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「六門世界RPG」

「失われた記憶を求めて中年は空中庭園に行くようです」空中庭園1 [セカンドエディション]

投稿日時:2015/11/06(金) 19:57

 2015年10月のTRPGBOXは、六門世界RPGセカンドエディション「エリュシオンの空中庭園」でした。

<<キャラクター>>
「ロビン」ウィザード・サモナー 45歳(?) 男
 記憶喪失で街道でぼーっとしているところ、親切な人に「ロビン」という仮の名前を付けてもらい、自分の記憶探しの旅に出た中年。私のキャラ。

「レイティシア・ジェムナスティ」ナイト・デュエリスト 18歳 女
 空中庭園探索委員会の冒険者募集に応募したら、中年と老人と組まされたロマンティスト騎士。

「トレーズ・C・ナーダ」マリオネイター・トレジャーハンター 62歳 男
 様々な人生(墓守とか)を送ってきて、最後は役人にまでなりひと財産築いた老人。62歳にして冒険の旅に出る。

「アルテミス」ウルヴァリン
 ロビンの召喚獣の頼れる奴。ところで、なぜかロビンは自分の名前を忘れてるのに、アルテミスの名前だけは覚えていた。自分の事は、アルテミスに聞けばいいんじゃ・・・

<<NPC>>
「クラリーネ」14歳 女
 母が空中庭園へ行ったきり戻ってこないので探しに行きたがってる銀髪の女の子。


<<あらすじ>>
 六門世界の東にあるタージケント地方に、空から一本の石柱が落ちてきた。  これにより、幻と言われていたエリュシオン空中庭園の存在が確認された。
  この調査の為に、学院・教会・ギルドは共同で空中庭園探索委員会を組織し、冒険者を雇い入れて空中庭園を調査する事になった。
  記憶喪失の中年ロビンは、空中庭園の噂を聞き、自分の記憶の手がかりになるかも知れないと、空中庭園探索委員会の冒険者募集に応募してみるのだった。
 

 エリュシオンの空中庭園は、トランプによるランダムダンジョン形式です。
 運が良いのか悪いのか、今回は全部のカードを開く結果に。(おかげでサブクエストも達成できて、報酬には色がつきましたが)

  今回きつかったのは、パーティーの重要な戦力であるアルテミスの召喚が安定しなかったこと。このゲーム、スキルとかは3レベルぐらい入れないと、スキルの有り難みが出てこないですね。
  いろいろ取りたいスキルはありますが、今回の成長は、召喚術に全部つぎ込んで、戦力の安定に努めます。

  次回が楽しみです。 ロビンの記憶の欠片は見つかるのか?


<おまけ>
 名前を付けてくれる通りすがりの親切な人の出現ポイント。
 赤がオークのブルータス。青が今回のロビンです。下の縮尺によると、赤のダイスを置いてあるジオテランの森がだいたい一か月の旅程なので、かなり活動範囲広いですね。
 

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