「グランクレストRPG」
グランクレストRPG ルールブック1
投稿日時:2013/12/29(日) 15:58
戦乱と混沌の渦巻く世界での冒険を描く王道RPG「グランクレスト」のルールブックを買いました。(王道には「?」浮かぶけど、どんな世界だろうと思って、小説探したら「空から女子高生」が降ってきてるんですが)
基本ルールブックに記載のクラスは三つ「ロード」「メイジ」「アーティスト」の三種類
ロード 聖印(クレスト)を持ち混沌と戦うことのできる存在。
メイジ 名前通り魔法使い
アーティスト 混沌の力を取り込んで戦う存在。決して悪の存在ではなく、混沌という力を持つことで頼りにされ、そしてその力を畏怖される存在。
ロード、メイジ、アーティストは、さらに「スタイル」によって能力が変わっていきます。
<ロードのスタイル>
・セイバー 白兵攻撃タイプ
・パラディン 縦による防御タイプ
・ルーラー 仲間の支援や敵の妨害をするタイプ 軍師みたいなものか。
<メイジのスタイル>
・エレメンタラー 四元素を操るメイジ 攻撃型
・ヒーラー 生命に関する魔法の使い手 回復型
・プロフェット 時空魔法を操るメイジ ルールブック1だと戦闘に使えそうなものがないです。
<アーティストのスタイル>
・アンデット 混沌の力で不死に近い能力を持つ 私が気に入ったスタイル
・シャドゥ いわゆる暗殺者。アレですよアレ 漫画とかで「フッ」と現れたり消えたりすることのできるキャラです。
・シューター 混沌の力で常人離れした射撃を行うスタイル。MAP戦闘なので、わかってる人がこのスタイルとると、GMは煮え 湯を飲まされることになりそう。
・ライカンスロープ 混沌の力で変身するスタイル
私のお気に入りはアンデット。かつては英雄だったが、死後、アンデットとして蘇られさせ、忌むべき混沌の力で混沌と戦う「エターナル・チャンピオン(著マイケル・ムアコック)」のようなキャラを作って遊んでみたいですね。
判定の方法は、スキルのレベル分のD6ダイスを振り、能力値と加算する形式。この時、ダイスが2個、6の目を出すとクリティカルとなり、達成値にプラス10されます。
ダイス目が低いなぁという人でも、「天運」というヒーローポイントを使い、判定時に振るダイスの数を増やせます。さらに仲間同士で同じ「誓い」を持っていると、天運の融通ができます。
「プレッジシーン」
キャラクター間の因縁や誓いを設定するシーン。ロールプレイ中にこういう作業をすると処理が煩雑になるので、あえて、作業時間を設けたという風に感じます。
「ロード!あとは任せた!」と天運をつぎ込んでいけると、王道戦記的なRPGが遊べるんじゃないかと、個人的には期待が大です。(MAPで戦うなら、どう考えたって「メイジ」か「アーティスト・シューター」のアウトレンジ戦法が有利だけど、そこをあえてロードがラスボスにとどめをさせるように話を持っていくと、ロールプレイ的にも満足できそうだなと)
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基本ルールブックに記載のクラスは三つ「ロード」「メイジ」「アーティスト」の三種類
ロード 聖印(クレスト)を持ち混沌と戦うことのできる存在。
メイジ 名前通り魔法使い
アーティスト 混沌の力を取り込んで戦う存在。決して悪の存在ではなく、混沌という力を持つことで頼りにされ、そしてその力を畏怖される存在。
ロード、メイジ、アーティストは、さらに「スタイル」によって能力が変わっていきます。
<ロードのスタイル>
・セイバー 白兵攻撃タイプ
・パラディン 縦による防御タイプ
・ルーラー 仲間の支援や敵の妨害をするタイプ 軍師みたいなものか。
<メイジのスタイル>
・エレメンタラー 四元素を操るメイジ 攻撃型
・ヒーラー 生命に関する魔法の使い手 回復型
・プロフェット 時空魔法を操るメイジ ルールブック1だと戦闘に使えそうなものがないです。
<アーティストのスタイル>
・アンデット 混沌の力で不死に近い能力を持つ 私が気に入ったスタイル
・シャドゥ いわゆる暗殺者。アレですよアレ 漫画とかで「フッ」と現れたり消えたりすることのできるキャラです。
・シューター 混沌の力で常人離れした射撃を行うスタイル。MAP戦闘なので、わかってる人がこのスタイルとると、GMは煮え 湯を飲まされることになりそう。
・ライカンスロープ 混沌の力で変身するスタイル
私のお気に入りはアンデット。かつては英雄だったが、死後、アンデットとして蘇られさせ、忌むべき混沌の力で混沌と戦う「エターナル・チャンピオン(著マイケル・ムアコック)」のようなキャラを作って遊んでみたいですね。
判定の方法は、スキルのレベル分のD6ダイスを振り、能力値と加算する形式。この時、ダイスが2個、6の目を出すとクリティカルとなり、達成値にプラス10されます。
ダイス目が低いなぁという人でも、「天運」というヒーローポイントを使い、判定時に振るダイスの数を増やせます。さらに仲間同士で同じ「誓い」を持っていると、天運の融通ができます。
「プレッジシーン」
キャラクター間の因縁や誓いを設定するシーン。ロールプレイ中にこういう作業をすると処理が煩雑になるので、あえて、作業時間を設けたという風に感じます。
「ロード!あとは任せた!」と天運をつぎ込んでいけると、王道戦記的なRPGが遊べるんじゃないかと、個人的には期待が大です。(MAPで戦うなら、どう考えたって「メイジ」か「アーティスト・シューター」のアウトレンジ戦法が有利だけど、そこをあえてロードがラスボスにとどめをさせるように話を持っていくと、ロールプレイ的にも満足できそうだなと)
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