。ウタヒメノウタ聞ク。ココロ、安ラグ」あっという間にギルマンの数は増え、船上の二匹の他にリュミーラ号を取り囲む。
 エレリアは、自分がギルマンを支配するために古代王国の魔術師が造りだした魔法生物であることを思い出す。(歌に聞き惚れさせて、そのままギルマンが死ぬまで歌を聞かせる)エレリアは、自分が犠牲になれば、みんなが助かるとギルマンの元に向かおうとするが、ルーシェの説得に思いとどまる。
 圧倒的な数の敵の前に、二人のソーサラーは、必死に魔法を駆使して、エレリアの幻影にギルマンを引きつけさせ、

 リュミーラ号は無事にギルマンの支配する海から脱出したのだった。

 ソードワールドにギルマンを出すとか、やんちゃなことしてる過去の私。記録に残すのに、マーマンに書き換えておこうかと思ったけど、オリジナルのままに書いておきます。

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