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キャラクター

さそりさんセッションのキャラ案 [雑記]

投稿日時:2012/01/24(火) 21:09

 さそりさんGMのメガテンセッションのキャラを考えてみる。

その1「俺の親父は超外道」
 掲示板に書いたキャラ。外道な親父が女悪魔を手篭めにして生まれてきたというキャラ。クラスはアウトサイダー→ガンスリンガーで、悪魔に射撃武器を装備させて、ガンスリンガーのスキルで戦おうとか思ってるキャラ。

「お前が俺の外道親父か? 死にたければ引き金を引いてみろ」
 母さんを悲しませた外道親父(探偵?)の頭に拳銃を突きつける子供。ちなみに男みたいな格好をしているが、実は女の子である。学生以外の身分のキャラと言われてるのに、いきなり未成年がキャラ案にあがるといういろいろ、頭の痛いキャラ案である。


その2「修羅武者」
 時は戦国、戦国の武将松尾弾正は天下盗りのため、南蛮からやってきたルイ・サイファーなる金髪の男から「マガタマ」なるものを手に入れた。これを配下の武将や兵に植え付ければ、一騎当千の「人修羅」なる兵士を作ることが出来るという。
 その結果、生まれたのが「修羅武者」である。彼がなぜ、現代で戦うかというと、いろいろあって、封印されて、最近、ひょんなことで封印が解けた。(苦笑)
 ちなみに、クラスは剣士→修羅。これまた、学生以外の身分といわれて、まったくぶっとんだ設定を持ち込んだ頭のいろいろと痛いキャラ案である。


その3「オカルト小説家」
 あまり頭の痛いキャラばっかりでもどうしようもないので、まともなキャラ案。
 オカルト小説家で、ある日、取材中に悪魔事件に巻き込まれて覚醒。以後、小説を書き続けつつ、たまに悪魔と戦ったりする。クラスは無難なところで、剣士→デビルアームズ。デビルアームズにするのは、インプラントで武器を隠すため。


 3が無難な気がするものの、昔のさそりさんとのクトゥルフチャットセッションを思い返すと、少し、私が暴走したキャラをやったほうが結果的には、楽しく遊べそうな気がする。(屍鬼の花嫁とかは、今でもたまに見るけど、あれは面白かった)


外道親父もその子供も、いろいろどうかと思うので、真面目なキャラも考えてみました。

コマンダー(自衛官)→サマナー(ORマシンオペレーター)
 元ネタはナイトテイルの宮下さん。よく自衛官キャラやりたいとつぶやくので、一応、候補に載せておかないとダメだろうと。
 難点は、ちょっと仰々しいキャラだということ。自前の悪魔軍団と666部隊コミュで、クーデターでも起こしかねない。

上代ジュンのリメイク
 意外とこれが無難な気がしなくもないです。学生から民俗学者になって、サマナーとしても活動していると。(マシンオペレーションとマシン搭乗で、戦う予定。ガチ戦闘やるなら、キツイからその場合には変更の予定アリ)

補記
 上代が五島の実の子であるという誰も気にも留めていない設定をいかして、サマナー→コマンダー(自衛官)コースも有りかな。でも、そうすると、仰々しいですねぇ。事件を解決するどころか、いつかクーデターを起こすための下準備に暗躍しそうで。

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