TRPGBOX

　だいぶ時間が経ってしまいましたが、2013年の12月に行われたFARCE定例会でのダブルクロスセッションのレポートです。（ずいぶん、間が空きました）


～キャラクター～

PC1　龍驤寺・雷人（りゅうじょうじ・らいと）
　普通の高校生だったがブラックドック・モルフェイス（クロスブリード)のオーヴァードとして覚醒する。

PC2　「勝利の女神（ボアディケア）」祝・舞（ほうり・まい）
　オルクス・ハヌマーン　

PC3「終末のあぎと」小鳥遊・ドメーヌ・ラインハルト
　ブラムストーカー・モルフェイス　

セッションのあらすじ
　とある日本の高校、その高校ではファルツハーツが密かに実験を行っていた。
　そんな事はまったく知らない雷人は、下校途中に何者かに襲われ、オーヴァードに覚醒する。「さんま」と呼ぶことになった女子高校生と仲良くなるが、なんと「さんま」は

　男だった

　男だった

　男だった

   厳密には、雷人の通う学校の教師が黒幕のＦＨで、さんまの正体は中国の武術家をクローン再生したもの（どうやら女性の身体でしかクローン再生出来なかった模様、剣道の練習で手取り足取り教えて貰ってドキドキしちゃった雷人涙目。さらに武術家の魂は槍にレネゲイドウィルスによって保存されていた。うわあぁーー！

　雷人との関係に、なにか感じるものがあったのか「さんま」はFHを裏切るが

雷人：「そんなことはどうでもいいわ！」

　雷人的には散々だったけど、まあ、また遊びたいゲームですね。

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